2020年10月05日

大混雑の那珂川へ

例年のことながら、那珂川は8月下旬以降に調子が上向き、9月は最盛期といったカンジで釣れ盛って終盤を迎えます。

とはいえ、鮎釣り王国栃木県。

調子が良いと人出は相当なもの。
おまけにアユは気難しい。
調子が良くても大釣りは難しい。

それを理解しつつ、6月以来の那珂川に入りました。


10月3日

現地到着は8時過ぎ。
ポイント第一候補は、左岸側の駐車場がいっぱいです。
対岸に向かいましたが、こちらも今から竿を出そうという人たちの車の列。

ここを諦め、シモの20年振り?な穴場的ポイントに入ることにしました。
着替えている途中、車が5台到着。
やはりこの場所も釣り人の列になることが確定です。

ひとまず、空いている瀬の開きで竿を出しました。
数分で1匹目を取りましたが、この頃には後続の人が私のシモに立ち、身動き取れない状況。

100mほどの長さの瀬なので、人の隙間を縫うように移動し、ポツポツと拾い釣り。
かなりキツイ流速の段々流れの中でしか反応がないことから、相当抜かれている印象です。

おまけに寝不足からか体調がイマイチ。
そんな中でウェーディングシューズのフェルトが擦り減っているため、足元がおぼつきません。

色々と思うことがある中、とりあえず人混みのストレスを軽減したい。
そんな思いで左岸から中州に渡渉し、右岸の流れの様子を見てみます。

こちらは人が数えるほどしかいない模様。

砂利が多い川相で見た目が悪いからと思いますが、
シモ側の瀬にはそれなりに石が入っているので、竿を出すことにしました。

こちらでの3匹目は、オトリを送り出した勢いそのままに掛かり、竿をシモに伸していきました。
比較的緩い流れなので、数歩下がって体勢を整え竿を絞ります。

なかなかの重量感ですが、エイヤっ!と抜いてしまいました。

PA030004.JPG

間違いなく25p以上ある良型です!

気を良くし、今度はシモの急瀬に入ります。
こちらでは、ようやく思い通りの釣りを展開することができました。

試しに使ったハリ(要パワーチラシ)もいいカンジ。
アユの引きもなかなかで、神通川や米代川にひけをとらない感覚です。

以降、テンポよく返し抜きを繰り返し、13時までに17匹をカウントしました。

この時期、お昼の一時以外は季節を感じる光量です。
のんびりしているとあっという間に日が傾いてしまいます。

速攻で昼食をとり、シューズを新品に交換。
足元を万全にし、再度中州に渡渉。
人が多すぎるので、けっきょく午前中最後に入った急瀬で竿を出さざるを得ませんでした。

当然、午前中の狙いを外して探りを入れます。
対岸に一人の釣り人。
私と同じく硬派を持ってるので、両岸から同型の竿を差す光景になっているのが笑えます。

で、その対岸の人が掛ける掛ける!
私は時速5匹程度でしたが、その方は私の倍のペースで竿を曲げていました。

何が違うのか?

オトリの動きが大人しかったカンジです。
鋭角のカミ竿を維持し、オトリが沖に出るのを抑えていました。
アユを掛けた時の曲がりを見るに、おそらくはソリッド穂先。
流れの向きから言っても、オトリが沖に出難いはず。

一方の私は、やや沖に出る流れなので、オトリが自然と対岸に向かっていきます。
強いテンションでオトリを引くと野アユの反応が極端に減ってしまうことから、引きテンションはかなり弱め。
それも相まってオトリを止めておくのが難しい。
というよりは、オトリが沖に向かう途中でアユが掛かるのを狙ったカンジ。

そんなことを感じながら午後の釣りを展開していました。

16時過ぎ、中州左岸側の流れが空いたようなので、こちらに移動し3匹追加。

午後の部はバラシが多かったものの10匹ゲット。

PA030001.JPG

一日合計27匹にてこの日の釣りを終えました。
微妙な数ではありますが、26pを筆頭に大半が20p超。

PA030010.JPG

色々考えて釣っていることも相まって、充実感を感じる一日でした。

ちなみに、この日の夜は仲間内で大納会。
食い過ぎ呑み過ぎ、さらには疲労感で
2日目は釣りする気にならなかったのは仕方ないでしょうか(笑)


(タックル)
竿:硬派・荒瀬抜90(替穂使用)
水中糸:Mステージ0.2号+付糸0.8号
ハリ:キープ7.5号3本イカリ、要パワーチラシ8.5号3本チラシ
posted by KIKU at 21:44| Comment(2) | アユ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月28日

三面川リベンジ?

前回釣行は20分ボーズで川替え。
シーズン最後の日本海側河川への釣行は、そんな三面川にリベンジ?に行ったのでした。


9月26日

現地で3チラさんhttps://ameblo.jp/sanchiraと合流し、けっこうなシモ、前回のすぐシモに入ります。

まずは駐車場のカミの瀬に向かって川を切ろうとしましたが、対岸ヘチが思ったよりも水深があって川切りを断念。
久しぶりにウェーダーを履いたのですが、釣りを始める前から浸水してしまいました(汗)

仕方なしにシモの瀬に立つことに。

ここでなんとか10匹ゲットしましたが、対岸の釣り人がイケイケ状態でどんどんこちら側に向かって立ち込んできます。
3チラさんともども、思うように釣れないこともあって11時前に場所移動。

2ヶ所目のポイントは、私のイメージと違いました。
15分ほどで車移動決定。

3ヶ所目は2ヶ所目の対岸。
昼食後、午後の釣りを始めます。

車の目の前の浅トロ・チャラはアユの反応に乏しく、すぐシモにある分岐した絞り込みにオトリを入れてみます。
この流れは、オモリを使い込んでいない限りオトリが入らない流速。
川幅が狭いため、コロガシも入らない。

目論見が的中しました。

あっという間に2匹、3匹と数を稼ぎます。
遠くに見える3チラさんも、私と同じような流れで忙しそうな様子。
どうやら私も3チラさんも似たようなパターンに落ち着いたようでした(笑)

この流れを一通り探り終わり、次の展開を求めます。

今度は押しの強い平瀬です。
ふと思い、ヘチにオトリを入れてみました。

すると、いいペースでアタリがあります。
こちらは20p超ばかりと型も良い。

アタリが止まった頃には17時を回っていました。

試しに後ろを向いて流心に竿を出します。

間髪入れずに竿が曲がりました!
夕方の入れ掛かりタイム到来です。
けっこう押しの強い流れで21〜22pクラスが竿を引っ手繰ります。
掛かりアユの重量感は、竿の性能的にけっこう厳しい。
そう思っていたところ、仕掛けが先に限界を迎えてしまいました。

時期的に、17時半を回ると光量的に限界です。
残り時間が少ないですが、手持ちの一番強い仕掛けに張り替え、3匹追加したところで納竿としました。

P9260001.JPG

午後は33匹ということで、この日の合計43匹。
例年の三面川とは全く異なるアユの重量感に満足の一日でした。


(タックル)
竿:銀影競技SL80J(SMTチューブラー仕様)
水中糸:Mコンポ0.05号+付糸0.35号、ラストはMステージ0.1号+付糸0.4号
ハリ:スピード6.5号4本イカリ、ミニマム6.5号4本イカリ、パワーミニマム7.0号3本イカリ


9月27日

この日は3チラさんと別れての釣りになりました。
アユの数は例年より少ないが、その分人も少ない。

前日の印象からすると、ランガンの釣りなら良型の数を稼ぐことは可能。
そんな釣りなら単独で釣るに限る。
そんな理由です。

私は、昼食抜きで朝から14時過ぎまで100m以上ある長い平瀬の瀬肩から瀬尻までを2周しました。

この時点で20〜22p超を28匹。

雨が降り出しましたが、あと2匹追加して30台に乗せたい!
そんな思いで車移動します。

P9270020.JPG

狙いは対岸の急瀬ただ一択。
この日、この場所に誰一人立っていなかったことをチェック済みです。

狙いは的中しました。
14時30分に釣りを開始し、14時50分までに8度竿を曲げたのです。

しかし、舟残りは4匹。

ラストは2連続高切れ。
竿と仕掛けのパワー不足。
切られて実感したのですが、この日この場所に限り、米代川や神通川のタックルが通用したかも。
というよりその方が良かったかもしれません。

P9270015.JPG

ということで、合計32匹で納竿。

雨の中、傾向と対策を色々と考えながら帰路についたのでした。


(タックル)
竿:銀影競技SL80J(SMTチューブラー仕様)
水中糸:Mコンポ0.05号+付糸0.35号、ラストはMステージ0.1号+付糸0.4号
ハリ:スピード7.0号4本イカリ
posted by KIKU at 22:34| Comment(0) | アユ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月24日

庄川そして神通川水系

この連休、ようやく北陸に向かいました。
しかし、18日の雨で私が目視した山形県庄内地方以南の河川はことごとくダダ濁り。
様子を見ながら南下するはずが、選択の余地がほとんどないまま富山県入り。

分かってはいましたが、本命河川の神通川も透明感を感じないほどの濁り。
そんな状況から4日間の遠征がスタートしたのです。


9月19日

酷い濁りの中、神通川には大勢の釣り人が並んでいます。
全く釣れないわけではなさそうですが、私の基準的にはパスする状況。

結果、神通川支流の井田川で竿を出すことにしました。

13時から17時半までの釣りで41匹。

00000001.JPG

瀬の中は小型中心。
瀬肩のチャラで良型が揃った印象です。

まずは順調なスタートを切れたことに安堵したのでした。


(タックル)
竿:銀影競技SL80J(SMTチューブラー仕様)
水中糸:Mステージ0.05号+付糸0.35号
ハリ:スピード6.5号4本イカリ


9月20日

神通川の濁りは未だ好転しません。
前日の午後、朝よりも濁りがキツクなったことを考えると、前日の朝のレベルの濁りに戻っただけといったカンジです。

ドン玉親分やアチャさんと相談し、増水がなかった別水系の庄川に向かいました。

庄川は初めてでしたが、事前に得ていた情報通り、ダダっ広く変化が少ない川相です。

どうにもよく分かりません。
午前中は、ポイントと釣方の傾向と対策を把握することに費やしてしまいました。

実は、11時45分の時点でチビ1匹と頭掛かりの即死1匹のみ。
たまたま辿り着いた分流で6匹入れ掛けホっとした次第。

昼食後、13時半に午後の部を開始します。

車の目の前の瀬を一通り探りましたが、やはり瀬の中では反応に乏しい。

けっきょく、車の目の前のヘチ流れ。
足首ほどの水深のチャラ瀬が好反応という結論に辿り着きました。

あれだけアタリに乏しかったのに、チャラ瀬ではオトリを引き上げると野アユが追いかけてくる姿すら見えるのです。
型もなかなか。

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17時までに18匹追加の一日合計26匹。

かなり苦労した一日でしたが、庄川は癖のある川といった印象でした。


(タックル)
竿:銀影競技SL80J(SMTチューブラー仕様)
水中糸:Mコンポ0.05号+付糸0.35号
ハリ:スピード7.0号4本イカリ


9月21日

ようやく神通川で竿を出すことになりました。

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離れたところから見ると、水色はまだまだと感じる人が多いと思います。

しかし、目の前で見るとこんなカンジ。



私個人的には全く問題ない濁り。
離れたところから見ると、泥を被った石色と水色の区別がつきませんが、十分にアユが追ってくる状況と判断しました。

狙い通り、釣り開始直後からキツイ瀬の流心でアユのアタリと引きを堪能することができました。

午前の部、8時半から12時半までに27匹。

昼食後も瀬を中心で狙います。

午後の部、13時から17時半までに24匹。

神通川で瀬を中心とする釣りを展開すると体力的に非常に厳しい。
竿を畳む頃には気力体力とも疲労困憊といったカンジですが、胃が痛くなるほどの緊張感を維持しつつ、合計51匹のアユのアタリと引きを満喫できたのでした。


(タックル)
竿:硬派・荒瀬抜90(替穂使用)
水中糸:Mステージ0.15号+付糸0.6号
ハリ:D-MAXチラシ9号2本ヤナギ、キープ7.5号3本イカリ


9月22日

とうとう最終日です。
神通川の濁りはとれ、綺麗な流れとなっています。
こんな状況ですと、アユの警戒心を意識したポイント選択が重要という経験則を得ています。

いずれこの日は昼食を後回しに13時に上がる予定なので時間がありません。

そんな理由も加味し、時間いっぱいかけて傾斜のキツイ荒瀬の瀬肩からもう一つシモの瀬の瀬落ちまでを探りました。

00000004.JPG

結果、良型ばかり34匹。
この4日間で一番型が良く、荒瀬のド真ん中では23〜24p超が揃いました。

自分の狙うところで思ったようにアユが掛かります。
しかし、流れが流れ。



大石の激流で荒瀬竿が満月!
元気なアユに翻弄されてバラシはもちろん高切れもあり。
それが逆に燃える要素。

東北にはないシチュエーション。
前日以上に瀬釣りの醍醐味を堪能した4時間半。

未だに神通の流れが目に焼き付き、強アユの感触が手に残っています。
次にあの感触を味わうのはいつになるでしょうか?
今から楽しみでなりません。


(タックル)
竿:硬派・荒瀬抜90(替穂使用)
水中糸:Mステージ0.15号+付糸0.6〜0.8号(キツイ流れで編み込み部分からブっ千切れ)、
最後はMステージ0.2号+付糸0.8号(返し抜くなら1.2号か?)
ハリ:D-MAXチラシ9号2本ヤナギ、キープ7.5号3本イカリ
posted by KIKU at 22:18| Comment(0) | アユ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月14日

山形河川で釣る

9月12日

P9140015.JPG

三面川に来たのです。
日釣り券とオトリと購入し、9時前に入川。

ところが、この1ヶ所目は完全に外しました。
良さ気な場所にはコロガシのオジサンが入っています。

一つの瀬を20分ほど探りましたが、一切反応ナシ。

風が強くて思うような竿操作ができないこともあります。
人の数はかなりのもので、水明橋付近は入る気すら起きません。

日釣り券が無駄になりますが、川替えを決断しました。

どうせ夜に移動する予定だったのです。
山形方面に向かいました。

1時間半後、目指す小河川に到着しましたが、こちらもかなりの風が吹いています。
隣の川も見に行きましたが、風の強さは大差なし。

そんな紆余曲折がありましたが、12時には目的の小河川で釣りを開始します。

強風のため私以外の釣り人は2人だけですが、場荒れ感はモリモリ。
なので、小河川ならではの竿抜け、あえて狭い場所ばかり釣り歩きます。

一番数がまとまり、釣っていて面白かったのは小堰堤?のシモのブロックの中。
オトリがブロックの隙間を縫うように泳ぐと、掛かりアユがギラギラしながら目印がフっ飛びます。
気をつけないと水中糸がブロックに引っ掛かってしまうので、スリリングなやり取りですが、それはそれで面白い。

日が傾くにつれ風が弱くなったことも相まって、17時半まで竿を出していました。

P9120006.JPG

この状況下で29匹。
久しぶりに他人をほとんど気にせずに釣りができたので癒されたカンジです。


(タックル)
竿:銀影競技SL80J(SMTチューブラー仕様)
水中糸:Mコンポ0.05号+付糸0.35号
ハリ:スピード6.5号4本イカリ


9月13日

前夜のうちに新庄に走りました。

釣行2日目は最上小国川です。
例年であれば、この川に入り浸る日々があるのですが、今シーズンは大会がなかったことに加え増水続きと全くタイミングが合いません。
なので、この時期になってのシーズン初竿出し。

まずは主要な釣り場をザっと見て回ります。

けっきょくは入川候補2ヶ所目に落ち着きました。

8時半より釣り開始。

ところが、イマイチなのです。
おそらくは場所自体外したのでしょう。

長い瀬を上から下までザっと一流ししたのですが、10時を回ってもツ抜けしていません。

場所移動の考えも浮かびましたが、少ないながらも好反応を得た流れにオトリを入れました。
すると、掛かるペースが上がります。

水温が上昇してきたのでしょう。
それと、私の釣り方を合わせることができたと思います。
最初はけっこうなテンションを掛けてオトリを引いていましたが、竿を立て気味にしてオトリをあまり動かさずに泳がせました。

ここからは、ほぼ狙い通りの場所で野アユの反応を得たカンジです。
型は20p前後中心となかなかのもの。

正午になりましたが、この日は午後から雨予報。
なので、昼食抜きで雨が降るまで釣りを続行。

2流し目が終わりました。
すでに13時。

予報では15時頃に雨が本降りになるはず。
車移動する余裕はありません。
残り時間をどう釣るか?

それまでのメタルラインから複合ラインに仕掛けを張り替えました。
朝から使用していたオモリは無し。
ヘチ・チャラを泳がせ主体の釣りで攻めることにします。

小一時間で5〜6匹掛けました。

雨が降り始めた14時過ぎ、ラストは極小ポイントで立て続けに2匹ゲットし竿を納めます。

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26匹でした。
掛けた数の割には残ってなかった感覚。
最初はバラシが多く、ハリが合っていなかったかもしれません。

とはいえ、久しぶりに限られた区間を考えに考えて釣り通したわけです。
釣果以上に充実感があった小国川の釣りでした。


(タックル)
竿:銀影競技SL80J(SMTチューブラー仕様)
水中糸:Mステージ0.1号+付糸0.4号、最後はMコンポ0.05号+付糸0.35号
ハリ:スピード7.0号4本イカリ(△)、パワーミニマム7.0号3本イカリ(〇)
posted by KIKU at 21:38| Comment(0) | アユ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月07日

米代川最終釣行

早くも9月になってしまいました。
例年、米代川は9月10日を過ぎると成熟が一気に進み、釣れるアユの姿形、さらには釣れるポイントも終盤を感じるものになってしまいます。
ですから、私は9月の最初の週末をもって米代川行きを終えることにしています。

ということで、今回が2020シーズン最後の米代川になるはずです。


9月5日

なんせ最後です。
最後であるからには、好きなポイントで竿を出します。

P9050018.JPG

初日はここ。

ゆっくり出発したので、釣り開始は11時頃になりました。

入川点前のオトリ捕りのポイント。
型はイマイチもいいペースが続きます。
人が多くて自由に動けないこともあり、そのまま釣り続けます。



13時過ぎまでの2時間で26匹。
予想外に数が伸びました。

余裕ができたので、きちんと昼食をとり、午後の部に臨みます。

ところが、どうにも体調が思わしくないのです。
汗がダラダラ止まりません。
やたら気温が高いので、熱中症の初期症状的カンジ。

無理に瀬に立ち込むことなく、クールダウンを兼ねて緩い流れに腰まで浸かります。

けっきょく、やりたい瀬ではほとんど竿を出しませんでした。
ピンポイントにやたらこだわりがある人が居て、その瀬に入れなかったということもありますが、言い訳はしません。

午後の部は21匹。

最後の最後、夕暮れ直前は良いペースで掛かったのですが、4連続バラシなんてやっていては数は伸びません。

初日は47匹という結果でした。


9月6日

2日目。
本当に最終日です。

米代川の扇田堰堤上流部で最も通い込んだポイントに入ります。
毎年1度はここに入らないと気が済まないのです。
岩盤地帯なので基本的地形やポイントはさほど変わらないのですが、20年も通っていると、自分の技量の変化が良く分かります。

KIMG1796.JPG

午前中は27匹。
ヨネシロの朝イチはヘチやチャラの攻略が決めてということを再確認。
このポイントは相変わらず人だらけということで、朝二以降は竿抜けを探りました。

午後の部。

朝に探ってダメだった同じ流心部で入れ掛かりから始まりました。
やはりヨネシロ。
水温が上昇すると状況が一気に好転します。

ただし、ハリは妙にシビア。
これといった決め手になるハリはありませんが、早目早目のハリ交換を意識します。

この日一番の良型は、周囲見渡す範囲で一番大きな波立ちの中でヒットしました。
川辺に立って釣っていたのですが、返し抜きし、アユをカミに着水させずに戻ってきたところでタモキャッチしようとしたところ、重すぎて陸の上にランディング。
そこからタモに入れたという恥ずかしさ(汗)

P9060025.JPG

それでも、この地区ではほぼ最大級の魚体に満足。
最上流部に入れば27p位まで出ているようですが、梅雨明けがなかった今シーズンは贅沢言いません。
25pとまでいかなくても、22〜24pが揃うあたり、さすがヨネシロ!というカンジです。

けっきょく、名残惜しくて16時半納竿の予定が17時15分納竿となりました。

P9060020.JPG

午後の部は前日と同じく21匹。

一日合計48匹と、前日より1匹多いだけですが、満足感が全く異なります。

P9060022.JPG

自分が好きな場所で思う通りの釣りを展開し、良型アユと存分に対峙。

思い残すことなく北の大河を後にすることができたのでした。


(タックル)
竿:硬派・荒瀬抜90(替穂使用)
水中糸:Mステージ0.2号+付糸0.8号
ハリ:D-MAXチラシ9号2本ヤナギ、キープ7.5号3本イカリ
posted by KIKU at 22:28| Comment(0) | アユ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月31日

今回は二ツ井

米代川下流部の二ツ井地区に入るのはシーズン初めて。

川幅100m以上という広大な釣り場。
アユは比内鹿角方面と比べるとスリムですが、長さは極端に変わりませんし、水量の豊富さが相まって引きは強烈!
やはりシーズンに一度は竿を出しておかないと気が済みません。


8月29日

ということで、定番のポイントで釣りを開始したのは8時頃。

P8290004.JPG

パターンを予測し、曳舟は最初から大型の九頭竜舟を使用します。

狙いは絞り込みの瀬肩から傾斜のキツイ急瀬のみ。

竿は最初にメガトルクを使用しましたが、掛かりアユの抜きに時間がかかると身切れの確率が上がってしまいます。
良型をバラシたのをきっかけに、竿を上流部と同じ硬派に交換。

竿の特性でしょうか?
オトリ操作がシックリきたこともあり、ヒットペースが上がりました。

正午までに35匹。
型は18〜22pといったところ。

午後は午前中と反対側の右岸から同じ流れを攻めることになります。
この日、それなりに人出があり、空いている場所がここしかなかったという事情もあります。

KIMG1783.JPG

とはいえ、渇水になりつつある高水温の状況下。
アユが激流の中に集まっていたのでしょうか?
他の釣り人はオトリを入れることができない、あるいはアユが掛かっても取り込むことができない流速なのでしょうか?
みんな敬遠していたカンジで竿抜け状態だったのでしょうか?

いずれ午後も順調なペースでアユが掛かりました。

時折、良型も掛かり、この日最大クラスは油断で竿を伸されてしまいます。
アユについて下がろうとしても、確実に転んで流されてしまう流れ、立ち位置。
への字になりかけつつある竿を根性入れて絞ります。
一瞬だけ空中に抜けたアユは25pクラス?
カミに返そうと、竿を振った瞬間に空中分解したのは残念でした。

17時、時刻を知らせるサイレンが鳴り、竿を納めました。

午後は31匹。

P8290006.JPG

この日合計66匹は、この地区にしては可もなく不可もないといった数。

充実感いっぱいで仲間が待つ大館の宿に向かったのでした。


8月30日

この日は早い時間から雨の予報。
本当は帰りながら小国川に向かうつもりだったのです。

しかし、米代川沿いを走るうちにスケベ心が生じます。
前日のシモの瀬がガラ空き。

前言撤回し、橋を渡って土手を降りました(笑)

ここでイヤな予感。

目指す瀬の河原にサギがやたらいるのです。
よくよく見ると、カワウも20羽ほど混じっています。

案の定でした。

50mほどの区間を軽く流したダケですが、アユからの反応がほとんどありません。
30分1匹で車移動を決意しました。


2ヶ所目です。

P8300008.JPG

この広大な流れの中を行ったり来たりしたのです。

しかし、こちらもなんかオカシイ。

それなりのペースで竿が曲がるのですが、総じて型が小さいのです。

忘れた頃に20p以上ある個体も掛かるのですが、ピンポイントのみ。
名人級に抜かれた後?と思うようなカンジでした。

時折バタバタ掛かりますが、15pあるなしです。
限界近くまで立ち込んでいるので、必然的に返し抜きをするわけですが、アユが軽いので、カミに飛ばす間にキリモミ状態。
かなりの数を空中分解させてしまいました。

いい加減な釣りになっていることが自分でも分かります。
雨雲が迫ってきました。

もうイイヤ。

16匹を追加し、お昼で終了。

P8300015.JPG

雨雲に追われるように帰路についたのでした。


(タックル)
竿:硬派・荒瀬抜90(替穂使用)
水中糸:Mステージ0.2号+付糸0.8号
ハリ:D-MAXチラシ9号3本チラシ(△)、無双9号3本チラシ(〇)
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2020年08月24日

最盛期の米代川を満喫

ようやく東北地方も天候が安定してきました。
先の長雨によるダメージが軽症な河川は本領発揮といったところ。
その一つが米代川。
鮎中毒の面々が先行していることもあり、この週末も迷いなく北に走りました。


8月22日

この日は長年通っている岩盤地帯。
ただし、シーズン初という場所に入りました。

オトリ替えは比較的容易に成功しましたが、どうにもイマイチ。
おそらくは前夜の雨で増水し、水温が低下していることが一因と思われます。

しかも高水。
さらに、岩盤地帯にも関わらず以前と地形が変わっているような気がします。
長期増水により溜まった砂利が流れたカンジ。

この地域一帯が、昔の攻略しきれない流れに戻ったようです。
容易に川を切ることができません。
長い目で見れば歓迎すべきことなのですが、この日の展開をどうしたらよいものやら。

ということで、午前中はとにかく歩きました。
疲れ切ったところで昼食。
この時点で24匹。
型は微妙な20p平均。

しかし、アユ釣りは分かりません。

午後の部、カミの広い瀬に向かいます。
股から腰程度の流れが広がり、底が見え辛い。
おそらく、過去に全く同じ場所に立った経験がないと立ち込む気になれないピンポイント。

読みが当たりました。
水温が上がり始めたのかもしれません。

流れのほぼ中央に立ち、オトリを送り出した途端にヒット!
あっという間に2匹、3匹と続きます。

型は大小バラバラですが、23p超も混じります。
どうやら、多数の縄張りアユに加え多数の遊びアユがいるカンジ。
しばし入れ掛かりを堪能。

そして、待望の感触が伝わってきました。

ガガガ!のアタリと同時に竿を絞り、竿を立てても微動だにしません。
徐々に沖に向かいます。

大アユか?!

腕に力を込め、竿に体重を乗せて独特の引きに耐えます。
掛かりアユの背鰭が水面上に見えましたが、そこからもう一呼吸。

ウガー!ってな勢いで返し抜き!
空中を舞ったのは、これまでのアユとは別格の太さ、体高の魚体でした。

けっきょく、このアユは25pあるなしといったところ。

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大アユというには微妙な長さですが、今シーズンの最大級。
恥ずかしながら、オトリに使うことなく曳舟に納めました。

アタリが止まったので、さらにカミに向かいます。
こちらは入れ掛かりとはいかなかったものの、狙った場所で狙い通りに良型がヒットします。

16時を回りました。
日が傾き、足場に不安を感じ始める時刻です。

先ほどの入れ掛かり場所近くに戻り、釣り下りながら入川点に戻ることにしました。

すると、またもいいカンジでアユが掛かります。
逆光で釣り難い。
しかし、抜きの際、掛かりアユは鰭を目一杯広げ空中を泳ぐように飛んできます。
このシルエットが印象的!
しかも入れ掛かり!

ということで、竿を納めたのは18時過ぎ。
光量が落ちたため足元がおぼつかず、岸に戻るのが大変だったというのは笑い話。

午後の部だけで45匹。
この日の総釣果69匹は、全力を尽くした結果に相応しいものと自画自賛しておきます(笑)


8月23日

釣行2日目は、混雑覚悟でさらに上流に向かいます。
目指すはメジャーな瀬でしたが、マニアックな駐車場を知っていたため望み通りのポイントに入れました。

とはいえ、人は多いのです。
人の隙間を縫うような釣りを展開するしかありません。

こんな時は普段以上に竿抜けを意識します。
浅場や極小ポイント、流れの筋の芯などなど。

P8230054.JPG

昼食抜きで探り歩き、広大な瀬をぐるっと一周。

数型とも一番良かったのは、周囲で一番の荒瀬の瀬肩から中段の開き的流れまで。
これは私の推測でしかありませんが、相当場荒れが進み、追い気のあるアユの数は少ないようです。
例え激しい流れであろうとも、オトリを自然体で泳がせていると野アユがちょっかい出してくるというカンジ。
しかし、こんなオトリ操作ができれば、野アユからの反応を相当な頻度で得ることができました。

途中、後ろを向いてヘチ狙い。
4畳半程度のスペースで、あっという間に10匹ほどゲットできたのには笑えます。

一通り釣り終えたのは、予定より若干早い14時45分。

P8230051.JPG

曳舟の中は、43匹のアユでギュウギュウ詰めになっていました。

釣りをこれ以上続行するなら休憩と車移動が必要です。
もう十分!ということで、仲間ともども早上がりとなったのでした。


(タックル)
竿:硬派・荒瀬抜90(替穂使用)
水中糸:Mステージ0.2号+付糸0.8号
ハリ:キープ7.5号3本イカリ、D-MAXチラシ9号3本チラシ
posted by KIKU at 22:46| Comment(2) | アユ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月18日

米代川で4日間

前回釣行でやたらとバラシてしまいました。
取り込みに時間をかけるとバレが多発したので、アタリの後に一気に抜こうと竿を絞るとやはりバレ。
ハリを変えてもどうにもならないため、悩み考えました。
暫定的な結論としては、硬い竿を使用し、アタリがあったら竿を絞るのではなく竿を立てるイメージ。
竿が硬いために掛かりアユが抜けるまでは短時間。
そんな取り込みを試みるという結論を出すまで4日間。

前回釣行から4日後、再度米代川での釣りが始まりました。


8月13日

釣行初日は、前回と同じ場所に入ります。
川に向かう途中、偶然にもTさんに遭遇。

そして、釣り開始。
入川点前のトロ瀬?で数匹掛けますが、バラシなし。
対岸に2人立っていることから、自分的に米代朝イチ定番のヘチ攻め、浅場攻めができません。

とりあえず、後ろを向いて対岸のヘチの岩盤を釣り、オトリに余裕を作ります。
この時点でもバラシは数えるほど。
イイ感じ。

その後、前回、前々回から竿を出したかったシモの瀬へ。
しかし、メインの流れはアカが飛んでおりイマイチ。
なので、ヘチ寄りのザラ瀬を狙います。
膝くらいの何の変哲もない流れですが、読みが的中し上々ペース。

そんな展開でお昼までに28匹。

午後は、最初の展開を失敗しました。

カミの岩盤地帯に向かいましたが、良いポイントが見つかりません。

仕方なしに、付近で一番の流れに足を運びます。
狙うは岩盤の変化。
白泡の中や溝の中をしらみつぶしに探ります。

P8130005.JPG

すると、狙い通りに竿が絞り込まれます!
やはりこの場所では付近で最大級の22p超が連発しました。

そのまま釣り下り、ラストは朝イチに攻めたトロ瀬?で締めくくり。

P8130007.JPG

こんな時間まで川に立つのは、この時期の恒例行事。

終わってみれば、午後の部は31匹。

P8130021.JPG

合計59匹にて初日を締め括り。
前回よりも釣果は少ないのですが、バラシは激減。
正解に辿り着いた満足感でいっぱいでした。


8月14日

釣行2日目は、上流に向かいます。
目的のポイントは、かなりメジャーな瀬。
その瀬の前の駐車場は既に満車。

駐車場を探して土手を走っていると、蛍光色のTシャツ姿が見えました。
おや?と思い、すぐカミのスペースに駐車。
ここならば、先ほどの瀬に行くにしても大した距離ではありません。

川に降りると、案の定キムさんが竿を出していました。
彼とはネットでのつきあいはけっこう長いのですが、実際にお会いするのは初めて。
ようやく会えたね!と握手を交わし、しばしの談話。
でも、お互い川の真ん中に浸かったままというのが笑えるカンジ。

そして、いざ荒瀬へ!

流れの筋を読み、オトリをピンスポットに入れると間髪入れずに剛竿が絞り込まれます。
竿を絞り、速攻でアユを抜きたいのですが、腕の力だけでは負ける場面も出てきます。
時には重心を下げ、体重も利用し竿を絞ります。
立ち込んでいる流れが流れ。
アユについて下がるなんてことはできません。
時には身切れもありますが、そんなことを気にするまでもなく、良いアユが良いペースで掛かります。

P8140029.JPG

23p超をオトリに同サイズを高水の米代の荒瀬で返し抜く!
これぞ米代川の最盛期の釣り!

こんな2時間が、今釣行のクライマックスでした。

午前の部は34匹。
車に戻る途中、キムさんに結果報告。
ノルマを達成したカンジ(笑)

P8140027.JPG

ちなみに、荒瀬で釣っている最中、すぐシモにnaoさんhttp://yuuyuumaru.com/が登場(笑)

ここいらへんで、今釣行はやたらと知り合いに出会っていることに気づきます♪

そして昼食の後、午後の部開始。

午前中に釣りを終えた地点のすぐシモから釣りを再開したのですが、アタリが途切れてしまいます。
どんどん下りますが、瀬の芯ではほとんどアタリがありません。

こんな時は発想の転換。
後ろを向いてヘチを狙います。

P8140023.JPG

ここから、この日2度目の入れ掛かりが始まりました。
数匹釣った時点で、目の前のヘチ流れが完全な竿抜けであることに気づいています。

P8140032.JPG

雨が降り出しましたが、入れ掛かりである以上、撤収はあり得ません。
2時間かからず30匹以上掛けたでしょうか。

カウントの結果、午後の部は41匹。

P8140031.JPG

雨の中で独り川に居残りし、竿を畳んだのがこの時間。

P8140036.JPG

一日合計75匹は、23cm超えもかなり混じって素晴らしい重量感でした。


8月15日

昨晩の雨で、米代川は十二所で20pほどの増水。
しかし、川に濁りが入っています。

わずかながら透明感を感じる水色なので、十分にアユが釣れると感じましたが、メイン釣り場付近では未だ小雨が降り、強風が吹いています。
正直言って、竿を出す以前に着替える気になりません。

さらに上流へ車を走らせ様子を見に行きます。

すると、アユ遡上限界地点付近は晴れている上に川の濁りもかなり薄い。
ただし、ハミ跡がほとんど無いので、事前情報がなければ竿を出す気にならない状況です。

とりあえず2時間半、竿を出した結果は4匹。

P8150039.JPG

最大は23cmチョイでしたが、いつもの鹿角らしい太さのアユに満足です。

その後、ガラ空きの花輪で1時間勝負。
濁りが取れたので期待しましたが、普通サイズが5匹と拍子抜け。
昨夜の雨による増水ではリセットされなかったカンジ。

そんなことでオトリ交換も完了し、翌日に備えたのでした。


8月16日

米代川釣行最終日は日曜日です。
好調の情報が広まっているのでしょう。
いつもどおり、ゆっくり朝食を食べてから川に向かったわけです。
予想以上の人出ですから、駐車する場所すらままなりません。

けっきょく、前々日と同じ場所に車を置き、一昨日釣ってない場所で竿抜けを探すことにしました。

車の正面対岸に岩盤混じりの瀬があります。
ここで偶然にIさんに出会いましたが、全くダメとのこと。
当然私もアタリ一つありません。

周囲を見回し、背後の分流に注目しました。
試しにオトリを入れると、ほんの数秒で目印が吹っ飛びます(笑)
あっという間に6〜7匹のアユを確保し、この日の釣りの可能性が広がりました。

以降、人が減った平瀬を釣り下ります。
この場所、アユの追い気が強いとは思えません。
オトリを操作、移動している最中、偶然にアユがヒットするようなカンジ。

それでもオトリが繋がることから、そのまま釣り下ります。

流れに変化が出てきました。

先ほどまで人が立っていた流れの筋にオトリを送り出します。
間髪入れずにロッドが曲がりました。
続けてもう1匹。

ピーンと来ました。
この筋が狙い目です。
竿1本ほどカミに上がり、再度同じ筋を釣り下ります。

この筋だけで15匹以上。
こんな釣りでオトリを繋ぎ、午前の部は24匹。

こうして昼食休憩。
ただし、ゆっくり飯を食っていられません。
このタイミングで、混んでいた川から釣り人が一斉に上がっています。

速攻で昼食を済ませて500mほどシモに車移動。
速攻で準備を済ませて川を切ります。
ようやく一息。

全ては悔いを残さない展開に持っていくため、目指すポイントに辿り着くために川を切りたかったのです。


こうして、付近では最強の瀬への対峙が始まりました。

瀬肩の流れで、1引き1匹ペースの返し抜きを繰り返します。

竿1本下ったところで、怒涛の流れが迫ってきました。
アタリを感じた瞬間、遠慮なしに竿を絞ります。
そのまま竿を立て、アユの引きにひるまず抜いてしまいます。

そうでもしないと掛かりアユを手にすることができません。

とまあ、カッコイイこと書いてますが、掛かりアユが1mもある波立ちに落ちていってしまい、身切れでサヨウナラということも何度か…。

こうして、抜いた!だ、取った!だ、バラシた!だ、と熱いひと時を過ごしていました。

ラストは車を置いてある対岸に戻り、締めくくりを模索します。

ここでNさん登場。
夕方のゴールデンタイムの入れ掛かり場所を探しに来たとかで、お互い充実した気分で情報交換。

こうしてラストは上がりアユを目指します。

16時13分、最後の1匹を手にし、午後の部は3時間で30匹。

P8160045.JPG

一日合計54匹の最終日は、終わり良ければ全て良し!
といったところ。

このように、充実した4日間を米代川で過ごすことができました。
川でお会いしたみなさん、お世話様でした&ありがとうございました!
機会があればまた川でお会いしましょう!


(4日間のタックル)
竿:硬派・荒瀬抜90(替穂使用)
水中糸:Mステージ0.2号+付糸0.8号
ハリ:キープ7.5号3本イカリ、D-MAXチラシ9号2本ヤナギ、パワーチラシ9号3本チラシ
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2020年08月10日

急遽米代川へ

8月8日

前夜、naoさんhttp://09.yuuyuumaru.com/からTELがあり、よくよく調べると翌日の天気予報が良い方向に変わっていることに気づきました。
おそらく、米代川は3連休の初日だけですが、丸一日釣りが可能そうです。

ということで、予定していた那珂川行きを急遽変更し、東北道を北上することとしました。

午前8時、前週と同じポイントに向かいます。
理由は単に、前週竿を出していないポイントに竿を出したかったというだけ。

すぐに1匹目が掛かりましたが、なんとキャッチミス(汗)

幸先悪いですが、すぐに次が掛かってホッとします。

以降、ポツポツペースが続きますが、どうもシックリきません。
この日使っていた竿、メガトルクが体に馴染まないカンジ。

最初のポイントを一通り釣り切り、カミの瀬に向かいます。

ここでnaoさんやシンヤさんにご挨拶。
二人の様子を聞くと、どうも芳しくないカンジ。
私も探ってみましたが、野アユからの反応が乏しく、オトリに違和感を感じません。

しばし放浪の旅。

このままではジリ貧なので、思い切って周辺で一番強い瀬を攻めることにしました。
ここで好反応。

P8080002.JPG

20p前後の型ぞろいで引きは強烈。
ただし、高水なので皮が柔らかく身切れが連発します。
おそらく取込率は6割ほど。

アユが掛かってから時間をかけると身切れに繋がりますから、掛かった瞬間に一気に竿を絞り速攻で抜きたいのですが、竿を絞ると身切れするというジレンマ。
ハリを変えても状況はさほど変わらず、バラす以上にアユを掛けることにより数を伸ばしたカンジ。

最終的に、ポイントを選ぶ又は自分がついて下ることにより身切れを減らし、数を伸ばすという結論に至りました。

お昼を回る頃、曳舟の中がいっぱいになったので上がります。

P8080016.JPG

この時点で30匹。
水温が低い時間は野アユからの反応が悪いと感じていましたが、その割には数が伸びました。

そして午後。

開始早々にトラブル?です。
釣りのスピード化を図るため、竿をSLに替えたのですが、用意した空中糸があまりにも長すぎます。
どうやら、間違えて別の空中糸を持ち込んだよう。
ということで、長さを調整したり車に戻ってきちんとした仕掛けに直したりで、無駄に30分間を浪費。

けっきょく、午後の釣りは14時近くに始まりました。

最初は朝イチに探った瀬の開きをあらためて攻めてみます。
瀬の開きといっても、腰以上の水深で押しが強い。
アユが掛かると、前回は竿の力で抜けたのですが、今回はなかなか抜けません。
アユが掛かるたびに、数歩下っての抜きを繰り返します。

米代川でこんなことをやっていては数が伸びません。
この川で数を釣るには、どんなサイズのアユであろうと、ほとんど動かずその場で抜くのが鉄則です。

1時間後、またも車に戻りました。

竿を再びメガトルクに戻します。
これでようやくアユを掛けて効率よく取り込むことができるようになりました。
身切れバラシは時折発生しますが、気にせずアユを掛け続けます。

P8080011.JPG

日が傾いてきました。
他の釣り人はボチボチ撤収し始めています。

しかし、明日は大雨予報です。
降水量によっては、今回がシーズン最終日になる可能性があります。
なので、気力が続く限り竿を納めないつもりでいました。

それはどうやら、はるかカミに居るシンヤさんも同じようです。
かなり遅い時間になりましたが、上がる気配がありません。

私も負けじと釣り続行(笑)

P8080008.JPG

最後の1匹、上がりアユを手にしたのはこの時間。
この日午後の部は35匹。
車に戻り、着替えを済ませてこの日の宿に向かい始めた時には19時を回っていました。

正直言って、翌日の大雨予報が信じられないような一日だったのですが、翌朝はやはり激しい雨。
適度な増水で済みことを祈りつつ帰路についたのでした。


(タックル)
竿:銀影競技メガトルク急瀬抜95・V(SMTチューブラー穂先)
銀影競技SL80J(SMTチューブラー穂先)(×)
水中糸:Mステージ0.15号+付糸0.6号
ハリ:スピード7.0〜7.5号4本イカリ、キープ7.5号3本イカリ、無双9号3本チラシ
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2020年08月03日

ようやく本流へ!

8月1日

4時に自宅を出発し、庄内の小河川に向かいました。

道中、道路に水たまりができています。
イヤな予感がしました。
通る川、通る用水路、ことごとく濁流になっています。

7時過ぎ、目的地に到着し、唖然としました。
目的の川は河川敷に溢れんばかりの濁流になっていました。
ほんの数時間で2mも増水してしまったのです。

もはや山形県でまともに釣り可能な河川はありません。
即断で北上することにしました。

10時半を回る頃、米代川に到着しました。
水位が高く、若干濁りが入っているものの、十分釣りになる状況です。

こうしてようやく私の釣りが始まるはずでした。

しかし、仕掛けを竿に繋いでいる途中、複数の仕掛けを巻いたスプールを流してしまいました。
メタル0.15号4mの水中糸仕掛けが4セット、全く使用しないままの流失。
精神的にも経済的にもイタ過ぎます!

これで取り乱してしまうと、この日の釣りに悪影響を及ぼします。
自分に落ち着けと言い聞かせながら、車に戻り、仕掛けを準備。

こうして、11時に釣りを開始しました。

すると、予想外の好展開。
12時過ぎまでの1時間チョイで17匹をカウント!

高水続きだったので、例年より二回りほど小振りなのは仕方ありません。
冷水病の兆候はありますが、支流に比べると遥かにアユが元気なことに救われた思いです。

ただ、今シーズン初めてメガトルクを使用したのですが、ややスペックオーバーな印象。
さらに、重い竿に体が慣れていません。

そこで、午後の釣りは竿をいつものSLに交換しました。

この日はこうして好調を維持しました。

15時過ぎに曳舟の中身をオトリ缶に移します。
22匹追加。

けっきょく、雷が鳴り、雨が降り出した17時前に竿を納めました。
さらに12匹追加。

ということで、怒涛の一日が終わってみれば一日合計51匹。

P8010001.JPG

サイズは例年に比べイマイチとはいえ、一級ポイントには幅も体高も例年の堰カミを彷彿させるアユが潜んでいました。
オトリを引っ張って瀬の中を対岸、さらには上流に走るだなんて、この地区ならではの醍醐味。

通常の河川よりも太仕掛けで竿を満月にする季節がやって来たことを実感し、ワクワクで秋田の夜を仲間と過ごしたのです。


(タックル)
竿:銀影競技メガトルク急瀬抜95・V(SMTチューブラー穂先)。
銀影競技SL80J(SMTチューブラー穂先)
水中糸:Mステージ0.15号+付糸0.6号
ハリ:スピード7.0〜7.5号4本イカリ


7月24日

川を目にするまでは、今日も50は堅いな!
そう思っていたのです。

しかし、川は昨日の雨でコーヒールンバ?カフェオレ?状態。

ショックをうけつつ、前日オトリ缶を漬けておいた小さな沢に向かいました。
すると、オトリ缶が記憶よりも15mほどシモ、陸の上に打ち上がっています。
前日夕方のゲリラ豪雨で、相当増水したのでしょう。
実は、前日の釣果全てをオトリ缶に入れていましたが、当然全滅。

しかし、これでもまだマシなのです。

隣に置いてあった友人のオトリ缶は行方不明。
今頃は日本海を漂っているのでしょうか…。

落ち込みながら、どうするか考えました。

やはり思考能力が低下していたのでしょう。

オトリを買い直して入ったのは、先週釣りして当分入らないと誓った某支流。

P8020010.JPG

最初からまともに釣れないのは分かっていました。
友釣りに対象になる縄張りアユの姿はほぼ皆無。

なもんで、岩盤をハンでいる群れ鮎を相手にムキになること約4時間。

P8020006.JPG

ビリ鮎含め13匹。

けっきょく、最初から最後まで雨に泣かされた2日間となってしまいました。

KIMG1759.JPG

(タックル)
竿:銀影競技SL80J(SMTチューブラー穂先)
水中糸:Mステージ0.05号+付糸0.35号
ハリ:エアースピード6.5号4本イカリ
posted by KIKU at 21:50| Comment(0) | アユ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月28日

小河川巡りの4日間

本来、東京オリンピックが開幕するはずだった祝日絡みの4連休。
あまりにも不順な天候に、2シーズンぶりに青森県に向かいました。

01-KIMG1733.JPG

7月23日

02-KIMG1734.JPG

まずは赤石川です。

今シーズン初めて目にする渇水の川!

05-P7240015.JPG

それに加え大勢の釣人により場荒れは必至。
さらにアカ腐れ。

どう考えても苦戦が予想される状況です。

とはいえ、過去に通算6日間程度は竿を出したことがあるため、地理的な感覚は身についています。

さほど迷うことなく1ヶ所目で釣りを始めたのは8時過ぎのこと。

3時間ほどで22匹を手にしましたが、釣りの感覚的にまだシックリきていないカンジ。

ふと思い、付糸を細くしてみました。

すると、2ヶ所目からは違和感ナシ。
おそらく、大河川の支流とは異なり、アユに力がさほどないためジワジワ引かないとオトリがついてこないのが原因と思います。

もっとも、瀬の一等地は既に抜かれて数えるほどしか反応ナシ。
瀬脇の浅場で拾う形で12匹。

3ヵ所目では、超シモ竿釣法で13匹。

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一日合計47匹は、精一杯頑張った結果と言ったところ。

翌日も30匹くらいは釣れるはずとポジティブに思い込み、
近くの民宿はアユの名のついた部屋で夜を過ごしたのでした。


(タックル)
竿:銀影競技SL80J(カーボンチューブラー穂先)
水中糸:Mコンポ0.05号+付糸0.25号
ハリ:スピード6.5号4本イカリ


7月24日

赤石川2日目です。
この日は、鮎中毒の仲間3人とともに、希望が全員一致した橋下の流れに入りました。

しかし、とにかくアユの気配が薄いカンジ。

ひたすら下りに下り、探り歩いてもツ抜けできずの9匹でお昼を迎えてしまいました。

こうなると、お昼はお肉を焼くに限ります。

昼食前に場所移動を終えているので、午後の部は超余裕?の14時半に釣り開始。

しかし、瀬を3つ探ってわずか3匹。

後になって考えると、ケラレやバラシがやたら多かった印象。
この日に限って穂先をSMTソリッドに替えていたのですが、おそらくはこれが原因。
確かにオトリを引きやすくなったけれど、この時期の日本海側天然河川には合わないことを忘れていた私のミスでした。
もっとも、穂先が合っていたからといって、この日の釣果はたかが知れていた状態。

04-KIMG1737_2.JPG

翌日は川を変えることを決断し、アユの名のついた部屋で就寝したのでした。


(タックル)
竿:銀影競技SL80J(SMTソリッド穂先:×)
水中糸:Mステージ0.05号+付糸0.25号
ハリ:スピード6.5号4本イカリ(迷走状態)


7月25日

釣行3日目は川替えです。

06-KIMG1740_2.JPG

けっきょくは、最初に覗いた追良瀬川に入ったのでした。
かなりの渇水でアオノロもついていましたが、それ以上にアユの姿が見え、流心の石色が良かったことが選択の理由です。

朝イチ、車から15分ほどカミに歩きました。

07-P7250018.JPG

ここから釣り下り、車に戻る頃には曳舟が満タンという皮算用です(笑)

最初の瀬で5〜6匹を簡単に取りました。
これでオトリの心配がなくなったわけですが、以降はポツリポツリ。

2つ目の瀬はかなり抜かれたカンジです。

大トロを挟み、そのシモの3つ目の瀬。

その瀬に差し掛かったところ、対岸から2人の釣り人が入ってきました。

釣り人の密度が一瀬一人に近い状態だったので、この瀬をパスしてさらにシモに下ります。

ここでアサターさんと偶然の遭遇(笑)
挨拶しながら、写メ、さらにFacebookの友達申請したりと楽しいひと時でした。

これがよかったのか、そのシモの瀬、この日4つ目のまともな瀬が竿抜けになっていました。
小砂利底の絞り込みの流れですから、石アカの状態がかなり良かったのだと思います。

08-P7250021.JPG

ここで一気に数を稼ぎ、カウントすると33匹!

昼飯抜きで釣り続けた上、車に戻ったのは15時近くのことでした。

ここで欲を出して車移動。

今度はさほど移動することなく、入川点シモに見えたドチャラで入れ掛かり!
17時半までに21尾追加。

オモリ無しの入れ掛かりは久しぶりだったような気がします(笑)

09-P7250025.JPG

54匹の結果に前日のうっ憤を晴らすことができ、ウキウキ状態で能代の宿に向かったのでした。


(タックル)
竿:銀影競技SL80J(カーボンチューブラー穂先)
水中糸:Mステージ0.05号+付糸0.25号
ハリ:エアースピード6.5号4本イカリ(〇)、スピード6.5号4本イカリ(ケラレ多し)


7月26日

とうとう最終日。
思い切って米代川の支流に入りました。

10-KIMG1741.JPG

1ヶ所目は19匹。

11-KIMG1745.JPG

良い型が出るのですが、小型も多く、狙い通りの場所でリズム良く出てくれません。
どうにもイマイチ。
おそらくは名人級に抜かれた後なのだろうと推測しました。

したがっての車移動。

田んぼの脇に車を止め、沢を10分ほど歩いて川に降ります。

12-KIMG1751.JPG

この場所は、去年も入ったアユのパラダイス?
http://kiku-kiku-kiku.seesaa.net/article/467976401.html
ちょうど去年釣りを始めた地点でした。

しかし、こちらでも見た目通りの場所で思うようにアユが釣れないのです。

13-P7260034.JPG

3つの瀬を探りましたが、最後は業を煮やし、付近で一番の荒瀬にオトリを入れてみました。

ここでようやくイイペース。
良型ばかり立て続けに釣れましたが、7〜8匹で打ち止め。
それでも、この一時はこの日唯一の救いといっても過言ではない爽快さでした(汗)

で、ラストの3ヵ所目。
メジャーポイントの橋の上下を広く探ります。

ところが、釣れる法則が一切なく、忘れた頃に突然竿が曲がるだけ。
完全にお手上げ状態。

1時間半で5匹の結果に、憔悴しきって一日を終えたのでした。
正直言って、米代川水系本来の釣れ方ではないことが大いに気になりました。

14-P7260039.JPG

それでも、一日合計36匹の釣果。
他河川からすると上々の数ということで、無理やり納得の上、今釣行の全てを終了したのでした。


(タックル)
竿:銀影競技SL80J(カーボンチューブラー穂先)
水中糸:Mコンポ0.05号+付糸0.35号
ハリ:スピード6.5号4本イカリ
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2020年07月20日

今回は日本海側の小河川

7月18日

ひたすら雨続きです。
しかし、一時期よりはマシになってきました。

こんな状況なので、友釣りが成立する河川が少なく、まともなコンディションの河川はほとんどありません。
こんな時、過去の経験が生きてきます。

ということで、記憶を頼りに日本海側の極小河川に向かいました。

すると、高水ではあるものの、予想通り澄んだ水が流れアカ付きはバッチリ。
バッチリというよりは、6月の渇水のために石の上側にはアオノロがついてハミ跡が見えづらいカンジ。
見えるアユは少なく、竿を出すには勇気が必要ですが、コンディションがこれ以上の川はまずありえない。

そんな理由で、8時過ぎに釣りを開始しました。

すると、全ては杞憂。

あっという間に1匹目が掛かり、2匹、3匹と続きます。

KIMG1719.JPG

型もなかなか。
20pクラスも混じります。

おそらく、アユの数そのものは多いとは言えないものの、ほとんど竿が入っていない、あるいは増水リセットが続き、川そのものが竿抜け状態だったのでしょう。

そんな訳で、3チラさんhttps://ameblo.jp/sanchiraとTさんが到着した10時過ぎには、25匹をカウント。

2人にオトリを分けた後に釣り再開。

昼過ぎまでに25匹追加。

こうなると欲が出ます(笑)

ところが、午後の部でブレーキがかかりました。

KIMG1725.JPG

いいアユが釣れるのですが、17時までに37匹。

ということで、この日は87匹にて終了です。

シーズン最高釣果となるであろう予感がしたので頑張りました。
頑張りましたが、大石で足場が悪く、足腰にかなりキタというのが正直なところです(苦笑)


(タックル)
竿:銀影競技SL80J(SMTチューブラー穂先)
水中糸:Mコンポ0.05号+付糸0.35号
ハリ:スピード7.0号4本イカリ


7月19日

2日目は一人で居残りです。

夜間の雨でダム放流が増え、前日より10p以上水位が高い。
しかも、時間が経つにつれ、濁りがきつくなっていきます。
とはいえ、十分アユ釣りが成立する水色です。

1匹目は開始1分。
2匹目、3匹目は入れ掛かり。
4匹、5匹と続きます。

瀬肩のカガミで追いアユと遊びアユの両方を掛けているカンジ。
車を止めている目の前だけで15匹ほど入れ掛けてしまいました(笑)

一通り釣り切ったところで放浪の旅。

シモの瀬に入りましたがパっとしません。

カミに向かいます。

こちらもパッとしません。

午前の部は26匹をカウント。
最初の1時間半はなんだったんだろう?といった心境です。

午後も放浪の旅。

パっとしない展開に終わるのはほぼ確定。
しかし、久しぶりに太陽の光を浴びての釣り。

P7190003.JPG

水量豊富な瀬に立ち込んでの天然アユ狙い。
なが〜い瀬の中のピンポイントに当たると、目印が吹っ飛び、アユが力強くロッドを曲げてくれます。

午後は2時間で9匹追加。
釣果以上にロケーションに癒されたひと時。

P7190006.JPG

35匹の釣果以外の部分にも満足して帰路についたのでした。


(タックル)
竿:銀影競技SL80J(SMTチューブラー穂先)
水中糸:Mコンポ0.05号+付糸0.35号
ハリ:スピード7.0号4本イカリ(バレ多し)、ミニマム6.5号4本イカリ(〇)
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2020年07月13日

今回も小河川

7月11日

雨続きです。
こんな天気では贅沢言えません。
今現在、釣りどころではない地域がたくさんあることを考えると、選択肢があって釣りに行けるだけ幸せと思います。

今回は岩手県南を目指しました。
道中、2河川ほど様子も見ましたが、ちょっと水位が高くて一見さんには厳しい状況。

そして目的の小河川に到着。
秋田帰り?のカネヨンhttps://www.youtube.com/channel/UCHyXy-h-icmYjwO1EAZGQ7A
と合流し、予備知識に乏しいまま、たまたま見つけたコンビニで日釣券を購入し、川に向かいます。

越喜来でのジギングの後、しばしばタックルを洗いに来る河原に車を乗り入れます。
ここで竿を出すことにした根拠は特にありません。
なんとなく、車を止めやすかったからという程度の理由です。

小雨が降る中、カミに少し歩き、8時過ぎに釣りを開始しました。

絞り込みの流れにオトリを入れた途端、何やら掛かって水面でもがいています。
魚がパニくっているうちに抜いたところ、25pほどのヤマメでした。
これでオトリはグロッキー。

さて、困った。
もう1匹のオトリで確実に野アユをゲットしないと一日が終わってしまいます。

思い切って、100mほどカミに見える瀬に向かいました。
大トロを腰まで浸かって遡ると、大石の荒瀬に到達。
イイカンジの傾斜、そして流速です。
これなら竿はあまり入っていないはず。

狙い通り、すぐにアユがヒットしました。
しかし、竿を絞った瞬間にバレてしまいます。
おまけに、オトリロケットが着水した衝撃で高切れ(涙)

残されたオトリは弱った1匹のみ。
仕掛けを張り替え、ハリの種類も変え、一瞬の勝負に賭けるしかありません。

狙いを定めます。
瀬脇にオトリを沈め、30pほどカミに引き上げた瞬間、待望の感触が伝わってきました。
この1匹を無事にゲットし、プラスマイナス0に戻りました。

運のいいことに、すぐに2匹目が続きます。
循環の釣りが始まりました。

もっとも、アユの掛かりどころが良くありません。
バラシも気になる割合で発生します。
6.5号のハリが折れてのバラシもありました。
ハリが合っていないことに加え、追いが悪いといった雰囲気です。

最終的に、大き目でハリ先ストレートの重いハリという結論。
スピード7号4本イカリで釣り続けましたが、早目にハリを交換しないとケラレが多発するといった印象です。

さらに、アユは多いものの、追い気のある個体は少ないカンジ。
なもんで、とにかく拾い歩く釣りを展開。

結果、午前中で17匹をカウント。
型は川の規模に似合わず20pクラスが揃いました。

KIMG1708.JPG

雨の降る中、昼食をとります。

午後は、車からシモに向かって釣り下ります。

反応が良かったのは、やはり竿抜けとなっている傾斜のキツイ瀬でした。
こういったポイントは、小河川なので川幅が狭い上にアシに囲まれ釣り難い。
自分の気配を最小限に抑え、超鋭角でオトリを引き上げ、竿一本の距離を攻めつくします。

その後はひたすら放浪の旅。
スマホの万歩計アプリは、一日で7,000歩をカウントしていました。

それだけ歩いた結果、午後は午前中を上回る22匹。

P7110014.JPG

一日合計39匹プラスヤマメで40匹(笑)

ということで、期待以上の結果。
カネヨンともども満足して竿を納めたのでした。


(タックル)
竿:銀影競技SL80J(SMTチューブラー穂先)
水中糸:Mコンポ0.05号+付糸0.35号
ハリ:スピード7.0号4本イカリ(ベストとは言えないカンジ)
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2020年07月06日

米代川水系へ

7月4日

雨続きのため、釣り不可能な可能性が高いことを分かっていながらも米代川へ向かいました。
4時前に目覚めてしまったため、米代川の本流から支流まで、あらゆる水系を見て回ります。

その結果を踏まえ、米代水系の釣り可能河川ではおそらく最小クラスの支流に入ることにしました。

ポイント選びはけっこういい加減。
本流合流点から遡り、それなりの流れに変わり、アユの姿が見えたカミのカミの橋付近に駐車。

目の前の瀬から釣り下ります。

1匹目は簡単に掛かりましたが、後が続きません。
目ぼしいポイントが出現するまでひたすら下ります。

ようやくそれっぽい瀬に到達しました。
岩盤底の中に石が入り、それなりの波立ちが立っている傾斜のキツイ流れです。

ようやく連発しましたが、7〜8匹抜いたところでネタ切れ状態。

さらにシモに下りますが、今度はポイントらしいポイントがありません。

戻ろうにも岸に上がることはできず、高水の中、入川点まで川を遡ります。
途中、胸まで浸かって大トロを渡ったりしたので、苦労が報われないカンジ。
失意のままに車まで戻りました。

ただし、車にカミに変化のある流れがあるので、まだネタ切れではないのです。

いざそのポイントを前にすると、絞られた流れが開いてザラ瀬になり、シモの淵に落ち込んでいます。

もしやと思い、オトリを入れたところ、穂先が引っ手繰られました。

1593861925819.jpg

なんと真っ黄色!
20pほどの良型です!

ここから入れ掛かりが始まりました。

午後は大雨の予報ですから、いつ竿を納める事態になるか分かりません。
ですから、今のうちにと必死で釣りました。

一通り釣り切ったと判断したのは13時過ぎ。

ここまでに45匹をカウント。

1594034216333.jpg

この場所だけで30匹以上抜いた計算になります。

こうしてようやく昼食休憩。

その後、予報に反し霧雨程度しか降りません。

欲を出して車移動しました。

一つカミの橋に車を止め、川を見ていると、何やら私を呼ぶ声が聞こえます。
なんと超地元民のKS氏でした。
さらにKM氏も一緒でした。

久しぶり!ということで、そのまま竿を出すことに決定。

こちらはまあ、ピンポイントでポツリポツリ。

2時間強で9匹ゲット。

午前中で燃え尽きたなぁ、という感覚。
一日合計54匹は、この河川では好釣果の部類とのこと。

こうして東北のシーズン初日が終了したのでした。


(タックル)
竿:銀影競技SL80J(カーボンチューブラー穂先)
水中糸:Mコンポ0.05号+付糸0.35号
ハリ:スピード7.0号4本イカリ(6.5号は軽いみたい)


7月5日

釣行2日目です。

前日とは別の支流の支流に入りました。
河川規模的には、前日の数倍あります。

瀬は見た目通りポイントになっているので、ポイント選びに迷いが少ない状態。
ただし、白っぽい濁りが常時入っている中の高水なので、ある程度地形が分かっていないと難しい部分があります。

ということで、何度も入ったことがある橋の下に入りました。

9時頃に釣りを開始し、オトリを泳がせてものの数秒。
いきなり1匹目。
2匹目、3匹目と続きます。

ピーンときました。
なんてことのない平瀬です。
それなのにこんな手前の流れから入れ掛かりだなんて、おそらく解禁からの竿抜け場所なのでしょう。

徐々に瀬の芯に向かいます。
掛かるペースは時速10匹強。
これがひたすら続きました。

サイズは18〜20pで揃っています。
ほとんどが真っ黄色、背鰭が伸びた天然アユです。

当然、小気味よい引き。
今シーズン初めて、瀬釣りを堪能。

昼飯も忘れて釣り続けましたが、曳舟がいっぱいになり、仕方なしに13時半に釣りを中断したのでした。

KIMG1700.JPG

ということで、午前の部?は49匹。

さらに速攻で昼飯を済ませて午後の部?開始(笑)

結果、22匹追加。

KIMG1707.JPG

ほぼ一瀬で71匹を抜いたという展開。

如何にも米代水系らしい結果にウキウキ状態で家路についたのでした。


(タックル)
竿:銀影競技SL80J(SMTチューブラー穂先)
水中糸:Mコンポ0.05号+付糸0.4号
ハリ:スピード7.0号4本イカリ(これ一択、迷う余地なし)
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2020年06月29日

矢祭の久慈川に行ってみました

6月27日

昨シーズンの釣行http://kiku-kiku-kiku.seesaa.net/article/467023100.htmlが好印象だったこともあり、福島県側の久慈川に行ってきました。

8時半から入ったのは、前回最後に竿を出した場所。

で、川に入ると、ヘチには結構ハミ跡があります。
しかし、流れの芯の石は曇っているカンジ。

アユの姿が見えないこともあり、時間の関係かな?との思いの下、平瀬の流心にオトリを入れてみます。

ところが、悪い意味で予想が的中し、野アユからの反応がありません。
ということで、今度はヘチ狙い。

すると、ほどなくして1匹目をゲットしました。

以降も似たようなパターンでポツポツと野アユが掛かります。

しかし、どうにもイマイチなカンジ。
追いの良いアユもいますが、痩せ気味でオトリにしても泳ぎが悪い。
なんだかアユの具合が悪そうです。

パターンも掴むことができず、ひたすら動き回って拾い釣り。

お昼過ぎにはなんとか15匹をカウント。

まいったなぁ!ということで、カミで宴会モードに突入している仲間の元に向かいます。
しばし歓談。
お肉を食べて英気を養います。

午後の部再開は14時半のこと。

テン場の前の絞り込みの流れで竿を出してみましたが、2回アタって1匹ゲットしたのみ。

妥協するとロクなことにならない!
という思いで、15時半過ぎに車移動を敢行。

で、3ヶ所目で3匹ゲット。

一日合計19匹で久慈川での釣りを終えたのでした。

後になって考えると、瀬肩の波立ちのない流れがハマっていたような気がします。

もっとも、この日は夜がメインイベント!
鮎美会と鮎中毒?マス中毒?の合同大宴会で盛り上がったのが何より!

ということで、画像は1回も撮影していません!(汗)


(タックル)
竿:銀影競技SL80J(カーボンチューブラー仕様)
水中糸:Mステージ0.05号+付糸0.25号
ハリ:スピード6.5号4本イカリ
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2020年06月22日

やはり那珂川は高難度

6月20日

恒例の那珂川詣ではシーズン2週目になります。
この週末も水量が豊富なため、箒川合流より下流は遠慮したい雰囲気。

ということで、9時半に岩盤が点在するポイントにエントリーしました。

オトリを出してものの数秒。
目印がフっ飛びましたが、抜いてみるとカワムツでした(汗)

以降、なんの異常もありません。
アユの雰囲気を感じないためにどんどん下り、シモのシモの瀬に辿り着いてしまいました。

ここでようやくアユを掛けましたが、竿を絞ったところでバラシ(涙)

ハリが合わないと判断し、それまでの5.5号から6.5号にアップします。

今度はケラレ。

さらにハリの号数をアップ。

するとオトリが沈んだ瞬間にケラレてしまいました。
引き寄せてみると、パワーミニマム7号が折れています(驚)

もはや冷静でいられません。
カッカしながら探り歩いて迷走状態。

残されたのは、腰以上の水深がありそうな絞り込みの深瀬です。

ここにオトリを沈めて10秒後、目印が飛びました。
竿は満月。

何だこりゃ!!
と思いながら抜いたのは軽く20p以上ありそうなアユ。
後の計測で22pあったのですが、口掛かりだったのが幸いしました。
時計を見ると11時29分。
1匹目をゲットするまで2時間を要してしまいました。

で、このアユをオトリにし、沈めた瞬間に竿が満月(汗)
冷や汗かきながらやり取りし、重さに閉口しながら抜いたのは再び20p超。

この瞬間に悟りました。
先週の釣りで得たのはシーズン初期のイメージ。
そんな道具立てで臨んでいたのですが、那珂川は既に最盛期に突入していたようです。

相変わらずケラレが頻発します。
ハリは重目の4本イカリがよさそうですが、なぜかベストに入っていません。
仕方なしにパワーミニマム7号3本イカリで釣りを続行。

こうして13時の昼食時までに11匹をカウント。

午後の釣りは、午前中を教訓に竿の穂先を硬めにチェンジ。
ハリも素直に4本イカリを使用しました。

ところが、やはり那珂川なのです。

アユからの反応に乏しいのです。

けっきょく、コンスタントに釣れ出したのは、竿抜けポイントに辿り着いた15時過ぎでした。

こうして午後の部も11匹ゲット。

KIMG1672.JPG

一日合計22匹という結果でしたが、反省点が多い一日でありました。


(タックル)
竿:銀影競技SL80J(SMTチューブラー仕様)
水中糸:Mステージ0.1号+付糸0.4号
ハリ:スピード6.5号4本イカリ・同7.0号4本イカリ


6月21日

釣行2日目は、前日の教訓をもとに、竿の穂先はノーマルのチューブラー穂先に、ハリはスピード6.5号4本イカリを選択。

P6210003.JPG

一日中1号から1.5号のオモリを駆使し、波立ち1個1個全てを探るイメージの釣りを展開。
水量的にもこの瀬の全体を攻めることが可能でした。

正直、ほぼ全てがハマったカンジ。

足りなかったのはアユの型のみ。

8時前に釣りを開始し、9時を回る頃には余裕の二桁釣果。
これだけ数が出ることは想定外なので、型は我慢し釣り続けます。

お昼近くになると、それまで15pがいいところだったものが、20pクラスも混じるようになりました。

12時半にカウントすると38匹。

P6210002.JPG

今シーズンでは上々の数です!

きちんと昼食をとり、午後は一つシモの瀬に向かいました。

こちらでは、トロからの吐き出しの瀬肩ヘチで良型が連発!

アユが掛かって慌てて竿を立てると即座に頭上の竹やぶに仕掛けが絡まってしまいます。
こんなポイントですから、明らかに高リスク。
つまり竿抜けだったということです。

もっとも、10数匹抜いたところでアタリが止まってしまいました。

再び午前中の瀬に戻ります。

一度さらった場所なので、午前中のようにはいきません。

それでも、上がりアユを狙ってゲットできるレベルのペースを維持し、16時過ぎに釣り終了。

KIMG1683.JPG

午後の部は21匹ゲットの一日合計59匹の釣果。

で、なんてこった!!なのです。
この数、今シーズンの那珂川では最上級の釣果のはず。
しかし、あと1匹足りません。
私にとって、那珂川は60匹が鬼門なのです。
50匹代後半の釣果はそれなりに経験があるのですが、なぜかそれ以上伸びません。

その気になれば、もう一度竿を伸ばすこともできたのかもしれませんが、もはやその気にもなりません。
鬼門クリアは今後の課題ということで、素直に結果を受け止めることにしたのでした。


(タックル)
竿:銀影競技SL80J(カーボンチューブラー仕様)
水中糸:Mステージ0.05号+付糸0.35号
ハリ:スピード6.5号4本イカリ
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2020年06月15日

2020アユシーズン開幕!

6月13日

昨シーズンより2週間遅れなのです。
ようやくアユ竿を手にしました。

那珂川水系の支流の支流。
橋の上から川を覗いたところ、明らかに良いサイズのヒラ打ちが見えた場所に入川したのです。

開始5分。

KIMG1627.JPG

シーズン1匹目がこのアユです!
感動モノの魚体でした!!

雨模様で肌寒いという天候もあったと思います。
橋の上から見えた数の割にアタリは遠く、1時間半ほどかけて4匹。

以降、付近をウロチョロ。

アユはポツポツ。

KIMG1632.JPG

たまにこんな毒々しい色のオイカワまで掛かってきます。

アユを10匹ゲットした頃には13時半を回っていました。

P6130005.JPG

遅めの昼食の後、那珂川北部漁協管内を車で放浪します。

辿り着いたは午前中に釣った支流近くの本流ポイント。

川を対岸に渡渉する途中、小さなアユが逃げていきます。
伝え聞く噂通り、数は居ますが如何せん小さすぎ。

おそらく、まともに縄張りを持つ個体はほとんど居ないであろうと推測。

瀬脇のヘチや浅い瀬の白泡等を意識。
オトリをあまり動かさないように気を付け、遊びアユを絡めとる釣りを展開。

で、目論見がけっこうハマったカンジで、コンスタントにアタリを感じます。

気がつくと17時半。

P6130011.JPG

2ヶ所目で12匹追加。
シーズン初日は合計22匹の釣果に納得の一日でした。


6月14日

前日の雨により、那珂川水系は水位が高め。
前日の状況から、高水では先がないと予想しました。

川見を那珂川南部漁協管内から始めましたが、どんどん上流へ。

けっきょく、町裏よりも上流で竿を出すことにしました。

ところが、野アユからの反応がほとんどありません。
開始5分で手乗りアユをゲットしただけ。
1時間で車移動を決定しました。

2ヶ所目はさらに上流。
こちらも開始5分で小指サイズの小アユが掛かっていたダケ。

こうなると、前日の記憶に頼るしかありません。
前日2ヶ所目のやや上流に入川。

釣り方自体は前日と同じ。

そこいらじゅうにチョロチョロ見える手乗りアユを必死に狙います。

絞り込みのザラ瀬やジャングルの中の秘境チックな場所を探り歩いたので、アユはともかくシチュエーションは楽しめました。

KIMG1656.JPG

結果、なんとか14匹追加。

昼に降り始めた雨が本降りになったこともあり、3ヶ所合計16匹で竿を納めたのでした。
ちなみにこの数、手乗りサイズのビリアユを除くといないも同然。
今回の那珂川はそれだけ厳しい状況だったということになります。


(2日間のタックル)
竿:銀影競技SL80J(SMTソリッド仕様)
水中糸:Mステージ0.05号+付糸0.25号
ハリ:ミニマム5.5号3本イカリ
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2019年10月07日

終盤の那珂川で

10月5日

前夜、那珂川はそれなりの降水量があったようです。
目指すポイントを目指して那珂川沿いを南下しますが、どうやら濁りが入っている様子。

ふと思い、若鮎大橋下流の高瀬ヤナに行ってみました。



午前8時過ぎでこれだけアユが上がっています。
しかも大きなアユばかり。
おそらく、昨晩は今シーズン最高のトン単位の漁獲があったことでしょう。
ヤナの従業員は徹夜作業で疲れ切っている様子でしたから、オトリを買うのも気が引けます。

そんなわけで、林屋でオトリを購入し、さらに下流に向かいます。

15分後、目指すポイントに着きましたが、風が強くてどうにもなりません。

さらに数qシモに向かい、こちらで竿を出すことにしました。

とはいえ、程度の差こそあれ風が強いことには変わりありません。
10時半過ぎに釣りを開始しましたが、よく分からないうちに掛かった1匹目は、竿を立てた途端にバレてしまいました。

ほどなくして1匹目をゲットしますが、風が気になって仕方ありません。

15分後には竿をSLに交換しました。

こうして3匹立て続けに追加します。
が、この竿は8mなので釣りが楽なことは間違いありませんが、アユを掛けるとパワーに不安を感じます。

徐々に風が弱くなってきたこともあり、けっきょく最初の竿であるメガトルクに戻すことにしました。

ところが、その後が続きません。

100m以上を釣り下りましたが、4匹掛けて2匹ゲットのみ。

さらに下ります。

急瀬のシモの開きの石色が良さ気です。
こちらでは、予想通り、良いアユが3連発しました。

どうやら、強い流れにもアユが入っているようです。
この瀬の芯の流れは相当押しが強いのですが、オモリの号数を3号→5号と増やし、自分の技術の限界にチャレンジします。

すると、即座に野アユの反応が返ってきました。
が、ケラレのみ。

次はきちんとハリ掛かりし、20p超をゲット。

ところがその次はケラレ。
次はゲット。

そんなカンジの展開となります。
アタリの割に数が伸びません。

流れが流れなので、一つ失敗するとオトリがすぐに弱ってしまいます。

それでも、オトリをとっかえひっかえした結果、徐々に釣果が伸びてきました。

気がつくと15時半を回っています。

この日最初に入った地点に戻り、もう一度流し直すことにしました。

PA050006.JPG

夕刻という時間帯も作用しているのでしょう。
ポツポツとヒットが続きます。

だいぶ日が傾いてきました。
もう1匹釣ったら終わりにしよう。

そう決意すること数分後。

待望のヒットは良型です!
竿を立て、オトリが水面を出た状態で右に左に走ります。

どうせ最後。
これをバラしたら悔いが残る。

そんな思いの下、掛かりアユをヘチに引き寄せました。
慎重に引き抜きます。

PA050003.JPG


この日16匹目は27p近い良型でした。
このアユならば十分満足。

そんな思いを抱き、竿を畳んだのでした。


10月6日

前夜は鮎中毒http://www1.ttcn.ne.jp/~ayujunky/の納会でした。
語りながら飲んで食べて笑ってという夜を過ごしました。

この日の朝はシトシト雨。
気温は20度あるなし。
ウエットタイツしかない私は釣りする気にはなれません。

早朝から前夜の残りのモツやらカルビやらの焼肉、さらには唐揚げを食べに食べ、温泉に浸かります。

週間天気予報によると、次週末の連休は台風襲来の可能性が高いとのこと。
今シーズン最後になるかもしれない那珂川の流れを各所で眺めつつ、帰路についたのでした。

PA050010.JPG

竿:銀影競技メガトルク急瀬抜95・V(SMTチューブラー穂先使用)
水中糸:Mステージ0.15号+付糸0.6号
ハリ:キープ8号3本イカリ
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2019年09月30日

シーズン最後の大遠征

私が所属するCyberAyuClubが20回目の大会を行うことになりました。
そして、これは時代の流れです。
freeMLのサービス終了に伴い、活動に一区切りつけることに。
ならば、ということで大会会場である狩野川に向かったわけです。

KIMG1446.JPG

以前であれば、自車で東京を越えるのが高い壁となっていましたが、今は圏央道を使うと東京越えの心配はいりません。
何度も沼津にタチウオ遠征に行った経験もあり、さほど苦にせず伊豆半島に辿り着きました。


9月28日

朝7時過ぎに川に入って良いルールでしたが、そこは久しぶりに会う仲間たち。
ああだこうだと話をし、私が釣りを開始したのは8時半を回ろうかという時刻。

当然、あの狩野川ですから、簡単に釣れるとは思っていません。
とはいえ、最初の1匹までが長かった(汗)

最初の瀬から脇の分流に移り、ケラレ1回のみ。

こりゃヤバイと思い、けっこうな距離を上流へ。
なんの変哲もない緩い流れでようやく1匹目をゲットします。

そこから20分ほど空けて2匹目のチビをゲット。

しかし、これではオトリが繋がりません。
10時を回っても、まともな友釣りが成立していない状況です。

さらにカミに移動し、何気なしに瀬の中にオトリを入れました。
すると、目印がバキューン!です。

な〜んだ、でした。
以降、瀬の中の竿抜けを意識した釣りを展開。
周囲のほとんどの釣り人はオモリを使っていませんので、オモリがなければオトリが止まらない流れの筋を狙います。

こうしてようやく良いペースでアユが掛かり始めました。
周囲を一通り釣り切り、シモに移動。

KIMG1447.JPG

すると、こちらでは想像もしていなかった入れ掛かり!
12時半近くから納竿時刻の13時半までに10数匹掛けたでしょうか。
とはいえ、そんなに簡単に釣れたわけではなく、かなり押しの強い流れを丁寧に探ったからこそついてきた成果でしょう。

検量の結果、オトリ込み24匹。
最初こそ苦労しましたが、攻略した感に満足の一日でした。

竿:銀影競技SL80・Y(SMTソリッド穂先使用)
水中糸:Mステージ0.05号+付糸0.25号
ハリ:スピード6.5号4本イカリ


9月29日

帰路を考慮し、前夜のうちに那珂川まで移動してきました。

1ヶ所目。
完全に場所を外しました。

1匹目をゲットしたのは11時半過ぎ・・・。
3ゲット1根掛かりロストで、失意のままに昼食中の仲間の元へ移動します。

で、2ヶ所目についてみれば、ポツポツながら竿が曲がっています。
良いとは言えないながらも1ヶ所目よりはかなりマシ。

ということで、2時間半ほど竿を出しました。



やはりポツポツながらもという釣果。

5匹追加の計7匹にて、久しぶりの那珂川の釣りを終えたのでした。

P9290002.JPG

竿:銀影競技メガトルク急瀬抜95・V(SMTチューブラー穂先使用)
水中糸:Mステージ0.15号+付糸0.8号
ハリ:無双9号3本チラシ
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2019年09月24日

神通川ラスト釣行

時期、そして日程を考慮すると、まともな遠征釣行が成立するのはこの連休が最後。
前回釣行のラスト1時間はあまりにも強烈。
連日、夢に出てきそうなひと時でした。
ということで、中四日で再度富山県は神通川に入りました。

KIMG1439.JPG

9月21日

当然、選択したのは前回1時間半しか探れなかった瀬となります。
この瀬に立っただけで目的の三分の一を達成したという思いでした。

この日は養殖アユをオトリにして釣り開始です。
みなさんご承知のとおり、この川のオトリ屋で売っている養殖アユは白くて妙に貧弱。
この日合流していた3チラさんhttps://ameblo.jp/sanchiraやT川さんともども、最初の数匹をどう確保するかがこの日の展開の分かれ目、ということで意見が一致していました。

そこで、前回釣行で目をつけていた瀬の中段の瀬脇の波立ちにオトリを置いて我慢するイメージの釣りを始めます。
一流し目はオトリが底に入りきらず、徐々にシモに流されていきます。

こりゃイカン!ということでの2流し目。
竿の角度を流れと鋭角に保ち、オトリを底に安定させることを最優先しました。
すると30秒で待望の感触。

無事に1匹目をゲットし、以降、ポツポツながらも2匹ほど追加。

ところが、後が続きません。
既に野アユのオトリに替わっているので、強い流れでも遠慮なしに探っていきます。

釣り下ること50m。
早くも前回ラストに入れ掛かりした強烈な流れの瀬肩に差しかかりました。
本当はもっとゆっくり探ってからこの流れを釣りたかったのですが、仕方ありません。
しかし、期待通りにアユからの反応を得ることができ、オトリを十分に確保。

以降は気楽な展開となり、お昼までに19匹。

午後の部はカミのカミの瀬へ移動します。

ところが、こちらでは思うように数が伸びずに14匹。

初日は計33匹の釣果ということで、相変わらず午前中に数を稼がないと厳しい神通川なのでありました。


9月22日

2日目は、思い切って下流域に入ります。

流れが何本にも分かれており、とりあえずは車の目の前の分流へ。

秒殺で1匹目がヒットも即バラシ・・・。
次も秒殺でヒットし1匹目をゲット。

この分流、流れの規模の割にはよくヒットしました。

カミからシモまで探り歩き、お昼までに17匹。

午後の部は、いよいよ本流の流れに浸かります。

例によって、シモに怒涛の激流が渦巻いたすぐカミの急瀬。
自分的な安全マージンを保った状態でギリギリまで立ち込みます。

P9220016.JPG

こちらでは、黄色いアユが連発!
ガガガっの感触とともに、荒瀬竿が絞り込まれる感触がたまりません!!

続いて、すぐカミにある絞り込みの流れにチャレンジします。

オモリ5号を装着し、曳舟の中にいる一番大きなアユをオトリにします。
間髪入れずに穂先が絞り込まれ、24pをゲット。

次もすぐに掛かりましたが、竿をタメているうちに身切れバラシ。
その次もすぐに掛かったのですが、今度は02メタルが高切れしてしまいました。

ナニクソ!と熱くなります。

仕掛けを張り直し、5分後にゲットしたのは痩せて真っ黒な25pほどのオスアユ。
このアユをオトリに入れ掛かったのは、真っ黒なだけでなく腹が真っ赤なやはりオスアユ。

P9220019.JPG

これが数匹繰り返されたところで諦めがつきました。
この絞り込みは、もはや狙うべきポイントではありません。

竿1本ほどシモの開けた流れに下がります。
ただし、人の背丈以上の水深があるので、やはり5号オモリが必要なまま。

そして夕方の入れ掛かりが始まりました。
入れ掛かりと言っても、水深がある場所で良型が掛かります。
1匹1匹時間をかけ、丁寧に取り込みました。

最後の1匹をタモに納めたのは薄暗くなりつつある17時過ぎ。

P9220017.JPG

午後の部は23匹。

この時期の釣りとしては文句ナシの展開に、満足して竿を納めます。



で、翌23日は台風の影響により強風が吹き荒れ、釣りどころではありません。
大人しく帰路につくこととし、今シーズンの神通川釣行が終了したのでした。


竿:硬派・荒瀬抜90(替穂使用)
水中糸:Mステージ0.2号+付糸1.2号
ハリ:パワーチラシ10号3本チラシ・荒瀬12号3本チラシ
posted by KIKU at 21:41| Comment(0) | アユ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする