2017年09月04日

神通川で3日間

久しぶりに取得した平日のお休み。
とはいうものの、東北では釣りになる川自体が限定されています。
せっかく3日間も釣り三昧できるので、
可能な限り遠方までを視野に入れ、天気予報とにらめっこしながら、神通川行きを決定しました。


9月1日

前夜が飲み会だったので、酒をほどほどにして早朝4時半に仙台を出発しました。
9時半過ぎに富山ICを通過し、オトリを購入。

赤岩下流で先行している3チラさんhttps://blogs.yahoo.co.jp/san_chiraと合流します。

10時半にはスタンバイOKとなったわけですが、大きな問題が一つ。

あまりにも風が強い。
正直言って、下手すると竿を折ってしまうレベル。
対岸では竿を置いて休んでいる人すらいます。

ただし、3チラさんも一工夫しています。
入った河原の位置から言うと、ギリギリ釣りになる向きに風が吹いています。

いずれ、私自身が寝不足と運転疲れで無理はできません。

あまり立ち込まず、確実にアユが出るであろう、瀬肩のヘチで釣りを開始。

狙いはピンポイントの飛びつき。
強風で竿が煽られながらも、昼までに14匹をゲットしました。

昼食を食べながら考えます。
少しでも風が弱そうなポイントに行ってみました。
その上で、お互いの身の振り方を相談します。

結果、私はそのポイントで釣り開始。
3チラさんはもう少しカミで様子見。

ということで、午後の部を13時半に開始します。

で、またも分流なのです。
しかも、段々瀬で狙うピンポイントのほとんどで目印が弾けます!

17時半、根掛かりと周囲の暗さに集中力が途切れました。

DSCN0692.JPG

溢れかえった曳舟の中身をカウントすると、47匹。

気がつくと、午前中の疲れを忘れています。
61匹の神通川のアユが疲労感をどこかに吹き飛ばしてくれたようです(笑)


9月2日

2日目は、ドン玉さん、カネヨン、007氏、雨さんと合流しました。
計6人、鮎中毒的に濃ゆいメンバーが集まったカンジ(笑)

釣り開始1時間で、保温のためにネオプレーンジャケットを着用します。

これを武器に、この日は丸一日、同じパターンの釣りを通しました。

飛行機が離発着するのを見ながら、腰まで、ときにはそれ以上まで神通川に浸かります。
基本的に深瀬〜平瀬の玉付け引き釣り泳がせ。

あとは、如何に効率よい釣りを継続するか?

そんなことで、時速10匹ペースの釣りを維持しました。
惜しむべきは、開始2時間ほど、ハリが合わずに取り込み率が悪かったこと。

この日の釣果は、午前49匹、午後36匹の計85匹でしたが、バラシがなければ三桁確実だったのが悔やまれます。
とはいえ、朝イチはバレバレだったスピード7号4本イカリが夕方にマッチしたのですから不思議です。


9月3日

ついに最終日を迎えてしまいました。
神通川絶好調の情報が流れていますので、もの凄い人出。
6時を回ると、河原に釣り人の車が続々と入ってきます。

こんな状況ですから、主要ポイントは見渡す限り竿1本間隔で並んでいます。

そんな中、極小ポイントを拾い歩く釣りになります。

正直言って、リズムに乗れません。
歩きに歩き、本流の瀬のド真ん中まで立ち込んでみるも、釣れるのは小型ばかり。

13時の納竿時には、ダメだこりゃ!の心境でした。

しかし、曳舟の中には43匹のアユ。

いつどこでどれだけ釣ったのか?
どう考えても、釣れた記憶が10匹分ほど抜け落ちてしまっています。
通常、カウントしていなくても、自分の感覚と釣果の差異は5匹程度なものですが、ここまで異なるのも珍しい。

それだけ、疲れが溜まっていたのだろうと無理やり納得しての最終日となりました。

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とはいえ、あれだけの釣り人を受け入れるキャパがあって、ほとんどの釣り人が納得できる結果を得ることができるのです。
私の往復1,100q以上の神通川通いは、まだまだ続くことになりそうです。


竿:グランドスリムW95・銀影競技SL80-J(いずれもカーボンチューブラー穂先)
水中糸:Mステージ0.1号+付糸0.4号
ハリ:スピード7号4本イカリ、キープ7.5号3本イカリ
posted by KIKU at 21:29| Comment(0) | アユ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月28日

1ヶ月ぶりに那珂川へ

先日のゲリラ豪雨にはまいりました。
予定していた日本海側河川はことごとく釣り不可能。
ギリギリまで神通川に期待していましたが、前日夕方にはコーヒールンバ。
小国川は釣り可能そうな雰囲気ではあるものの、おそらくはかなりアカが飛んでいて、好ポイントに辿り着くまでのハードルが高そう。

ということで、残されたのは那珂川。
いずれ、そろそろ良くなってくる時期のはず。
そんな思いで東北自動車道を南下したわけです。


8月26日

天気予報は、悪い方向ではほぼ的中します。
怪しいなぁ、と思っていたら、土砂降りの雨。

これでは着替えるのすらためらわれます。

そこで、車内で朝食を食べながらマスターズ全国大会の予選1回戦を観戦。

H290828-1.jpg

この雨が竿に当たるとガンガン響きます。
何をやっているか分からないでしょうから、選手もツライはず。

ということで、土砂降りの間は、竿が曲がることはありませんでした。

雨が小降りになり、シモに移動します。

目指すは高水時、そしてこれからの時期恒例の小川地区。

久しぶりにメガトルクを使用し、水中糸メタル0.15号と太めの仕掛けで釣り開始。

釣ってみた感触としては、悪くありません。
奔流のド真ん中に立つ釣り人が居なかったのか分かりませんが、時速6〜7匹ペース。
アユが飛びついてくる感じです。

型は、今期最大のアベレージサイズ。

H290828-4.JPG

平均19〜20pといったところで、久しぶりに24p超も手にしました。

が、増水後というのが悪い方向に働きます。

午前中だけで5回も根掛かりで切るとは想定外。
5回目の根掛かり時には、呆れるしかありませんでした・・・。

それでも、それなりに釣れたので、3時間で15匹をカウント。

そして昼食の後、場所移動です。

が、烏山方面まで見て回りましたが、ここぞというポイントが見つかりません。
釣り人でごった返す中で、シモに行けば行くほど、流れの芯はアカが飛んでポイントが少ないという状況。

3時間ほどウロチョロした後、けっきょくは午前中の対岸ということになってしまいました。

が、こちらでも午前中と同じようなペースでアユが掛かり、18匹追加の計33匹。

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午前中より数が多いのは、ダブル放流1回、根掛かり放流ナシという、トラブルの数の差だったと思います。


8月27日

2日目を釣るにあたり、移動が面倒だったので、この日も前日と同じ場所に入ります。

H290828-3.jpg

ここから望む那珂川は、雄大で見惚れてしまいます。
高台から見る分には、まさに「東の四万十川」です。
釣り人の数にも驚きますが・・・。

で、ガラ空きの急瀬に入りますが、前日と真逆の状況。
とにかくアユの反応が極端に少ないのです。

本当にポッツリ、ポッツリの状態。

根掛かりは1回もなく、バレも非常に少ないのは良いのですが、アタリがないのではどうしようもありません。

午前の部はわずか7匹。

昼食時の情報交換では、他のポイントもイマイチだったようで、どうやら川全体が釣れない日の予感がします。

ここで、釣果は二の次と言うことにして、シモの仲間が居るポイントに向かいました。

こちらは広大でフラットな流れで、いかにも那珂川といった雰囲気。

運よくシモのザラ瀬が竿抜けになっていたようで、午後の部の3時間半で18匹。

H290828-5.JPG

一日合計25匹と、なんとか形になった一日。

この時期でこの状況ということは、9月に入れば、もっといいカンジで釣れるはず。
今後に向け、期待が高まる那珂川なのでした。


(タックル1)
竿:メガトルクU急瀬抜95
水中糸:Mステージ0.15号+付糸0.8号
ハリ:キープ7.5号3本イカリ

(タックル2)
竿:グランドスリムW95
水中糸:Mコンポ0.05号+付糸0.4号
ハリ:パワーミニマム7.0号3本イカリ
posted by KIKU at 22:52| Comment(2) | アユ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月21日

激釣!米代川

普段はこんなタイトルをつけない私ですが、今回ばかりはタイトル通りです。
正直言って、写真を撮ることも頭に浮かばない程の釣れっぷりでした。

結果を簡単にまとめると・・・。


8月19日
午前中の仕事を終え、米代川にひた走り、14時半に釣り開始。
いきなり入れ掛かりが開始し、17時半までに39匹。

米代川への川慣れ、そしてこの川のアユ慣れしていないこと、ハリス切れ等のトラブルが何度かあったこと等を考慮すると、一日やれば三桁か?という思いで夜を過ごしました。


8月20日
色々あって、釣り開始は8時前。
最初はポツポツでしたが、良い場所に行き着いて入れ掛かり開始!
釣りしながらお昼休憩に戻る予定が、曳舟が超満タン。

舟の蓋を開けるとアユでギッシリ。
水から上げることすらできないため、予定よりも早く車に戻らざるを得ない状態に。

カウントの結果、3時間半で71匹(驚!)
こうなると、三桁が現実的な目標に。

そして午後。
昼食もそこそこに、13時から17時までの4時間で49匹追加。

DSCN0680.JPG

一日合計120匹!

同じ米代川の三桁でも、解禁日とはボリュームが全く異なります。
今シーズンは小さいとはいえ、なんせ扇田堰堤よりもカミ。
20p超が当たり前のように混じっています。

正直、39p枠のタモが小さく感じました。
持ち上げるとタモが壊れそうでした(汗)
目方にすると何キロあったのやら・・・。

私のアユ釣り歴の中で、ミレニアム前後の米代川には想像を絶する数のアユが泳いでいました。
あの頃に今の釣りの腕があったかどうなっていたのか?
今回、その結果を得たような気がします。

DSCN0678.JPG

あとはサイズ。
次回の米代川は、今考えられる最大サイズ、150gを目指したいと考えています。


竿:銀影競技SL80-J(カーボンチューブラー穂先)
水中糸:Mステージ0.1号+付糸0.4号
ハリ:(サクサスじゃない)キープ7号4本イカリ
    ※ラストでサクサスの3本にしたらケラレ激減・・・
posted by KIKU at 20:55| Comment(0) | アユ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月17日

神通川、終わり良ければ全て良し!

今年のお盆休みは8月11日から16日までの6日間。
ここ何年間の恒例行事ということで、フルに神通川に浸かる予定でしたが、ちょっと前の大雨から回復しきっていません。
悩んだ末、富山入りは12日からということにし、初日は山形県の最上小国川に向かいました。


8月11日

入りたかったポイントは、朝イチは強風。
仕方なしに、先週三桁を達成した瀬に入ります。

ただし、先週と大きく異なるのが、10日に投網が解禁していること。
このポイントも、浅場で一人、網を投げています。
こうなると、ヘチや緩い浅場は捨てるしかありません。

しかし、水量が多いことから、必然的に強い流れを狙うことになります。
とはいえ、1週間前と比べ30pほど水位が高く、先週良かった絞り込みはアカ飛びによりポイントから除外。

ということで、ポツポツ拾い釣りで11時過ぎに車移動を決断。

ここで朝イチに様子見に来たポイントに入りました。

201708171.jpg

こちらは、人が多いことからとにかく竿抜けを意識。
小国川では数少ない怒涛の急瀬、そして大きな波立ちの荒瀬にオトリをねじ込み泳がせます。

201708172.jpg

2箇所目は、こんなアユばかりで満足。

初日は合計60匹。

2日目以降に備え、16時に竿を畳みました。


竿:銀影競技SL80-J
水中糸:Mステージ0.1号+付糸0.4号
ハリ:スピード6.5〜7.0号4本イカリ


8月12日

前夜、国道7号線、そして日本海東北道、北陸自動車道をひた走りました。

途中で眠気を催し、SAで就寝します。

朝目覚めて判明しました。
自分が居た場所はなんと関越自動車道!
長岡JCで流れのままに長野・東京方面に向かってしまったようです。

気を取り直して最寄りのICでUターンし、今度こそ富山にステアリングを向けます。

結果、10時過ぎにふなさきオトリ店http://orange.zero.jp/funaayu.rose/に到着!

間もなく、ドン玉さんとアチャさんと合流し、ああだこうだと議論の末、まずはJR鉄橋カミの瀬へ。

この日、神通川はこの時点までは強い笹濁りでした。
朝イチの大雨に不安を覚えながらも着替えを始めます。

すると、ダム放水のアナウンス、さらにけたたましいサイレン(汗)
当然ながら一気にやる気が減退し、前夜の運転で疲れていたことも相まって、私は竿出しを中止しました。

そんな中でも釣る!という人がいるもので、私は見物を決め込みます。

すると、気がつけば水位が上昇、濁りがキツクなるパターン。

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2時間後には完全にコーヒールンバ・・・。

ここからが大問題。
このまま宿に向かうにはあまりにも早すぎます。

これ以上水が増えそうもないので、まっ茶色の水ではありますが、私も釣りを開始。
おそらく、ボウズはないだろうという推測の下、アユが避難するであろう場所を探します。

で、なんとか1匹掛けてこの日は終了。
翌日に備えました。


8月13日

この日の朝、道路上で車中から見る川の色はカフェオレってところ。
オトリ屋に行っても、お客さんが途方に暮れています。

しかし、勢いで川に到着してみると、強い笹濁り程度の濁りでしかありません。

どうやら、石に泥がかぶっているため、遠くから見ると濁って見えるパターンの様子。
この現象、大河川ではありがちです。
自分の目できちんと確認しないと、という教訓をあらためて得た次第です。

で、いざオトリを泳がせてみると、狙い目は明らかに手前ヘチでした。

基本的に超カミ竿。
鋭角釣法で、オトリが沖に出ないように気を付けます。

で、ポツポツ掛かるわけですが、この日はトラブルが多く、調子に乗れません。

昼食後、無理やり中州に渡ったものの、あまりにもアカ付きが悪く、ほとんど釣果は伸びずに戻るしかなかったという時間もありました。

結果、38匹。
どうにも納得できないまま、神通川2日目が終了です。


竿:銀影競技SL80-J
水中糸:Mステージ0.1号+付糸0.4号
ハリ:スピード6.5〜7.0号4本イカリ


8月14日

この日も1箇所目は完全に外しました。

周囲一帯を放浪の末、ここを渡って車に戻ろう。
でも、もったいないから渡る前にオトリを泳がせてみよう・・・。

そんな思いで竿を出した瀬肩で良いアユが掛かります。

どうにかこうにか、午前の部は23匹。
これでも、おそらくは周囲では断トツでトップ釣果でしょう。

当然、昼食を挟んで車移動です。

201708175.jpg

しかし、あまりの混雑に、私が入る隙間はほとんどありません。
仕方なしに、シモに見える川幅5mほどの分流に入りました。

が、世の中分かりません。
この分流が大当たりでした。

川幅の割に水量があることが幸いしてか、段々瀬からけっこうな良型が当たります。

しかも、超竿抜けだったのでしょう。
オトリが底に沈んだ瞬間、目印が一気に吹っ飛びます!
これまでのうっ憤を晴らすべく、ひたすらに集中してアユを抜きまくりました。

気がつけば夕暮れ。

午後の部は、なんと42匹追加の一日合計65匹。
ようやく神通川らしくなってきました。


竿:銀影競技SL80-J
水中糸:Mステージ0.1号+付糸0.4号
ハリ:スピード7.0〜7.5号4本イカリ


8月15日

この日は最初から前日と同じ場所に入りました。

同じ分流でも、前日攻めていなかった区間を探りますが、イマイチ。

仕方なしに、前日と同じ区間を探ると、やはり掛かります。
しかも、こちらの方が明らかに型が良いのです。

以降の展開は、前日午後と同様。

が、さすがに2日間で同じポイントを繰り返し3回も攻めると、
出がらしを絞りつくしたような状況になりました。

そんなわけで、ラスト1時間は本流狙い。

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こちらも良いカンジで掛かり、終わってみれば77匹。
型はともかく、数的には文句ナシです。


竿:銀影競技SL80-J
水中糸:Mステージ0.1号+付糸0.4号
ハリ:スピード7.0〜7.5号4本イカリ


8月16日

いよいよ最終日。
一時、kaneyonも加わって、計4人グループになったものの、みんな帰宅し私一人。

前日夕方の状況を考慮し、本流に入ります。

ただし、まずは14日に納得いかなかった瀬に入ります。
が、こちらは水量が下がって散々釣られたのでしょう。
かなりの場荒れに、重箱の隅をつついても、満足な結果が出ない状況。

10時半頃までに13匹釣ったものの、お手上げ状態。
こんな状況で帰っては悔いが残ります。

けっきょく、前日夕方と同じ場所に向かいました。

こちらでは、最初から深瀬のド真ん中に浸かります。

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色々考えた末、竿は9.5mのグラスリを選択。

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ベタ引きではなく、半分立て竿で泳がせるイメージです。

すると、20p級が連発!

明らかに周囲の数倍のペースで掛かります。

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立ち込みだけであれば、同じレベルの方が数人いましたが、連続ヒットとはいきません。

何が違うのか?

重い流れに限界まで立ち込んではいるものの、使用したタックルの問題でしょう。
ある程度泳がせないと、野アユの反応が少ない印象がありました。
こうなると、剛竿・太糸・チラシバリでは不利で、私のようなフィネスタックルが有利です。

掛けるまでをとるか?取ることを重視するか?

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このサイズであれば、本来返し抜きタックルは不要です。
ただし、柔よく剛を制す、の釣りの場合、腰以上まで浸かりながら正確なキャッチングができるかどうかが問われることになります。

幸い、この日の私はトラブルがほとんどないまま、股以上、時には胸近くまで立ち込み、良型を抜き続くことができました。

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予定時間を10分だけオーバーし、13時40分になりました。

曳舟を開けると、19〜21pがずらり26匹。
合計39匹の結果に、自分でも驚きです。

川の流れとアユの引きを楽しむといった点において、これ以上楽しむことはまずできません。
最後の最後、ラストのラストにその思いを得ることができ、今釣行が報われたカンジです。

ということで、次回の神通川釣行が今から楽しみでなりません。


竿:グラスリW95(カーボンチューブラー穂先使用)
水中糸:Mステージ0.1号+付糸0.4号
ハリ:キープ7.0号3本イカリ
posted by KIKU at 23:24| Comment(2) | アユ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月07日

シーズン2回目の三桁

8月5日

なんとなく、小国川に無性に行きたかったのです。

伝え聞く話では、最近妙に釣れています。
現地に赴くと、当たり前のように何十という景気のよい話が飛び交っています。
渇水気味との話もありますが、私の経験上、大渇水とまではいかず、まだ許容範囲なカンジ。

気合を入れて7時半に狙いの場所に到着し、8時に釣り開始。

以降、最初から良いペースで掛かりました。

最初は、前回の当たりバリであるミニマムでポロポロとバラシていましたが、定番のエアースピードに交換したところ、問題解決。

あとはポイントと釣り方、手返しの問題。

細い流れにある中州に立ち、幅5mもない左右の分流を交互に攻めます。
さらに、その中でもヘチのチャラで好反応。

日が高くなるにつれ、ヘチだけでなく芯でも好ペースとなりました。

とはいえ、怒涛の入れ掛かりというわけではありません。
狙いのポイントでキッチリとオトリを操作し一定のペースで掛け続けます。

おおよそ時速10〜15匹ペースが4時間強続きました。

1502108783912.jpg

この時点でカウントすると、
思ったよりも多かった!の57匹。

実は、長さ100m強の長さの瀬の中の20mほどの範囲しか竿を出していません。
シモには、先月怒涛の入れ掛かりになった絞り込みの岩盤瀬があります。

「もしかすると」が「これは狙わないと!」に変わりました。

三桁を意識し、体力に不安が生じないよう、時間をかけて昼食を摂ります。

30分以上の休憩の後、午後の部に突入。

以降、午前中釣った場所のシモから釣り下ります。

始めこそ、ペースは上がらず、せっかく掛けた良型を高切れ。

そんな状況にイライラしましたが、本命の岩盤瀬に差しかかると、良い方向に状況が一変しました。

股下ほどの水深の瀬で、完全にベタ竿。
そろりそろりとオトリを引き上げると、竿が一気に絞り込まれます。

この瀬を一通り釣り切ったのは16時のこと。

ふと思ってカウントすると、曳舟に44匹のアユが納まっていました。

目標を達成することができたことが分かってしまえば、後は気楽。
竿を出していなかったカミのチャラでのんびり釣り続けます。

こちらでもまあまあペースでアユが掛かり、17時45分に納竿しました。

1502108781175.jpg

お楽しみのカウントの結果は、午前と同じく57匹。

一日合計114匹は、小国川では自己新記録となります。
最初から三桁の可能性を考えていただけに、達成感でいっぱいの新庄の夜を過ごすことができました。


8月6日

前日に大台を達成しただけに、良い意味で気合は抜けています。

ある意味、冒険が可能であることから、この日は15年ぶりくらいのポイントに入りました。

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1匹目はすぐに釣れたのですが、ここで気づくべきでした。
最初がハナカン付きだなんて、場荒れしている証拠です。

後になって思えば、全体にくまなく竿出し可能な流れであり、石色がイマイチ。
釣れるアユは小振りで、無理やり掛けているカンジ。

意地になって釣り下ります。

一つシモの瀬まで下り、ようやく期待通りの掛かりを得ます。

かなりの傾斜がある瀬ですので、おそらくはピンポイントの竿抜け。
予想通り、期待通りに目印がブっ飛びます。

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13時まで頑張り、なんとか午前中で44匹ゲットしました。

昼食後、車で移動します。

午後の部は、朝イチ通りかかったときに車が多くて諦めた場所にしました。
この状況ですと、やはり移動する人がいるのでしょう。
人は川に立っていますが、朝よりも空いているカンジです。

こちらでは竿抜けを意識。
手前の流れは無視し、奥側の流れの芯、ボサの下、強い流れのみを狙います。

ラストは周囲で一番の絞り込みを攻めることにより、良型が揃いました。

最後の最後、止めるに止められず、納竿したのは17時半。

33匹のゲットに納得の午後。

DSCN0629.JPG

ただし、不思議だったのは、ハリ選択。
場所移動後、ミニマムはバレ続きで、午前中ダメだったエアースピードがハマりました。
何匹アユを釣っても、ハリだけはよく分かりません。

ということで、ひたすら数を釣った2日間。
そろそろ型狙いといきたいのですが、あとは台風次第でしょうね。


竿:銀影競技SL80-M(SMTソリッド)
水中糸:Mステージ0.07号+付糸0.35号
ハリ:エアースピード6.0〜6.5号4本イカリ、スピード7号4本イカリ、ミニマム5.5号4本イカリ、同6.5号3本イカリ
posted by KIKU at 22:35| Comment(0) | アユ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする