2018年11月26日

秋のサーフ2回目、そしてエソ・・・

11月24日

せっかくの3連休でしたが、初日は荒天。

2日目も風波が残り、この日の出船は中止。
しかし、シーバス狙いには問題ナシと判断し、日本海に向かいました。

目指すサーフに到着したのは7時過ぎ。

波高1.5m以上の強い向かい風ということで、キャスティングの釣りにはしんどい状況。
今シーズンの好調を物語るかのように、シーバス狙いの釣り人が大勢キャストしていますが、ろくに釣りにならないためか、釣り開始1時間も経っていないであろうこの時間に続々と撤収していきます。

しかし、こんな状況は想定の範囲内。
私が手にしたのはウミアメ用ヘビータックル。

7時半過ぎよりキャストを開始し、おそらくはこの日見える範囲での1本目を手にしたのは、1時間も経過しない8時すぎのことでした。

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久しぶりのシーバスは70pあるかないかというサイズでしたが、波打ち際から80m以上の遠距離でのヒット。
そして、波打ち際での大ジャンプと、対峙し甲斐のあるファイトを見せてくれました。

おそらくはこの日誰も使用していない65gのジグによる強風対策、そして時化対策。
これがハマったことに気を良くしてキープキャスト。

30分後、この日2度目のヒットに持ち込みましたが、あえなくバラシ。

9時を回る頃にはアタリが止まり、10時以降は休憩に入ります。

そして12時半を回った頃、ボチボチとロッドを曲げる人を見かけるようになりました。

ここで釣りを再開します。

再開30分後。
ふと考え、ジグを比重の軽いファントム60gにチェンジし、心持ちゆっくり目のリーリングを試しました。

すると、途端にガツン!です。

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この日2本目は60p前後の小振りサイズ。

さらに次の1投目でもヒットしましたが、数秒でバラしてしまいました。

どうやらここらへんがこの日最後の山場だったようです。

以降、16時半過ぎまでキャストを繰り返したが、魚の気配を感じることなく終了となりました。

DSCN1152.JPG

ロッド:カーディフ・モンスターリミテッド110P
リール:セルテートハイパーカスタム4000PE-H、ステラSW5000HG
ライン:PE1.0号、1.2号+スペーサーPE4号+ナイロンリーダー37lb
ヒットジグ:P-boyジグバーチカル65g(ピンク)、ファントム60g(黒金)


11月25日

釣行2日目は、急遽予約を入れておいた
象潟のSantaさんhttp://76jt27.wixsite.com/santaのお世話になってのジギングです。

ちなみにこの日は久しぶりにブンさんhttp://fishingbun.blog16.fc2.com/と一緒。
さらに、春のサクラマスジギング以来のSさんも一緒でした。

前回と異なり、今回は近場(といっても水深80〜90mライン)での大ブリ狙い。
期待に胸膨らませてジグを投入します。

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ところが、この日は海の状況が明らかにおかしいカンジでした。

釣り開始1流し目でのサゴシゲットはまだ許せます。

問題はエソ。
誰かのロッドが曲がると、ほぼ確実にエソなのです。
エソ、エソ、エソ、ひたすらエソ。
エソだけで船中合計20本超え・・・。
本命の青物はほとんど掛からず、エソを筆頭に外道ばかり。

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(船長ブログより私が釣ったエソ画像を拝借 m(__)m )

それでも、私はイナワラを1本ゲットし、さらにそれなりのサイズ(重量的には10sクラス?)の青物らしき瞬間的バラシがあったのでマシな部類。

10時を回る頃には、予報通り南風が強く吹き出しました。
以降は浅場に移動しひたすら叩きまくる展開に。

けっきょく、13時でプチ早上がりということになってしまいました。

終わってみれば、私は船中ただ一人の青物ゲット、イナワラ1本で竿頭ということに(大汗)
あとはサゴシ1本にエソ2本、それとなぜかウマヅラハギ1枚。

以上、またもやなかったことにしたい釣行になってしまったという連休最終日だったのです。


(タックル1)
ロッド:ソルティガHIRAMASA60S-F
リール:ソルティガ4500H
ライン:PE3号+フロロリーダー60lb
(タックル2)
ロッド:ソルティガJ60HS・J
リール:ソルティガ4500
ライン:PE3号+フロロリーダー60lb
青物のヒットジグ:スイムライダー150g(グローヘッド)
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2018年11月19日

秋のサーフ、そして飛島ジギング

11月17日

この日は酒田のさつき丸さんのお世話になる予定でしたが、時化により出船中止。
とはいえ、大時化というわけでもないので、これ幸いと庄内サーフに出撃してきました。

夜明け前から大雨となり、これで躊躇したのがウンのつき。

釣りを開始した7時過ぎにはお祭りの真っ最中だった様子。
浜に降り立ってみると、足元にゴロゴロとスズキを転がしている人がいます。

開始30分後、何やらほどほどのサイズの魚が掛かりましたが、あえなくバラシ。

以降、あっちこっちを行ったり来たりの展開。

いい加減歩き疲れた頃にヒットしたのは30pほどのワカシでした。

10時頃には魚っ気がなくなり休憩とします。

そして気がつくと爆風に。

以降、風が治まることはなく、このまま終了となりました。・・・。


11月18日

そして釣行2日目。
今度は秋田県の象潟に向かいます。

2014年以来http://kiku-kiku-kiku.seesaa.net/article/411481364.htmlとなる
Santaさんhttp://76jt27.wixsite.com/santaのお世話になってのジギングです。

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鳥海山をバックに出港し、向かった先は飛島周り。

シーズンラストになるかもしれないヒラマサ狙いということで、
初体験のターゲットに胸が高まります。

ところが、案の定でした。

魚のやる気に乏しく、思うようにヒットに持ち込めません。

釣り開始から1時間ほど経過してしまいました。

突然、ミヨシの方、続いて私、さらには私の後ろでシャクっていた方にヒット。
いずれも2s半ほどのイナワラでした。

その後、たま〜に誰かにヒットするのはイナダ君。

それでも、ロッドが曲がるならマシな部類。
あまりにも魚の反応に乏しく、ツライ釣りが続きます。

いや〜なムードが続き、間もなくお昼になろうかという頃。

またもミヨシの方のロッドが曲がり、続いて私のロッドが絞り込まれました。

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今度はヒラマサ。
3sもないサイズですが、初めてゲットした魚であるだけに満足満足。

あとは、自分で釣った!と言える展開に持ち込むだけとなりました。

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15分後、底をとってワンピッチを繰り返すこと10m。
ロッドに衝撃が伝わります。
よくあるパターンでのヒットに、今度こそ釣ったというカンジ。

けっきょく、その後は船中ボチボチ上がり、壊滅的状況を免れたカンジ。

私はイナワラ2本に小ヒラマサ3本。
苦しい状況でしたが、何とか形にしたという釣りになりました。

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さて、ここで問題が一つ。

この日のヒットジグは、全てスイムライダーのグローヘッド。
このジグの150gを根掛かりでロストした時には終わった感があったのですが、その後180gでもヒット。
他のジグでは全く反応がなかったので、仕方なくこのジグを使い続けたのですが、何が良くてヒットしたのか理由が分かりません。
前回も隣で大物が連発したジグですから、何か釣れる理由があるはずです。

ホント魚が考えていることはよく分かりません(苦笑)


(タックル1)
ロッド:ソルティガHIRAMASA60S-F
リール:ソルティガ4500H
ライン:PE3号+フロロリーダー60lb
(タックル2)
ロッド:ソルティガJ60HS・J
リール:ソルティガ4500
ライン:PE4号+フロロリーダー70lb
ヒットジグ:スイムライダー150g・180g(ともにグローヘッド)
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2018年11月12日

久しぶりの仙台湾ジギング

11月10日

日本海は時化ということで、塩釜の東北丸さんhttp://www12.plala.or.jp/thm/に乗ってきました。

東北丸さんは予約と同時に座席を指定することができます。
なもんで、当日は色々な意味で心に余裕があります。

5時に出港し、土禁のキャビンで横になり、6時に釣り開始。

右舷側のミヨシから6番目、トモから3番目でシャクリます。

ところが、一向に魚からの反応がありません。

なんせ、全く潮が動いていません。

最初に投入した180gのジグではあまりにもヘビー。
150gでも重すぎるカンジ。
しまいには120gとか100gのジグを使う羽目に。

スロータックルの人には、ホウボウを主体に時折何か当たっている一方、ハイピッチ組は大苦戦。
ハイピッチでごく稀にアタリがあっても、どうみてもジグの着底と同時のヒットの様子です。

正直言って、このままでは敗色濃厚。
チョイと考え、デルタ105gでボトムを取り、リーリングなしで小刻みにアクションを加えてみました。

すると、5分後にドスン!

ようやくアタリを出してくれたのは、2s半ほどのイナワラ。

直後、再びドスンときましたが、フッキングに至らず。

その後も、底べったりをリーリングなしでシャクリ続けます。
正直言って、ジギングをやっている雰囲気になりません。

それでも、30分に1回ほどアタリがありますが、超ショートバイトでアワセようがない状況。

我慢に我慢を重ねた末、ようやくフッキングに成功。

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ゲットしたのはまあまあサイズのホウボウでした。
(カメラを手にしたのはこの時だけ・・・)

その後、アタリすらなくなりタイムアップ。

緊急避難的に予約を入れた釣行ですが、トホホ(汗)という一日でありました。


ロッド:ゼニス・零式ミッドスペックZM64-SL
リール:セルテートハイパーカスタム4000H-PE
ライン:PE2号+リーダ40lb
ヒットジグ:デルタ105gシルバークラッシュホロ
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2018年11月04日

今秋初ジギングは大物乱舞

11月3日

秋の青物シーズンの初ジギングは酒田のさつき丸さんhttps://ameblo.jp/satsukimaru-fishing/のお世話になってきました。

5時半に出港し、予想に反して30分ほど走ったところで釣り開始。
どうやら、飛島には行かないようです。

で、魚探の反応はそこそこあるものの、魚が口を使ってくれません。

船中1本目はサワラ。
その後、イナダクラスがヒット。
他船も似たような状況であることから、釣人のテンションはなかなか上がりません。

私はというと、最初のアタリはサワラカッターでスッパリやられ、あとはショートバイトのみ。
1本目のイナワラを上げたのは、確か10時近い時間だったと思います。

実は、その頃になってもアタリすらない同船者が数名・・・。

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ここで、船長が大移動を決断しました。
なんでも、禁漁区が設定されている根の周辺を攻めるようです。

ところが、魚探に映る反応がほとんどナシ。

とはいえ、付近にいる僚船からは8sとか9sなんていう景気の良い話が伝わってきます。

30分ほど経過した頃、突然私の後ろでシャクっていた方にヒットしました。
ロッドがバッドからブチ曲がり、ドラグが鳴りっぱなし!
船長から全員ジグを回収の指示が出て、協力体制を取ります。

トモからミヨシを経由し、左舷から右舷、再び左舷に戻ってランディングに成功。

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パっと見でも、魚体の太さが分かる大物です。
ボガグリップで計測したところ、10.5s!

この1本により、船中全員のテンションが上がります。

が、相変わらず魚からの反応に乏しい状況が継続。
1時間以上何もなし。
船中ダレダレムード。

と、突然、隣でシャクっていた方のロッドがヒン曲がります!

DSCN1136.JPG

この方、船長が名人というだけあって、落ち着いたヤリトリ。

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全く危なげないやり取りの末、上がってきたのは9s

さらに30分後。

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また同じシーンが繰り返されました。
今度は10s近いサイズ!!

こんな状況ですから、アタリがなくても魚探に何も映らなくても、みんな必死にジグを操った結果、6sと8sが上がりました。

その後、納竿時刻が迫った14時50分。

ミヨシの方のロッドが曲がりました。
今度もドラグが唸り、ラインが出ていく一方です。

再び全員ジグを回収し、ファイトを見守ります。

5分ほど経過し、水面に浮いてきた魚体はまたも極太。
本日船中2本目の10s超が上がったところでストップフィッシングとなりました。

さてさて、私はイナワラゲット後アタリなし。
目の保養にはなりましたが、かなり打ちひしがれた一日。
もっとも、船中全員が数度のアタリしかなく、それが大物だったかどうかの差だったのです。

実はこの日、他船でも10sオーバーが出ており、最大12sも上がったのだとか。
当然、こんなチャンスは滅多にありません。

そんな点では、自分の力量不足を痛感したのですが、隣の大物連チャンの方の釣りは参考になりました。
それと、次回は鉄ジググローヘッドも準備しておくことに。
やはり、食わず嫌いはダメですね・・・。
posted by KIKU at 19:03| Comment(0) | オフショア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月30日

2018アユシーズン総括

6月2日より始まった私の2018アユシーズンは、10月21日に終了しました。
そして、平成の時代のアユ釣りもこれにて終了。
友釣り絶頂期のバブル時代を挟んで友釣りを始めた私にとって、この世界は衰退の一方。
個人的には一時代の区切りともいえるのかもしれません。

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そんな2018シーズンは、フィールドにおいても昨今の状況が顕著に現れていたと思います。

まず、日本海側河川の天然遡上が不振であったこと。
日本海側河川の多くが天然資源頼みですから、そちらをホームにする釣り人の多くが、釣果どころか釣行回数が激減したはずです。

一方、北関東以南の太平洋側河川の多くにおいて、まとまった量の天然遡上がありました。

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ところがところが、それに比例した釣果が上がらなかったというのが実態。

シーズン前半は渇水に加えて猛暑、酷暑。
西日本では解禁から7月初旬まで、北日本では解禁から8月初旬までほとんど雨が降らず、近年稀にみる大渇水。
加えて、気温は連日35℃超え。
当然、川もぬるま湯ですから、アユも釣り人も危険な状態。

ようやく雨が降ったと思ったら、今度は災害レベルの豪雨。

日帰り釣行メインで行動範囲が限定される釣り人にとっては、この時期で事実上シーズンが終了したという方も多いのではないでしょうか。

このような状況の中、私の釣果は次のとおりでした。
集計方法は例年と同じです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
−6月−
 233匹/ 8日間、平均29.1匹/日(311匹/ 9日間、平均34.5匹/日)
−7月−
 350匹/10日間、平均35.0匹/日(519匹/12日間、平均43.2匹/日)
−8月−
 240匹/ 7日間、平均34.3匹/日(688匹/12日間、平均57.3匹/日)
−9月−
 221匹/10日間、平均22.1匹/日(570匹/10日間、平均57.0匹/日)
−10月−
  99匹/ 7日間、平均14.1匹/日( 96匹/ 4日間、平均24.0匹/日)

−合計−
1,143匹/42日間、平均27.2匹/日(2,184匹/47日間、平均46.4匹/日)

最高釣果 72匹(132匹)、最低釣果0匹(0匹)
最 大 魚 29.0cm・215g(24cm強(未測定)・重量未計測)
(括弧内は2017年)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

2018シーズンの釣果は前シーズンの約半分。
平均釣果も前年の半分くらいという感覚でいたのですが、数字に出すとハッキリ分かります。
ただし、2017シーズンが極端に良かったことから、2018シーズンは苦しかった割に数が伸びたとも思います。

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もっとも、私の現場での思いとして、入れ掛かりはほとんどありませんでした。
前シーズンは時速10匹が普通であり、時速20匹くらいで入れ掛かりというカンジ。
それに味を占めてしまった中で、せいぜい30分5匹でストップ。
それ以上続いたのは数えるほどしかなかったわけですから、悪い表現をすれば、“竿を出していてもひま”な時間が多かったのでした。

そんな釣りが続いたことから、釣行を重ねる中で、このままではつまらないシーズンになるとの思いが募りました。
それこそが、自分にとっては未知の河川である雫石川や某小河川大アユ狙いに足を向けさせた理由です。
その行動は、結果として吉となりました。

ということで、各河川それぞれでの釣りはどうだったのか?
河川別に集計してみます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
那珂川水系 599匹/26日間、平均23.0匹/日(371匹/17日間、平均21.8匹/日)
最上小国川 183匹/ 6日間、平均30.5匹/日(664匹/12日間、平均55.3匹/日)
神 通 川 209匹/ 5日間、平均41.8匹/日(409匹/ 8日間、平均51.1匹/日)
赤 石 川  95匹/ 2日間、平均47.5匹/日(112匹/ 2日間、平均56.0匹/日)
雫 石 川  48匹/ 2日間、平均24.0匹/日( 0匹/ 0日間)
その他河川   9匹/ 1日間、平均 9.0匹/日( 48匹/ 1日間、平均48.0匹/日)
三 面 川  0匹/ 0日間 (215匹/ 3日間、平均71.6匹/日)
米代川水系  0匹/ 0日間 (365匹/ 4日間、平均91.2匹/日)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――


まずは栃木県、那珂川水系です。

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那珂川は2014年以来の大量遡上に恵まれました。
ただし、天然主体の大河川のこと。
地域・本支流・時期によりアユの濃い薄いがあり、今シーズンは基本的に初期は那珂川南部漁協管内の本流域、中盤以降は本支流の最上流域が当たっていたように思います。

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初期の魚影の濃さゆえ、本来は入れ掛かりの9月になるはずだったのですが、酷暑のためにアユが夏バテどころか病気になり、下流域では大変なことに・・・。
そして8月末以降の高水、さらには台風によるアカ飛びとなかなか条件がそろいません。
絶好調にならないまま、まあまあの状況が最後まで続いてしまったカンジです。

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もっとも、ああだこうだと言いながら東北のホーム河川が不調ということで釣行回数は過去最高。
ただし、平均釣果は前シーズンとさほど変わらず、ここに那珂川アユの気難しさが現れているような気がします(汗)


続いては山形県の最上小国川。

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そもそも、日本海側河川は、どこもかしこも解禁前から不漁が予想されていました。
それでも自分の目で確かめるべく、解禁日に竿を出したところ、噂ほど天然遡上がないわけでもないことを実感。

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その上で放流量が多いことを考慮し、7月のホーム河川とした次第。
結果的に東北日本海側河川で竿を出したのは小国川だけです。
シーズン通して東北日本海側はどの川も壊滅状態。
平均釣果が30匹を超す河川はほとんどなかったようですから、ここはさすが小国川!といったところ。


7月に出かけたのが青森県の赤石川。

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近年、毎シーズン出かけている川ですが、今シーズンもそれなりに釣れている噂を聞いて出かけてみました。
で、例年並みに釣れたわけで、天然遡上がそれなりにあったのかと思っていました。
が、よくよく考えてみると、この川も規模の割に放流量が多いはず。
もともと遡上量が多い川であることも考えてみると、妥当な釣果だったと考えて良いのかもしれません。


そして8月。
新たな展開を求め、岩手県北の雫石川に初めて入りました。
この川は全放流河川ですから、天然遡上の多い少ないは関係ナシ。
これが今まで足が向かなかった一番の理由ですが、今シーズンのように天然遡上が全般に少ない年には助かります。

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もっとも、実際に竿を出したところ、2日目の午前中までかなり苦労しました。
一番の理由は、良い場所でどのようなペースで釣れるのか?を知らなかったことが挙げられます。
それが分かるまでは、広い意味でも狭い意味でも場所の見切りのタイミングが遅かったように思います。
とはいえ、それも既にある程度掴めたはずですから、次回はもう少し楽な展開にもっていけるはずです(笑)


富山県の神通川にようやく出向いたのはお盆休みのこと。
言うまでもなく、この川は日本中の友釣り師の注目の的ですが、今シーズンは度重なる大増水により、川相が大きく変貌。
それでも、多くの釣り人を受け入れるキャパがあって、遡上が少なくてもそれを補うだけの放流がなされています。

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しかも、瀬とトロのメリハリがハッキリした落差のある川相で、瀬が好きな人にとってはポイントだらけ。
竿抜けがきちんと竿抜けになっていて、アユが狙い通り、素直に掛かります。

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ということで、神通川への釣行は2回だけでしたが、来シーズンは普通の週末にも行ってしまいそうなカンジです。


そして最後は某小河川。

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初めての釣行で29pが出るとは、正直驚きました。
ただし、9月中旬の釣行ということで、もう1週間早ければ綺麗なアユが揃ったと思われます。


2018シーズンは、以上の6河川への釣行に留まりました。

秋田県米代川に1回も行かなかったのは、社会人になってから初めてのこと。
20世紀の時代には想像だにしなかった状況です。

アユ釣りを取り巻く状況は、相変わらず行動力がない人が好釣果を上げるには厳しすぎます。

特定河川だけの独り勝ち、正確には特定河川だけがまともな釣りになっている。

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高速道路をひた走り、釣れる川に出向いていく。
こんな状況のままで良いのか?

そんな思いが更に募る2018シーズンなのでした。

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posted by KIKU at 22:18| Comment(0) | シーズン総括 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする