2017年08月21日

激釣!米代川

普段はこんなタイトルをつけない私ですが、今回ばかりはタイトル通りです。
正直言って、写真を撮ることも頭に浮かばない程の釣れっぷりでした。

結果を簡単にまとめると・・・。


8月19日
午前中の仕事を終え、米代川にひた走り、14時半に釣り開始。
いきなり入れ掛かりが開始し、17時半までに39匹。

米代川への川慣れ、そしてこの川のアユ慣れしていないこと、ハリス切れ等のトラブルが何度かあったこと等を考慮すると、一日やれば三桁か?という思いで夜を過ごしました。


8月20日
色々あって、釣り開始は8時前。
最初はポツポツでしたが、良い場所に行き着いて入れ掛かり開始!
釣りしながらお昼休憩に戻る予定が、曳舟が超満タン。

舟の蓋を開けるとアユでギッシリ。
水から上げることすらできないため、予定よりも早く車に戻らざるを得ない状態に。

カウントの結果、3時間半で71匹(驚!)
こうなると、三桁が現実的な目標に。

そして午後。
昼食もそこそこに、13時から17時までの4時間で49匹追加。

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一日合計120匹!

同じ米代川の三桁でも、解禁日とはボリュームが全く異なります。
今シーズンは小さいとはいえ、なんせ扇田堰堤よりもカミ。
20p超が当たり前のように混じっています。

正直、39p枠のタモが小さく感じました。
持ち上げるとタモが壊れそうでした(汗)
目方にすると何キロあったのやら・・・。

私のアユ釣り歴の中で、ミレニアム前後の米代川には想像を絶する数のアユが泳いでいました。
あの頃に今の釣りの腕があったかどうなっていたのか?
今回、その結果を得たような気がします。

DSCN0678.JPG

あとはサイズ。
次回の米代川は、今考えられる最大サイズ、150gを目指したいと考えています。


竿:銀影競技SL80-J(カーボンチューブラー穂先)
水中糸:Mステージ0.1号+付糸0.4号
ハリ:(サクサスじゃない)キープ7号4本イカリ
    ※ラストでサクサスの3本にしたらケラレ激減・・・
posted by KIKU at 20:55| Comment(0) | アユ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月17日

神通川、終わり良ければ全て良し!

今年のお盆休みは8月11日から16日までの6日間。
ここ何年間の恒例行事ということで、フルに神通川に浸かる予定でしたが、ちょっと前の大雨から回復しきっていません。
悩んだ末、富山入りは12日からということにし、初日は山形県の最上小国川に向かいました。


8月11日

入りたかったポイントは、朝イチは強風。
仕方なしに、先週三桁を達成した瀬に入ります。

ただし、先週と大きく異なるのが、10日に投網が解禁していること。
このポイントも、浅場で一人、網を投げています。
こうなると、ヘチや緩い浅場は捨てるしかありません。

しかし、水量が多いことから、必然的に強い流れを狙うことになります。
とはいえ、1週間前と比べ30pほど水位が高く、先週良かった絞り込みはアカ飛びによりポイントから除外。

ということで、ポツポツ拾い釣りで11時過ぎに車移動を決断。

ここで朝イチに様子見に来たポイントに入りました。

201708171.jpg

こちらは、人が多いことからとにかく竿抜けを意識。
小国川では数少ない怒涛の急瀬、そして大きな波立ちの荒瀬にオトリをねじ込み泳がせます。

201708172.jpg

2箇所目は、こんなアユばかりで満足。

初日は合計60匹。

2日目以降に備え、16時に竿を畳みました。


竿:銀影競技SL80-J
水中糸:Mステージ0.1号+付糸0.4号
ハリ:スピード6.5〜7.0号4本イカリ


8月12日

前夜、国道7号線、そして日本海東北道、北陸自動車道をひた走りました。

途中で眠気を催し、SAで就寝します。

朝目覚めて判明しました。
自分が居た場所はなんと関越自動車道!
長岡JCで流れのままに長野・東京方面に向かってしまったようです。

気を取り直して最寄りのICでUターンし、今度こそ富山にステアリングを向けます。

結果、10時過ぎにふなさきオトリ店http://orange.zero.jp/funaayu.rose/に到着!

間もなく、ドン玉さんとアチャさんと合流し、ああだこうだと議論の末、まずはJR鉄橋カミの瀬へ。

この日、神通川はこの時点までは強い笹濁りでした。
朝イチの大雨に不安を覚えながらも着替えを始めます。

すると、ダム放水のアナウンス、さらにけたたましいサイレン(汗)
当然ながら一気にやる気が減退し、前夜の運転で疲れていたことも相まって、私は竿出しを中止しました。

そんな中でも釣る!という人がいるもので、私は見物を決め込みます。

すると、気がつけば水位が上昇、濁りがキツクなるパターン。

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2時間後には完全にコーヒールンバ・・・。

ここからが大問題。
このまま宿に向かうにはあまりにも早すぎます。

これ以上水が増えそうもないので、まっ茶色の水ではありますが、私も釣りを開始。
おそらく、ボウズはないだろうという推測の下、アユが避難するであろう場所を探します。

で、なんとか1匹掛けてこの日は終了。
翌日に備えました。


8月13日

この日の朝、道路上で車中から見る川の色はカフェオレってところ。
オトリ屋に行っても、お客さんが途方に暮れています。

しかし、勢いで川に到着してみると、強い笹濁り程度の濁りでしかありません。

どうやら、石に泥がかぶっているため、遠くから見ると濁って見えるパターンの様子。
この現象、大河川ではありがちです。
自分の目できちんと確認しないと、という教訓をあらためて得た次第です。

で、いざオトリを泳がせてみると、狙い目は明らかに手前ヘチでした。

基本的に超カミ竿。
鋭角釣法で、オトリが沖に出ないように気を付けます。

で、ポツポツ掛かるわけですが、この日はトラブルが多く、調子に乗れません。

昼食後、無理やり中州に渡ったものの、あまりにもアカ付きが悪く、ほとんど釣果は伸びずに戻るしかなかったという時間もありました。

結果、38匹。
どうにも納得できないまま、神通川2日目が終了です。


竿:銀影競技SL80-J
水中糸:Mステージ0.1号+付糸0.4号
ハリ:スピード6.5〜7.0号4本イカリ


8月14日

この日も1箇所目は完全に外しました。

周囲一帯を放浪の末、ここを渡って車に戻ろう。
でも、もったいないから渡る前にオトリを泳がせてみよう・・・。

そんな思いで竿を出した瀬肩で良いアユが掛かります。

どうにかこうにか、午前の部は23匹。
これでも、おそらくは周囲では断トツでトップ釣果でしょう。

当然、昼食を挟んで車移動です。

201708175.jpg

しかし、あまりの混雑に、私が入る隙間はほとんどありません。
仕方なしに、シモに見える川幅5mほどの分流に入りました。

が、世の中分かりません。
この分流が大当たりでした。

川幅の割に水量があることが幸いしてか、段々瀬からけっこうな良型が当たります。

しかも、超竿抜けだったのでしょう。
オトリが底に沈んだ瞬間、目印が一気に吹っ飛びます!
これまでのうっ憤を晴らすべく、ひたすらに集中してアユを抜きまくりました。

気がつけば夕暮れ。

午後の部は、なんと42匹追加の一日合計65匹。
ようやく神通川らしくなってきました。


竿:銀影競技SL80-J
水中糸:Mステージ0.1号+付糸0.4号
ハリ:スピード7.0〜7.5号4本イカリ


8月15日

この日は最初から前日と同じ場所に入りました。

同じ分流でも、前日攻めていなかった区間を探りますが、イマイチ。

仕方なしに、前日と同じ区間を探ると、やはり掛かります。
しかも、こちらの方が明らかに型が良いのです。

以降の展開は、前日午後と同様。

が、さすがに2日間で同じポイントを繰り返し3回も攻めると、
出がらしを絞りつくしたような状況になりました。

そんなわけで、ラスト1時間は本流狙い。

201708179.JPG

こちらも良いカンジで掛かり、終わってみれば77匹。
型はともかく、数的には文句ナシです。


竿:銀影競技SL80-J
水中糸:Mステージ0.1号+付糸0.4号
ハリ:スピード7.0〜7.5号4本イカリ


8月16日

いよいよ最終日。
一時、kaneyonも加わって、計4人グループになったものの、みんな帰宅し私一人。

前日夕方の状況を考慮し、本流に入ります。

ただし、まずは14日に納得いかなかった瀬に入ります。
が、こちらは水量が下がって散々釣られたのでしょう。
かなりの場荒れに、重箱の隅をつついても、満足な結果が出ない状況。

10時半頃までに13匹釣ったものの、お手上げ状態。
こんな状況で帰っては悔いが残ります。

けっきょく、前日夕方と同じ場所に向かいました。

こちらでは、最初から深瀬のド真ん中に浸かります。

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色々考えた末、竿は9.5mのグラスリを選択。

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ベタ引きではなく、半分立て竿で泳がせるイメージです。

すると、20p級が連発!

明らかに周囲の数倍のペースで掛かります。

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立ち込みだけであれば、同じレベルの方が数人いましたが、連続ヒットとはいきません。

何が違うのか?

重い流れに限界まで立ち込んではいるものの、使用したタックルの問題でしょう。
ある程度泳がせないと、野アユの反応が少ない印象がありました。
こうなると、剛竿・太糸・チラシバリでは不利で、私のようなフィネスタックルが有利です。

掛けるまでをとるか?取ることを重視するか?

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このサイズであれば、本来返し抜きタックルは不要です。
ただし、柔よく剛を制す、の釣りの場合、腰以上まで浸かりながら正確なキャッチングができるかどうかが問われることになります。

幸い、この日の私はトラブルがほとんどないまま、股以上、時には胸近くまで立ち込み、良型を抜き続くことができました。

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予定時間を10分だけオーバーし、13時40分になりました。

曳舟を開けると、19〜21pがずらり26匹。
合計39匹の結果に、自分でも驚きです。

川の流れとアユの引きを楽しむといった点において、これ以上楽しむことはまずできません。
最後の最後、ラストのラストにその思いを得ることができ、今釣行が報われたカンジです。

ということで、次回の神通川釣行が今から楽しみでなりません。


竿:グラスリW95(カーボンチューブラー穂先使用)
水中糸:Mステージ0.1号+付糸0.4号
ハリ:キープ7.0号3本イカリ
posted by KIKU at 23:24| Comment(2) | アユ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月07日

シーズン2回目の三桁

8月5日

なんとなく、小国川に無性に行きたかったのです。

伝え聞く話では、最近妙に釣れています。
現地に赴くと、当たり前のように何十という景気のよい話が飛び交っています。
渇水気味との話もありますが、私の経験上、大渇水とまではいかず、まだ許容範囲なカンジ。

気合を入れて7時半に狙いの場所に到着し、8時に釣り開始。

以降、最初から良いペースで掛かりました。

最初は、前回の当たりバリであるミニマムでポロポロとバラシていましたが、定番のエアースピードに交換したところ、問題解決。

あとはポイントと釣り方、手返しの問題。

細い流れにある中州に立ち、幅5mもない左右の分流を交互に攻めます。
さらに、その中でもヘチのチャラで好反応。

日が高くなるにつれ、ヘチだけでなく芯でも好ペースとなりました。

とはいえ、怒涛の入れ掛かりというわけではありません。
狙いのポイントでキッチリとオトリを操作し一定のペースで掛け続けます。

おおよそ時速10〜15匹ペースが4時間強続きました。

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この時点でカウントすると、
思ったよりも多かった!の57匹。

実は、長さ100m強の長さの瀬の中の20mほどの範囲しか竿を出していません。
シモには、先月怒涛の入れ掛かりになった絞り込みの岩盤瀬があります。

「もしかすると」が「これは狙わないと!」に変わりました。

三桁を意識し、体力に不安が生じないよう、時間をかけて昼食を摂ります。

30分以上の休憩の後、午後の部に突入。

以降、午前中釣った場所のシモから釣り下ります。

始めこそ、ペースは上がらず、せっかく掛けた良型を高切れ。

そんな状況にイライラしましたが、本命の岩盤瀬に差しかかると、良い方向に状況が一変しました。

股下ほどの水深の瀬で、完全にベタ竿。
そろりそろりとオトリを引き上げると、竿が一気に絞り込まれます。

この瀬を一通り釣り切ったのは16時のこと。

ふと思ってカウントすると、曳舟に44匹のアユが納まっていました。

目標を達成することができたことが分かってしまえば、後は気楽。
竿を出していなかったカミのチャラでのんびり釣り続けます。

こちらでもまあまあペースでアユが掛かり、17時45分に納竿しました。

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お楽しみのカウントの結果は、午前と同じく57匹。

一日合計114匹は、小国川では自己新記録となります。
最初から三桁の可能性を考えていただけに、達成感でいっぱいの新庄の夜を過ごすことができました。


8月6日

前日に大台を達成しただけに、良い意味で気合は抜けています。

ある意味、冒険が可能であることから、この日は15年ぶりくらいのポイントに入りました。

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1匹目はすぐに釣れたのですが、ここで気づくべきでした。
最初がハナカン付きだなんて、場荒れしている証拠です。

後になって思えば、全体にくまなく竿出し可能な流れであり、石色がイマイチ。
釣れるアユは小振りで、無理やり掛けているカンジ。

意地になって釣り下ります。

一つシモの瀬まで下り、ようやく期待通りの掛かりを得ます。

かなりの傾斜がある瀬ですので、おそらくはピンポイントの竿抜け。
予想通り、期待通りに目印がブっ飛びます。

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13時まで頑張り、なんとか午前中で44匹ゲットしました。

昼食後、車で移動します。

午後の部は、朝イチ通りかかったときに車が多くて諦めた場所にしました。
この状況ですと、やはり移動する人がいるのでしょう。
人は川に立っていますが、朝よりも空いているカンジです。

こちらでは竿抜けを意識。
手前の流れは無視し、奥側の流れの芯、ボサの下、強い流れのみを狙います。

ラストは周囲で一番の絞り込みを攻めることにより、良型が揃いました。

最後の最後、止めるに止められず、納竿したのは17時半。

33匹のゲットに納得の午後。

DSCN0629.JPG

ただし、不思議だったのは、ハリ選択。
場所移動後、ミニマムはバレ続きで、午前中ダメだったエアースピードがハマりました。
何匹アユを釣っても、ハリだけはよく分かりません。

ということで、ひたすら数を釣った2日間。
そろそろ型狙いといきたいのですが、あとは台風次第でしょうね。


竿:銀影競技SL80-M(SMTソリッド)
水中糸:Mステージ0.07号+付糸0.35号
ハリ:エアースピード6.0〜6.5号4本イカリ、スピード7号4本イカリ、ミニマム5.5号4本イカリ、同6.5号3本イカリ
posted by KIKU at 22:35| Comment(0) | アユ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月31日

金アユを求めて!

先日の雨で、近県のほとんどの河川がアカ飛び。
アカが残っている地域の多くが雨予報。

こんなとき、諦めたくなければ、より遠くを目指すことになります。
たまたま、天気予報で青森県に晴れマークがついていることに気づいたことから、今回は思い切って赤石川に足を延ばすことに決定しました。

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7月29日

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前夜、燃費計が考えうる最高レベルに達したことに満足の往路。
片道6時間近くかかったことは気にしないことにします。

浪岡IC出口の駐車場で5時過ぎに目覚め、川に到着したのは7時過ぎ。

日釣り券を購入し、早速釣りを開始します。

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1匹目はすぐに釣れました。

が、どうにもしっくりきません。

お昼時点で28匹をカウントしたのですが、違和感ばかり。

なんせ、いつもやっているベタ竿の引き釣りができないのです。
瀬であろうと、底流れが弱く、オトリがストンと沈みます。
必然的に立て竿によるオトリ操作となるのですが、泳がれ釣りでは納得いきません。

午後の釣りでは、自分の釣りに合わせ、なるべく流れの強い瀬に移動しました。
基本的には0.8号のタマ付けですが、竿を立てて狭い範囲でオトリをフラフラさせるイメージ。
ピンスポットを泳がせながら、瀬を釣り下ります。

日が傾くと、メジロアブの数が増え、オトリ交換がままならなくなってきました。
そんなわけで、17時半に強制終了。

午後の部はジャスト40匹!
今度は、赤石川を攻略した感でいっぱい。

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68匹のアユを手にし、ホっとしました。


7月30日

2日目はタカギー氏ほか2人と一緒になります。

前日、パターンを掴んでいるので、迷いはありません。
事実、開始数分で入れ掛かりに突入です。

前日、釣り方だけでなく、ハリ合わせも上手くいったので、バレは少ない。

ということで、人混みの中で竿抜けを拾い歩き、11時半までの3時間で33匹。

楽しい昼食の後に場所移動。

車移動時に気になっていた橋のカミの瀬に入ります。

が、こちらはなぜか魚影が薄い。
野アユの反応があるのは、本当に良い場所ばかり。

ということで、サラーっと一流しして14時を回り、タイムアップ。

1時間強で11匹ゲットし、終了時刻を迎えました。

渇水・アカ腐れ・人混みと、決して良いとは言えない状況下だっただけに、一日合計44匹は上出来だったと思います。

DSCN0619.JPG

ということで、赤石川の2日間を堪能しました。
あとは金アユの味が楽しみです!


竿:銀影競技SL80-M(SMTソリッド)
水中糸:Mステージ0.05号+付糸0.25号
ハリ:ミニマム5.5号3本イカリ(〇)
posted by KIKU at 22:41| Comment(2) | アユ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月23日

ジャパンカップ東日本セミファイナル

7月22日

今回、まずは那珂川に辿り着くまでにドラマ?がありました。

前日、お昼前に濃霧の釧路を経ち、黒羽に到着したのは約12時間後。
総移動距離は、おそらく1,000q超え。
なんとかセミファイナルの地に立ったわけです。

入川順位の抽選結果は、けっこう微妙。

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とにかく初戦をどうするかがキーポイントになりそうです。

それと問題なのは、前日からの濁り。
大会エリア直上の黒羽観光ヤナが重機を入れており、笹濁り以上の強い濁りが入っています。
当然、釣りに悪影響が出ることは必至ですし、立ち込むにも足元が見えずに苦労しそうです。


第1試合(7:10〜8:40)

Aエリアは上流側なわけですが、自分としては下見で良い印象を得ることができませんでした。
下見で唯一釣れたポイントも、ピンポイント過ぎて26番目の入川順位では絶対に入れません。

そんな訳で、高岩大橋のカミのカミの瀬肩に入りました。

濁りと時間帯を意識し、ほとんど立ち込まずにオトリを泳がせてみます。

なんと、開始10秒で1匹目をゲット!

これに気を良くし、期待しますが、やはり入れ掛かりにはなりません。
それでも、少しづつ移動しながら、バラバラの型の白いアユをポツポツ拾う展開。

気がついたら8時28分になっており、慌てて帰着点に戻りました。

移動含め1時間半と、自分としては過去最短の試合時間です。
息を切らして歩きながら、時間配分に気を配る必要があることをあらためて痛感しました。

検量結果は、オトリ込み7匹。
他もさほど釣れていた様子はなく、ブロック5位の数。

期待通りの展開に、希望を繋いで第2試合のエリアに車移動しました。


第2試合(9:30〜11:00)

今度は下流のBエリア。
こちらのエリアは、下見で好感触を得ていました。
ポイントにも迷いはありません。

入川のスタートの合図とともに、急いで一本松に向かい、
ほぼ予定通りの位置につくことができました。

狙いとしては、右岸から流心に立ち込んでの左岸の瀬脇狙い。

開始早々、私のシモの選手が左岸の超ヘチで掛けました。
一方、私にはアユからの反応はありません。

こりゃ読みが外れたか?
そう思いながら、徐々に下ります。

そうこうするうち、オトリを持ち上げた瞬間にビリアユが掛かりました。

なんとここでキャッチミス(泣)

オトリの養殖アユに対し、掛かりアユが小さすぎたため、タモに入らなかったオトリの重さで掛かりアユがタモから跳ね返って落ちていきました・・・。

とはいえ、開始10分ほどしか経っていません。
目の前にいた審判の方に向かって苦笑い。

気を取り直し、少しずつオトリを左岸側に誘導していきます。

最初の股下から膝下の流れに差しかかり、ようやく目印が飛びました。
なんとなく追って掛かったカンジです。

とはいえ、第2試合もポッツリ、ポッツリのペースでしかありません。

検量所まで距離があることから、20分を残して竿を畳みます。

今思うと、もう数分余裕があったような気がしますが、これは次回への教訓にしておきます。

検量結果は、オトリ込み6匹。
キャッチミス1回と、派手なケラレ1回がありましたが、この時点で過去のことは忘れることにしました。


第3試合(12:10〜13:40)

今度も下流のBエリアです。

実は、配布された豪華弁当を食べていたところ、途中経過が張り出され、第2試合を終えた時点で6位につけていることが分かってしまいました。
あの数でとは、正直意外。

どうやら、みんな相当苦労している様子。

そんな中で、第2試合は那珂川橋と給水塔の間で数が出たとの情報も入ってきました。
あの近辺の瀬も、下見では釣れる感がありました。
それと、次の試合には全国行きが賭かっています。

普通に釣っていては、他人を上回ることはできません。
他人より自信がある釣りでなければ、他人の上をいくことはできません。
後になって言われた言葉がピッタリ当てはまるのですが、余所行きの釣りはしないことを決意しました。

自分の釣りをやる!
そんな思いの下で釣りが展開できるのも、給水塔付近の瀬だったのです。

入川順位からも問題なく、給水塔前に陣取り、股上まで浸かって左岸ヘチを狙いました。
私の釣りを知っている人は分かると思います。
いつものパターンの展開です。

開始5分、1匹目が目印を飛ばしました。

さらに10分後、ビリアユがヒット。
今度は慎重にキャッチします(笑)

セミファイナルとなると、ポイントに余裕が出てきます。

給水塔からの流れに真ん中まで立ち込み、下っていきます。

シモの護岸カミ、アシ際で久しぶりに3匹目。
すぐシモで飛びつきの4匹目をゲット。

が、時間がかかり過ぎました。

残り15分。
給水塔カミの一番強い流れに5分間の勝負を賭けましたが、追加はならず。

結果、第3試合は平均よりも少ないオトリ込み6匹。

どうやら第3試合になって、チャラで数が伸びたようですが、後の祭り。
そもそも、ドチャラは眼中になかったですし、自分よりも上手い人がたくさんいるので勝負になりません。

こうして3試合が終わりました。

その後、発表された総合順位を見て唖然。
全国大会進出者とわずか1ポイント差の10位でした。

たら、れば、は言いたくないのですが、第2試合のあのビリアユをタモに納めていればおそらく・・・。
ジャパンカップは、試合が終わってしばらく経ってから悔しさが滲み出てくることを痛感しています。

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ですから今は、来年こそはきっと!!の思い以外ありません。
これから1年間、自分の釣りの更なる向上を目指したいと思います。


竿:銀影競技SL80-M(SMTソリッド)
水中糸:Mコンポ0.05号+付糸0.35号
ハリ:ミニマム5.5号3本イカリ
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2017年07月17日

小国川からの那珂川

諸事情により時間がないので手短に記録を残しておきます。


7月14日

某氏を小国川にご案内。
今シーズン初の上流部で釣りを開始したのは13時半過ぎ。
17〜20pの良型が25匹。
無事にガイドの役目を果たせてホっとしました(笑)


7月15日

前日よりもけっこうシモに一人で入川。
ラストのラストに良型が瀬で20連発!

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大満足の72匹でした(笑)


7月16日

お昼前に那珂川に到着。
色々見て回り、14時過ぎに竿を出すが、1回ケラレたのみ。
突然の雷鳴に、わずか1時間で強制終了(汗)


7月17日

さすがに2日目は真剣に下見します。
下流エリアはなんとかなる感触を得ましたが、上流エリアは困った状態。
28匹ゲットしたものの、下見で数は関係ありませんので・・・。
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2017年07月13日

ジャパンカップ、そしてマスターズ

7月8日

東北が解禁すると、いよいよ試合の時期となります。

自分的には、やはりダイワ鮎マスターズが本命。

ただし、例年と違うのが、前哨戦としてシマノジャパンカップにも申し込みしていました。
どうせエリアは両大会ともほとんど同じ。
マスターズの下見を兼ねた出場となります。

ということで、ジャパンカップ前日に小国川入りし、長沢堰堤から下流に向かって下見を開始します。

小国川は、解禁以降の増水により、アカがかなり飛んでいます。
とはいえ、新アカが付き出した状態。
伝え聞く限り、釣れるアユはオトリになるかどうかギリギリのサイズ。
どうにもならないサイズも多いとかいう噂です。

そんな情報を基に始めた釣りですが、野アユからの反応がありません。
小一時間ボーズ。

釣果は関係ないのが下見ですが、何が原因でそうなっているのか分析しようがない状況です。

車移動し、今度は砂利屋裏の中州周り。
散々歩き回り、2匹掛けて舟残り1匹。

なんとなく、アカ付きが悪いのと低水温の相乗効果が悪い方向に働いていることが推測できました。

さらに下流、経壇原。
アユを掛けることができたのは、残りアカのある分流周り。
やはり渋いカンジ。

そんなことで昼食後の午後は下流エリアです。

地形やアカ付きをあらためて見て回りますが、竿を出す気になるポイントは非常に少ないのです。

ってなことで、ラストに竿を出したのは国道の橋から鉄橋の大会エリア最下流部。

結果、国道の橋左岸の流れで好感触を得、下見を終えました。

一日の釣果は19匹。
釣果を度外視し、あれだけランガンしてこの数ですから、数は出そうです。
しかし、14pあると良型という平均サイズに閉口。
でも、そういう釣りになるという心構えはできました。


7月9日

シマノジャパンカップの予選は、7時に開始です。

DSCN0545.JPG

オトリ配布を決める抽選結果は、下流エリアの182番。

ほぼ最悪といってよいわけですが、空いている場所に入るしかないだけに、迷いが生じようがありません。

結果的に、前日好感触を得た国道の橋左岸の分流に入ることができましたが、他にも2人入っています。
分け前が3分の1になる法則が働いているのでしょう。
開始30分で2匹。
他の2人はもうちょっとだけマシなペース。

このままではジリ貧と判断し、放浪の旅に出ます。
ウロチョロした末、どこもダメだというのが分かっただけで、元の流れに戻ってきてしまいました。

たまたま、橋の下流が空いていたので、ここで竿を出してみます。

2匹、3匹と立て続けに出ました。
これだけ反応が良いと、色々な意味で(良い意味の)粘りが出てきます。
狭い範囲から、あっというまに10匹ほど追加することができました。
しかも、型はまあまあ。
どうやら竿抜けだったようです。

今度は再度橋のカミ。
ただし、工夫を凝らし、左岸から竿を出します。

ほんの15分程度で5〜6匹追加できました。

おそらく、予選は抜けたはず。
その判断の下、9時15分に釣りを止め、検量所に戻ります。

検量の結果は、思ったよりも釣れていた、のオトリ込み19匹。
なんと4位で予選通過!

続いての決勝。
決勝の2時間については、自分の釣りを貫き通しただけとしか表現できないのが本音です。

メタル0.05号に常時1号のタマ付け。
立て竿気味にオモリを吊り下げ、オモリの重さにオトリが仕方なしに付いてくるイメージ。
狙いは、オトリの自由にさせておくと入っていかない流れの筋。

時速10匹近くのいいカンジでアユが掛かります。

一通り釣り切った後は、他人が居なくなった場所に移ります。
掛かるペースが落ちる気配はありません。

2時間が経過し、決勝が終わりました。

DSCN0546.JPG

オトリ込み16匹。

DSCN0565.JPG

なんとなく表彰台は予感していましたが、まさか真ん中になるとは予想外。
変に気負わなかったのが良かったのだろうなぁ、と思います。


7月11日

そしていよいよマスターズ。

ここでカミングアウトしておきます。
心の奥底では連覇狙ってました。
1年前のマスターズ、一昨日のジャパンカップ、そして・・・。
本当にやれたら格好良すぎ(笑)
でも、その可能性があるのは自分だけなのです。

なんて欲を出していたら、案の定でした。

予選開始は、一ノ関のシモの瀬の最下流部。
新しい流れの右岸に入りました。

ピリッともしません。

業を煮やし、瀬尻にオトリを入れてみます。

すると、オトリが沈むか否かというところで、巨大な影が浮上し、一気に持っていかれました。
こんなときにサクラマス!(汗)
ザウルスのビデオにでも出てきそうな光景でしたが、非常にマズい!

シモにズリ上げ可能な岸辺があるのを確認し、やり取りしますが、10秒ほどで切れてしまいました。

開始30分で1アンダー。

さて困った。

深呼吸しながら考え、下流に向かいます。
当然、目ぼしいポイントは空いていません。

カスのような場所で竿を出してみますが、やはりカスポイント。
釣れる気すらしません。

けっきょく、国道の橋のシモに来てしまいました。
既に1匹残ったオトリは弱り始めています。

背バリとオモリでダマしダマし釣りを続けますが、無駄に時間が過ぎていくだけ。

間もなく9時。
残り1時間しかありません。
敗色濃厚とはまさにこのこと。

周囲の釣れ具合から判断し、瀬の芯からは好反応があるようです。

オトリは弱っているどころか色が変わり、ほとんど泳いでくれません。

強制的にオトリを沈めるため、何年振りかでワンタッチ胴締めを取り出しました。
もひとつおまけに、腹側に0.8号のオモリを装着したところ、なんとかオトリが沈んでくれました。

とりあえず、まだ釣りになっていることにホッとします。

そんな中、ふとした拍子に待望の感触。
ついに15pのアユをゲット!

本当に嬉しい1匹でした。

オトリが替わり、一気に展開が変わります。

なんと怒涛の入れ掛かり!
あれほど集中した釣りは10年に一度あるかないか。
そんな表現が相応しい1時間。

あまりの掛かりっプリに涙が出そうでした。
もはや何匹釣ったか分かりません。

こうして無事に予選を終えることができました。

検量結果は、オトリ込み15匹。
ボーダーラインの18匹には全く届かず予選敗退。

でも、過去の予選敗退と比べれば、よっぽどやり切った感はありました。

DSCN0567.JPG

とはいえ、一切の悔いなし!
また来年頑張ります!

ということで終わったマスターズ。
しかし、これぞ試合の醍醐味なのでしょう。
負けても止められませんね。

DSCN0574.JPG

竿:銀影競技SL80-M(SMTソリッド)
水中糸:Mステージ0.05号+付糸0.25号
ハリ:ミニマム5.5号4本イカリ
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2017年07月03日

東北解禁!そして三桁!

7月1日

いよいよ東北地方もアユが解禁しました。
釣行先をどこにするか悩んでいましたが、梅雨前線の動きから判断。
久しぶりに大遡上の話が伝わってきた米代川に向かいました。

気合を入れて4時に起床。
つりけん赤坂http://www.dplaza.ne.jp/turiken/さんで年券とオトリを購入し、5時半前に川に到着。

毎日新聞の記者がカメラを構えている前で6時より釣り開始。

が、期待に反して全く野アユの反応がありません。

竿3本分ほど釣り下りますが、根掛かりしたダケ。
記者は竿を構えているシーンだけで満足したのか、あっという間にその場を去ってしまいました。

釣り開始30分ほど経過し、大石裏のタルミでようやく1匹目。

しかし、期待とは程遠い掛かり方です。

さらに沖側の石裏にオトリを入れてみます。

ここで何やら掛かりましたが、アユではないことは明らか。
トルクのある動きで急瀬の中をカミに上っていきます。

せっかく手にしたわずか1匹の野アユのオトリを失うわけにはいきません。
30秒ほど精一杯のやり取りを続けます。

すると、突然軽くなりました。
オトリが無事なままでホッとします。
ハリには白い1p近くある五角形のウロコが付いていました。
おそらくはシーバスだったのだろうと思います。
どうりでアユの反応に乏しいはずです。

その後、忘れた頃にポツポツと数匹追加しますが、ダメダメムードの中で中央の中州に渡りました。

DSCN0525.JPG

そして急瀬の中でさらに数匹追加。

既に1時間が経過。

周囲に数人いる釣り人の竿は全く曲がりません。
実はこれでも私がトップ釣果独走状態・・・。
このままでは三桁どころか貧果が確定。

車移動も含め、次の展開を考えざるを得ない状況でした。

が、過去のパターンを思い出し、試しに中州のヘチのチャラにオトリを泳がせてみます。
こんな釣りをやって初めて気づいたのですが、ヘチではやたらとアユが跳ねています。

数分間、我慢していたところ、なんとかアユが掛かりました。
すぐに次が掛かります。
しかも、釣れるアユは黄色くて型が良い。

DSCN0524.JPG

これは!ってヤツです。
ついに辿り着きました。

ここから一気に展開が変わります。

ここ数年間、マイブームの玉付け立て竿引き釣り。
盛期に狙うような膝下から踝くらいのチャラで野アユが激しい追いを見せ、掛かると時にはジャンプ!
ポイントは広大です。
少しずつカミに上りながら、探り歩き、気がつけばお昼。

12時半に竿を畳み、カウントしてみれば、自分でも驚きの77匹!
時速12〜13匹ペースが続いたことになります。

小雨が降って肌寒いことから、空腹は厳禁な状況です。
既に三桁が見えたので、しっかりと昼食を摂ります。

14時前に釣りを再開。

まずは川を切りながら、腰くらいの深さの瀬肩を攻めてみます。
が、相変わらずというか予想通りというか、野アユからの反応はほとんどありません。

けっきょく、午前中と同じパターン。
中州ヘチのチャラを攻めることに。

午後になって風が強くなりましたが、釣れるペースは相変わらず。
といいますか、徐々にペースが上がります。

日が傾き、肌寒くなると、そろそろ終了を意識し出します。

17時15分、ラストの1匹を手にし、解禁日の釣りを終えることにしました。

午前中ほどでないにしろ、曳舟はかなりの重量感。
午後の部は3時間半ほどで55匹。

DSCN0530.JPG

一日合計132匹!

三桁達成は良いのですが、なんてこった!!なのです。
2010年の自己記録http://kiku-kiku-kiku.seesaa.net/article/388682220.html
と全くの同数(汗)
出発前は、密かに自己最高記録更新を目論んでいたのですが、1匹足りず、でした。

しかし、既に気力は尽きました。
腰も悲鳴を上げてます。
もう一度竿を伸ばす気もなく、まあ十分だ!の心境でつりけんさんに報告に行きました。

この日の三桁の要因としては、
ポイントや竿・仕掛けにほとんど迷いが生じなかったことにあると思います。

竿はいつもの8m、ただし穂先だけは過去の経験を踏まえ、チューブラーを選択しました。
ハリは日本海側で常用しているスピード系。
いつものように0.8号のオモリを100%装着でした。

そして、やはりポイント選択。
あの場所でチャラを狙う人はほとんどいません。
せっかくの大河での釣りですから、考え方は色々あるでしょうが、時期的なものもあるような気がしています。


竿:銀影競技SL80-M(カーボンチューブラー穂先使用)
水中糸:Mコンポヘビー0.05号+付糸0.4号
ハリ:エアースピード6.5号4本イカリ


7月2日

そして2日目。
基本的には初日の釣りで満足しています。

ゆっくり目の8時に本流に入りました。

が、やはり小雨に風。
20分間ほどオトリを泳がせましたが、全くアタリがありません。

速攻で風の影響が少ない支流への移動を決断しました。

まずは支流の支流。
今年はクマが多いので、民家近くのヘタレなポイントに入ります。

本降りの雨の中で震えながら竿を出すこと約2時間。
18匹釣ってこのポイントはネタ切れ。

昼食後、さらに下流に移動します。

以前は車で川のそばまで乗り付けることができたポイントですが、道に草が生えてふさがっています。
それでも、歩いて入る分には支障がなく、少々ヤブ漕ぎして13時より午後の部開始。

まずは入川点前のザラ瀬で釣り開始。

なんといきなり入れ掛かりの開始です。
ザラ瀬の波立ちすべてにアユが付いているカンジ。

DSCN0534.JPG

おそらく、今シーズン初めて竿が入るポイントだったのでしょう。

竿3本程度の範囲のザラ瀬から急瀬アタマの瀬肩でひたすら入れ掛かり!
オトリが底に落ち着いた瞬間、一気に1m以上目印が吹っ飛びます。
時には竿がひったくられるような強烈なアタリが続きます。
釣れるアユは平均18p前後の真っ黄色の三重追星。

これぞアユ釣り!という至福の一時でした。

しかし、幸せな時間にも限りがあります。

約3時間で一通り釣り切ってしまい、以降は痩せた白い小さなアユが掛かるのみ。

16時と早めですが、これを気に竿を納めます。

DSCN0537.JPG

午後の部は56匹。
繰り返しになりますが、まさに至福のアユ釣り。
幸せ度合いで言うと、正直言って2日目の方が上だったかもしれません。

とは言え、初日も幸せだったことには変わりなく、という贅沢な米代川釣行でありました。

DSCN0541.JPG

竿:銀影競技SL80-M(SMTチューブラー穂先使用)
水中糸:Mコンポヘビー0.05号+付糸0.4号
ハリ:エアースピード6.5号4本イカリ・スピード7号4本イカリ(キツイ流れのみ)
posted by KIKU at 22:04| Comment(4) | TrackBack(0) | アユ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月26日

解禁の三面川

6月24日

ストレスが溜まる那珂川の釣りから解放されるには・・・。
ひたすらの入れ掛かりが特効薬なわけです。

そんな思いで解禁日の三面川に向かいました。

午前6時、3チラ・バカトルクの子弟コンビ、そしてあっくんと合流します。

不思議なことに、那珂川解禁よりも気合が入り、7時半前に釣り開始。

なんと開始5秒で入れ掛かりスタート!
瀬肩の竿1本の範囲で軽く30匹突破!

11時半頃に早めの昼食休憩。
40いったかな?と思いながら数えてみれば、52匹!

他のみんなも笑顔で楽しい昼食タイムを過ごします。

で、あと48匹釣れば三桁到達なわけですが、非常に困難との思いがありました。
なんせ、あまりにも多い人出に、目ぼしいポイントに入ることができません。

そんなわけで、あとは重箱の隅をつつきながら、二番アユを拾う展開になります。
けっこうバラシがありましたが、後になって思えば、ハリにもう一工夫必要でした。
(ハリ合わせは2日目になってうまくいきました)

そして16時、混雑を避け遅い大移動。

こちらでは急瀬で竿抜け狙いもオトリが持たずにマズイ展開になりましたが、なんとかオトリを繋ぎ、夕暮れ納竿となりました。

DSCN0516.JPG

けっきょく、午後の部は41匹追加。
一日合計93匹。

7匹足りませんでしたが、「なんとかそこまでもっていった」というのが正確な表現になろうかと思います。


6月25日

2日目は支流高根川を目指します。
5時台に川に立ちますが、あまりにも反応が薄いのです。

オトリが動かなくなったので竿を立てたら掛かっていた1匹と、オトリを引きづりながら移動していたら掛かった1匹。
ともに10pあるなしという、悲惨な結果。

いくら前日に三桁続出であろうとも、ここまで場荒れしているとお手上げです。

そんなわけで、ある程度竿抜けと釣り返しが見込める本流に逃げました。

こちらも最初は放浪の旅。

DSCN0515.JPG

周囲を探り歩き、もう駄目だ!ここを渡る前に竿を出そう。
そんな思いでオトリを泳がせたところ、黄色いアユが掛かりました。

あれ?と思い、渡らずに釣りを続行したところ、待ちに待った入れ掛かり!

DSCN0513.JPG

サイズはともかく、綺麗なアユばかりで癒されます。

そしてお昼。

この状況下で39匹追加できたのは幸運でした。

ここであっくんとお別れ。

残る3人で車移動。

結局、入れたのは前日と同じポイント。
前日と全く同じ場所を釣っても面白くないので、竿を出すことができなかった箇所のみ探ります。

前日、あれだけの釣り人がアユを抜きまくったわけですから、もはやまともな場所で好釣果は望めません。
最初から竿抜けを意識し、トイ状の流れや藪の下のみを狙います。

15時過ぎ、狙う場所が無くなってギブアップ。

2時間ほどで26匹追加できましたので、展開としては十分でしょう。

DSCN0521.JPG

2日目は合計67匹。
超場荒れしている上、雨模様で気温が上がらなかった割には満足釣果となりました。

この日は最初、バレが多かったのですが、さらに細軸のハリを選択することで、以降はハリ関係の
トラブル皆無。

ポイントとハリの選択。
これが決め手となった解禁2日目の三面川でした。

さて、来週からはいよいよ東北地方も解禁です。
おそらく、日本海側は例年通りの数が出るはずですから、今から釣行先に悩んでしまいます(笑)


竿:銀影競技SL80-M(SMTソリッド穂先仕様)
水中糸:Mステージ0.05号+付糸0.25号
ハリ:エアースピード6.5号4本イカリ(◎)、スピード6.5号4本イカリ(〇)
posted by KIKU at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | アユ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月19日

那珂川は相変わらずで・・・

6月17日

初日は8時半より釣り開始。
1匹目はすぐに釣れたのですが、あとが続きません。
2時間後にわずか3匹で場所移動。

2ヶ所目は広大な平瀬。
如何にも那珂川チックなロケーションは文句ナシ!
瀬の中でポツポツ掛かり、絞り込みの頭でプチ入れ掛かり。
河原には20台以上の車がずらり並んでいますが、お昼前にも関わらず、ほとんどが休憩。
そんな様子を見る限り、上々のペースで2時間後に9匹追加で昼食休憩。

で、仲間が居る深瀬に向かいます。

この日はどうやら、前日の雷雨により入った濁りと水温低下の影響により、午前中は芳しくなかった様子。

ってなわけで、のんびりと休憩の後、3ヶ所目の釣りを開始。
押しの強い流れの筋を意識してポツポツ釣り続けます。
そして、自分が思っていたより一回り大きいオモリの方が良さ気であることに気づいた時には釣り終了。

13匹追加の一日合計25匹。

DSCN0511.JPG

渇水に場荒れ、午前中の低水温。
そこいらへんを考慮すれば、今の那珂川では形になったといえる一日でした。

そうそう、こんなヤツも釣りました。

071009_e095.jpg

確か友釣りでは初めての外道、カマツカです。
(撮影し忘れたため画像借用)
栃木県ではバカゾウとか呼ぶそうです。
ちなみに、私の祖父はカマピシと呼んでました。


6月18日

2日目は、遠征の友人を迎えるため、前日午後のポイントに早朝から入りました。

この日は最初から重目の1.5号タマを常時着用。
おそらくは、キチント底を取り、なおかつ如何にオトリを泳がせるか?
これがこのポイントでのキーポイントだったと思います。

この日は何度も休憩の末、前日と同じく25匹。

もっとも、アユよりも外道の方が印象深い一日でした。

DSCN0505.JPG

今季初の婚姻色に染まったオスのオイカワ。

DSCN0510.JPG

かわいいサイズのサインボ(ニゴイ)。

DSCN0503.JPG

このマゴイは弱って目の前で浮いていた個体をタモで掬いました(笑)

そして、ラストのラスト。
得体のしれない相手と数十秒格闘しましたが、あえなくハリ外れによるバラシ。
引きのカンジからいって、おそらくは1sあるなし程度の戻りヤマメ?サクラマス?でしょう。

これは勝負ができる!というサイズ。
しかも、後ろは河原で、取り込みのイメージができていただけに、悔しいバラシでした。

ということで、状況は先週までとさほど変わっていない那珂川。
色々な意味で厳しいことには変わりありません。
私が思うに、数を追求するにはハードルが高いことから、色々な意味で釣りを楽しむつもりで出かけるのがちょうどよさそうです。


竿:銀影競技SL80-M
水中糸:Mコンポヘビー0.05号+付糸0.35号
ハリ:パワーミニマム7.0号3本イカリ
posted by KIKU at 21:06| Comment(2) | TrackBack(0) | アユ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月12日

とにかく厳しい!!のが今の那珂川

この週末も那珂川に行ってきました。

6月10日は、1ヶ所目で12匹、2ヶ所目で7匹の計19匹。
6月11日は、9時半から15時まで、休憩除いて5時間ほどで21匹。

DSCN0485.JPG

今の那珂川は、渇水に加えて解禁後攻めまくられているため、町裏とかじゃなくても超場荒れ。
まともに追うアユはごく限られた場所にしかいません。

10日の2ヶ所目なんて、オトリをひたすら1ヶ所でウロウロさせて、忘れた頃に掛かる程度。

11日は、前日よりマシではあったものの、誰もやろうとしない瀬で一瞬だけの入れ掛かり。
それだけなら素晴らしい話に思えるかもしれませんが、ピンポイント過ぎるため、数匹釣るとネタ切れ状態。
さらに、そんなポイントは2ヶ所しかなかったため、あとはお手上げ早上がり。

さらに、2日間ともハッキリしたアタリが非常に少なく、ケラレ・底バレのオンパレード。
釣った数と同じくらい野アユがハリに触った感触がありましたが、竿を立てた瞬間にバレるパターンが多くてイラつきました。
おかげで、オトリの尻びれがズタズタ。

しかも、自分の技量不足により、釣り終わった後のアユの半数は色が変わってしまっていました。
もっとも、2日目に穂先をソリッド穂先に替えたところ、少しは改善されたような気がします。
どうやら私の場合、初期の釣りはソリッド穂先の方が合っているような気がします。

今回の釣行では、これが唯一の収穫と言っても良いかもしれません。

そうそう、収穫といえば、家に戻る直前の車のメーターがこんなことになっていました。

1497276318038.jpg

ディーゼル車でリッター16.0qは素晴らしい限り!
栃木県の軽油の値段も含め、那珂川行きのハードルがさらに低くなった今シーズンです(笑)


竿:銀影競技SL80-M
水中糸:Mコンポ0.05号+付糸0.35号
ハリ:パワーミニマム7.0号3本イカリ
posted by KIKU at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | アユ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月05日

アユシーズン開幕!

6月2日

今シーズンは、あえて解禁日を避けて那珂川に向かいました。
2日に有休を取得し、1日の夜に那須SAで車中泊。

しかし、夜明け前に雷鳴で目が覚めてしまいました。
さらに突然のゲリラ豪雨。

こうなると不貞寝です。
が、あまりにも激しい雨音に、目を瞑って我慢のひと時。

雨が上がったので、那珂川に向かいました。

DSCN0453.JPG

町裏に着いてみると、さほどの増水ではありません。
場所を選べば水量は問題ナシですが、濁りがキツイ。

仕方なく、まともに釣りになるポイントを探してフラフラします。

既に黒磯から町裏に向かいながら様子を見ているので、あとは水源が異なる支流に希望を繋ぐしかありません。

箒川は濁流。
荒川も濁流。
武茂川も濁流の情報を入手。
終わりました・・・。

が、ここでS氏とF氏より、水が引きつつある!という情報が入り、寒井に向かいます。

オトリを購入し、現地に到着してみると、確かに他よりはマシ。
しかし、先走り過ぎたなぁ、という感覚。
この濁りであれば、普段はオトリを買いません。

が、オトリを買っているし、何よりも私の解禁日。

とりあえず竿を伸ばしてオトリを泳がせました。

が、30分も経たないうちに雷がゴロゴロ。
そしてこの日2度目のゲリラ豪雨。

今度こそ諦め、オトリを放流しました。

残された楽しみは夜の部。
S氏、F氏らと楽しい夜を過ごして就寝です。


6月3日

2日目は早朝の雨はなく、期待が膨らみます。
私は独り、ややシモまで川見を敢行。

私の2017シーズン事実上の解禁は、中流部の人気ポイント左岸に定めました。

DSCN0464.JPG

釣り開始は確か8時過ぎのこと。

最初は様子見的にカミから探り歩いていましたが、結局はいつもの瀬。
しかも流心の波立ちの中が好反応!

この時期にしては良型の18〜19pサイズが揃います。
流れに抗して瀬のド真ん中に股上までの立ち込みです。
ベタ竿でオトリを引き、ガガーンのアタリで竿が絞り込まれます。

まさにこれぞアユ釣り!

人が多いのを除けば、ロケーションは最上級。
入れ掛かりは望みません。
狙いのスポットで狙い通りにアユが掛かってくれれば文句ナシ!

しばしの間、至福の時間を過ごすことができました。

とはいえ、そうそう上手いこといかないのが世の常です。

昼食を挟み、釣り再開後1時間で強風が吹き出しました。

竿を持っているのがやっとの状況に、14時過ぎに強制終了。

DSCN0467.JPG

それでも、良型26匹の結果に満足です。
アユ釣りサイコー!!
瀬釣りサイコー!!
そんな一日でありました。


竿:銀影競技SL80・J(Mチューブラー穂先使用)
水中糸:Mステージ0.1号+付糸0.4号
ハリ:パワーミニマム7号3本イカリ


6月4日

前夜、鮎中毒の面々とポイントを前にしての河原宴会。
会話が病気やら昔話で盛り上がるところに時を感じますが、15年以上経っても顔ぶれが変わらないのは何よりです。
で、就寝時間は15年前より遥かに早く、その結果起床時間もやたら早い(笑)

ところが、一晩過ごしたこのポイントは、おそらくは今の那珂川で一番の激戦区。

4時には他の釣り人の車が集まり始め、5時前には一人目の釣り人が竿を出していました。

ある意味、この状況を覚悟していただけに、5時半にはスタンバイ。
私を含め、主だったメンバーが釣りを開始しました。

DSCN0474.JPG

ここまでは予定通り。

が、アユからの反応がありません。

私は対岸に渡っており、ある程度移動可能であることから、上下に移動し一通り探ってみます。

それでも1匹目が出ません。

業を煮やし、思い切ってまだ早いと避けていた流心にオトリを入れてみました。

ここでようやく1匹目。
流心にオトリを入れると動きに異常があり、予感通りにヒットしました。

以降、しばらくの間は、忘れた頃にポツリポツリ。

それでも私はマシな方で、他の釣り人の数倍のペースでアユを掛けています。

立ち込み続けること約4時間。
9時半頃に休憩としました。

DSCN0479.JPG

やはり、河原宴会からの展開は、自分の好きなタイミングで自由に休憩できるのが良いですね。

この時点での釣果は10匹。
周囲に比べれば上出来です。

30分ほど休憩の後、第2ラウンド開始です。

数匹掛けた後、しっかりとハリ掛かりしたはずの掛かりアユをバラシてしまいます。

チョイと考えた末、ハリを3本イカリからヤナギに交換してみました。
この判断が功を奏します。

以降、一気にペースが上がりました。

おそらくは既に30匹超。
お腹が空いたので昼食休憩にしたいところですが、根掛かり外しついでに対岸に渡っています。
この人混みではテントに戻ることができません。

仕方なしに一旦仕舞った竿を伸ばし、釣りを続行します。

14時過ぎ、ようやくテントに戻ってきました。

もう止めようと思った中で釣りを再開したので、既に気力が尽きています。
それなりにアユを追加したことにより、トータル35匹でこの日の釣りを終えました。
周囲の状況を考慮すれば、文句なしの数のはず。

解禁最初の釣行としては上出来の結果に、満足して早めの帰路についたのでした。

DSCN0481.JPG

竿:銀影競技SL80・J(Mチューブラー穂先使用)
水中糸:Mステージ0.1号+付糸0.4号
ハリ:ミニマム6.5号3本イカリ(△)、D-MAXチラシ8号2本ヤナギ
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2016年10月11日

納竿しました

今シーズンはシーズン最終盤になって盛り上がっている那珂川のアユ釣り。
今年の魚影であれば、おそらくはアカが飛ばない限り11月まで釣りが成立するだろう。

とはいえ、過去の記録を振り返ってみても、10月中旬以降にツ抜けするのはかなり厳しい。
個人的には次週の土日に仕事が入っていることを考えると、一区切りつける必要がある。

そんな思いで、この連休を今シーズンのアユ釣りの締めくくりにすることとした。


10月8日

いざ那珂川に着いてみると、低温に小雨、さらには風。
とてもではないが、寒くて釣りする気にならない。

1.jpg

そんな中でも、そこはやはり那珂川は町裏地区。
10人ほどが竿を出していた。

とはいえ、着替える気にもならない。
10時に到着後、早めの昼食の後に昼寝を貪るのであった。

13時半、気がつくと雨が止んでいる。

なんとなく気分が乗ってきたので、オトリを購入し、目指すポイントへ。

2.JPG

まだ高水続き。
平水より30pほど高い印象。

釣りを開始したのは15時になろうかという時刻。

予想に反し、瀬の芯から好反応。
竿抜けであろう流れの筋にオトリを泳がせると、間髪入れずにバキューン!

正直言って、8m竿を使用していることを後悔した。

サイズの割に、妙に引きが強い。
掛かりアユが全く浮いてこず、メタル0.1号が高切れすること2回。
中ハリスを0.6号に落としたところ、あっという間にハリス切れ。
その他、バラシ数回。

3.JPG

2時間ほどの釣果11匹では、全く納得いかない状況。

傾向と対策を検討し、夜が更けるのであった。


10月9日

やはり納得いかない。
あのポイントを攻略しなければ、来年まで悔いが残る。

そんな思いで、前日と同じ場所に9時にエントリー。

竿は前日のSL80からグラスリ95に変更。
水中糸はシックリくるメタコンポ0.05号を使用。
ハリは妥協で使ったキープ7号3本イカリがピッタリ。

4.JPG

全てが上手くいき、午前中だけで24匹をカウント。

この日のこのポイントは、かなり好調だったようで、
私と同じようなペースでアユを抜いている人が他にも数人。
平均的にも、午前中だけで二桁いっているカンジ。

お昼に3チラさんと合流し、一瞬だけ一緒に竿を出すも、午前中に抜かれた場所は復活していない。

3チラさんは1時間ほどで車移動し、私は大きく歩いて移動。

そして、一つシモの瀬の瀬肩のヘチにピンポイントで入れ掛かり場所を発見。

周囲でさほど竿が曲がらない中、一人だけコンスタントに抜いていると、あっという間に囲まれる。
でも、他人が抜いた後を一生懸命釣ってもねぇ・・・。
釣っている場所もヘチ際ギリギリなのだが、そこを歩いてはどうにもならんでしょ!

ってなことを思いながら、午後の部は15匹追加。
一日合計39匹の釣果は、前日の予想通りで一安心。

5.jpg

17時半になってようやく竿を仕舞ったKIKUなのであった。


10月10日

前日、3チラさんと意見交換の末、この日はシモに下ってみることにした。

開始3秒で1匹目ゲット!
さらに10分後には3匹目をゲットしたところまでは良かったが、後が全く続かない。

放浪の旅の末、もう1匹追加するも、釣れる気がせず車移動決定。

けっきょく、前日の1qほどシモの瀬に入ることに。

実はこの場所、昨シーズンの納竿の場所。
確かその際、アユは釣れず、尺バヤをゲットした悲しい記憶がある。

こちらでは、開始直後、やはり数秒でヘチの流れで小アユがヒット。
もう1匹続いたが、以降の反応がない。

瀬をずうっと下り、瀬尻付近で対岸ヘチから好反応があることを発見。
とはいえ、腰まで浸かり、腕を目いっぱい伸ばしてようやくオトリが届く距離。

それでも、7〜8匹ほどゲットしたか?

さらにこの場所、妙に掛かりアユの引きが強い。

中々浮く気配がないことから、抜くのを諦め、陸に上がってじっくりと引き寄せたアユはなぜか21pチョイ。

6.JPG

このアユであんなに苦労したことを考えると、笑うしかない(苦笑)

正直言って、かなり苦労した一日。

7.JPG

3チラさんはラストにノリノリ状態で良いペース。
私の倍近い釣果を得ていた。

8.JPG

そういう私は、16時30分過ぎにこのアユをゲットし大満足。
こんなアユがシーズン最後であるのなら文句はナイ。

そのはずだったが、このアユをオトリに、直後に掛けた1匹が抜き切れない。
那珂川の重い流れに抗し竿を矯めようと試みた瞬間、付糸が切れてしまった。

こんな終わり方は、如何にも私らしい。
そう苦笑いし、2016シーズンの最終釣行は14匹のアユをゲットで締めくくったのであった。


竿:銀影競技SL80(△)、グラスリW95(○)
水中糸:Mコンポ0.05号+付糸0.4号
ハリ:キープ7合3本イカリ
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2016年10月03日

那珂川はまだ最盛期!!

シーズン前半は大渇水。
そして後半、現在は高水続き。

2ヶ月ぶりに訪れた那珂川は、例年であればシーズン最終盤。
しかし、今シーズンは10月というのに大賑わい。
残り少ないシーズンを惜しむかのような釣り人の列が延々続く。

DSCN0304.JPG

間もなく終了というだけの理由ではない。
多分に漏れず、那珂川もやはりアユが若い。
しかも、最盛期の釣りが可能。
急瀬の芯でしっかり追ってくる。

とはいえ、現在の水位は足腰に自信がないと股以上まで立ち込むことが困難な押しの強さ。


初日の10月1日、白泡渦巻く激流カミでの立ち込みに、久しぶりに恐怖を覚えた。

DSCN0302.JPG

しかし、こんな良型、25p近いアユが竿を絞る。
竿をSLに替えてからの1匹目がこれでは、30mも下って寄せるしかない。
なめてかかって使用した付糸0.4号があっという間に切られるのも当然・・・。

ラストは急瀬のド真ん中。
30分で5匹掛け、取れたのはわずか2匹。
あの流れで8m竿は全く余裕がないことを再確認し、一日を終えた。

11時から17時までの約5時間で17匹。
トラブルなく上手にやれば、朝から夕方までやれば30〜40匹イケそうなカンジであった。

この日の夜は、鮎中毒の納会の儀。
夕暮れと同時に始まり、夜明け近くまで続いたとは恐ろしい(苦笑)
私は日付が変わる前にダウンし車中泊。


2日目の10月2日。

シャモやら何だかよく分からないキノコが入って濃厚な出汁が出ているウドンで朝食を摂る。

既に、目ぼしい場所は人、人、人・・・。

1475495088088.jpg

8時前にはこの状況。
我々のようなのんびり組は、まともに入れる場所がない。

私は、9時過ぎから着替え始め、目の前の分流で竿を出す。

開始10分で3匹掛けるも、3匹目をバラして以降、音沙汰ナシ。

以降、竿と仕掛けを返し抜き用にチェンジし、本流に立ち込む。

実際のところ、釣り易い場所は空いていない。
傾斜のキツイ瀬に入るしか選択肢はない。

私的には限界近くまで立ち込みながら、23〜24pクラスを頭に、ポツポツ拾う。
確か12時過ぎまでに15匹。

午後は対岸に車移動。

DSCN0305.JPG

そして、この光景に感激。
おもわずデジカメを取り出したのであった。

これだけ水量があると、大河という言葉が相応しい。
東の四万十川の呼び名にも納得。

前日より5pほど水位が下がっただけで立ち込みのハードルが下がった。
なんだかんだで画像中央右上の大岩付近まで立ち込み、奔流の釣りを堪能。

午後の部は9匹、一日合計24匹をゲット。
釣果で特筆すべきことはないものの、那珂川の素晴らしさを再認識できた一日であった。

願わくば、今シーズンのうちにもう一度、あの水の押しの強さ、アユの引きを味わいたい。
ということで、とにかく台風の動向が気になるKIKUなのである。


※ベストタックル
竿:メガトルク急瀬抜95(替穂仕様)
水中糸:Mステージ0.15号+付糸0.6号
ハリ:キープ7.5号3本イカリ・チラシ9号2本ヤナギ
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2016年09月26日

もしかして真夏?の小国川

9月22日

諸事情により、釣り開始は11時。
しかも、開始直後から雨模様。
さらに最高気温20度前後と肌寒い。

当然、大して期待していなかったのに、開始直後からポンポン釣れる。

15時半過ぎ、どんどん光量が減少する中で土砂降りにも関わらずヘチ際のチャラ瀬で入れ掛かり。

止めるに止められず、17時に目印が見えなくなって竿を畳む。

DSCN0288.jpg

結果、なんと49匹!!
この時期にこの気象状況でこれだけ数が出る今シーズンの小国川。
驚愕の一日であった。


9月24日

中一日置いて、再度小国川入り。
正確に言うと、23日に到着していたので、一日置かずに現地入り(汗)

7時前に、栃木から走ってきた3チラ氏http://blogs.yahoo.co.jp/san_chira及びT氏と合流し、8時より釣り開始。
22日夜の雨で増水したことから、リセットされたと判断し、2日前と同じ場所に入川。

とはいえ、私はこれまで良い思いをしていないカミの瀬で釣りスタート。
今回こそは!の思いは、釣り開始10分で萎えてしまう。

20分かけて1匹目を取り、ポツポツペースで数を重ねる。

1時間半でこの瀬に見切りをつけ、シモに下る。

目指す場所にはピンポイントでT氏が入っていた。
で、そこは確かに釣れるとのこと。
その場所に行き着いたのはさすがの一言。

一方の私は、反対を向いて右岸に向かって竿を出してみる。

最初はチャラで良いペース。

そして本命の右岸ヘチ。
2日前に散々抜いたにも関わらず、またも入れ掛かりに!

曳舟がいっぱいになったところでお昼休憩。

カウントすれば39匹。
予想外に数を稼いだ感覚。

3チラさんらを爆釣話で無理やり誘ったので、ウソにならなくて良かったとホッとする。

そして午後。

最初は分流に。

その後はシモのシモの瀬に。

DSCN0292.jpg

やはりここでもヘチを狙うが、思ったよりは掛からない。
1箇所でのまとめ釣りはなく、探って拾っての繰り返し。

そして夕刻。

このメンバーで早上がりということはなく、17時を過ぎてようやく竿を畳む。

私の午後の部は25匹。

合計64匹ということで、自分的には及第点の釣果。

3チラさんとT氏もそれなりの数をゲットしたようで、案内人としてはホッとして宿で生ビールを飲んだのであった。


9月25日

この日はマスターズエリアの若干カミに入る。

正直言って、場所選択をミスったカンジ。
人が多い割に魚が薄い。

そんなこともあって、栃木組は予定より早めに釣り終了。
ちょっと申し訳なかった。
それでも、来週も来ちゃうかも?の言葉を聞いた時には嬉しかった。
案内人冥利に尽きると思う。

で、私は午前中、歩きに歩いて20匹を拾い釣り。

午後、開始直後に1匹ゲットしたものの、この場所に見切りをつける。

車で移動した先は前日のさらにカミの瀬。
先行者が並んでいたが、釣れている様子がない。

私も最初は苦戦するが、石色から判断し、川の中央に立って右岸ヘチ際を徹底的に攻める方針に転換。

DSCN0291.JPG

これが功を奏し、時速10匹ペースに突入。

おそらくは、今シーズン最後の小国川、そして東北のアユ釣り。
天気は最高!アユの状態も文句ナシ!

そんな中で悔いを残さぬよう、限界まで釣りを続行。

そして17時24分、急瀬でオトリをシモに送った瞬間、竿がひったくられるような衝撃。
既に太陽は沈みかかっている。
辺りが薄暗い。

この1匹が上がりアユ。
絶対にバラシたくない。

しかし、妙に引きが強い。
ついて下がって慎重に抜いたは20p超の良型。

DSCN0298.JPG

午後の部25匹。
一日合計46匹。

最初は苦労したが、終わりよければ全て良し!
そんなシーズン最後?の東北のアユ釣りであった。


竿:銀影競技SL80(チューブラー穂先)
水中糸:Mコンポ0.05号+付糸0.35号
ハリ:スピード7.0号4本イカリ、パワーミニマム7.0号3本イカリ
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2016年09月20日

神通川から小国川へ

神通川から小国川へ

9月17日

石が大きく滑るために歩き難い。
川の傾斜がキツク、掛かりアユは引きまくる。

ただでさえ疲れる川なのに、今シーズンは大アユの年。
狙いは荒瀬。

一日中瀬に立ち込んでいるとクタクタに。
翌日は腰から足から腕を含めて全身疲労困憊。

しかし、それでもあのアユが忘れられない。
リベンジしたい。

そんな思いを果たすべく、半月ぶりに神通川にやってきた。

しかし、シーズン最終盤。
増水後の引き水、しかも晴天。

DSCN0277.JPG

午前7時半にこの光景。
思いはみんな同じ。
この絶好の条件を逃すものかと言わんばかりに川中釣り人だらけ。

正直言うと、気になっているポイントがあったのだが、けっきょくは釣り人の数の問題で新保橋下流右岸に入川。

8時過ぎには竿を出し、開始30秒で1匹目。
2匹目も秒殺。

だが、よかったのはここまで。

やはりシーズン終盤だけあって追いが悪い。
魚影も薄くなった印象。
25〜26pサイズはそれなりに出るが、前回釣行に比べて型が一回り落ちた印象。

こうなると、足を使って数を稼ぐしかない。

DSCN0278.JPG

それでも、午前中で26pクラスを頭に19匹ゲット。

DSCN0279.JPG

そして、アユカケの自己最大記録を更新。
全長25p以上ある個体を荒瀬の中から返し抜きしてしまった・・・。

さすがに前回3日間も入った場所に一日中居座る気も起きず、昼食後に車移動。

今度は赤岩下流の連続瀬。
ここには昨シーズンも入り、良い思いをすることができた。

川に降りて、ふと岸を見ると、白い物体が見える。

おやっ?と思って拾い上げると、見覚えのある帽子。

1474367357299.jpg

なんと、前回釣行で竿を折ったのと同時に流してしまった帽子である。
マスターズのバッジがまさに私の帽子である証拠。

奇跡の再会に、気分を良くして午後の部を開始した。

この瀬は4段ほどの構成になっているのだが、2段目まではアタリなし。
ここらへんは昨シーズンと同様の傾向。

そして本命の3段目の瀬の瀬肩にオトリを入れた瞬間、瞬殺。
立て続けに3匹ほど抜いたところで、シモの瀬落ちの開きに釣り人が・・・。

そこで、さらにシモの4段目の瀬肩に移動したところ、なんと入れ掛かり!
急瀬といってもよい流れで掛ける25p級は、アタリも引きもたまらない。

5匹ほど抜いた時点でカミを見ると、開きにいた人が接近中。
しかも、私がヘチ寄りに立っていたのだが、その人は川のド真ん中に進みながら釣っている。

このままでは立ち込み競争となり、ポイントを潰してしまうのは明白。
仕方なしに、私は遠慮してカミに戻ることに。

まあ、それでもポツポツ掛かるわけで・・・。

結果、午後の部は14匹追加。

全身全霊をもって神通川に対峙し、一日合計33匹のアユをゲット。

時計を見れば17時。
見渡せる限り、この時間まで川に立っていたのは私一人。

思いを果たせたことに満足した私であった。


竿:撃龍竿U925(ノーマル穂先)
水中糸:Mステージ0.3号+付糸1.5号
ハリ:荒瀬12号3本チラシ


9月18日

釣行前から分かっていた。
天気予報通り、夜半から大雨。

川を見るまでもなく、友釣り不可能と判断できる状況。

DSCN0282.JPG

フナサキの親父さんに「また来年!」の挨拶をし、増水中の神通川を目に焼き付け、富山県を後にした。

休みはまだもう一日ある。

情報収集の末、北上することにした。

どうやら新潟の下越以北は大した雨になっていないらしい。
それならば、共通券を持っている山形県に行ってみようと思った次第。

4時間ほどのドライブの末、山形県に入った。

そして思い出す。
県境の川であれば、水に入らなくても釣り可能。

ということで、最初は水に入らず、けっきょくはジャージ・長靴姿で対岸に渡り、2時間ほど頑張った結果は9匹。

DSCN0285.JPG

最後の最後、それなりに流れが走っているザラ瀬のベタ引きが有効であることが分かったが、パターンを掴むまで時間がかかり過ぎてしまった。
おまけに、極小河川ゆえ、手がかりを見つけるまでに目に見える範囲のポイントを釣り切ってしまった感じ・・・。


竿:銀影競技SL80(チューブラー穂先)
水中糸:Mコンポ0.05号+付糸0.25号
ハリ:ミニマム5.5号3本イカリ


9月19日

そして行き着いたは最上小国川。

実際のところ、釣りのパターンは前週と同じ。

この時期にも関わらず、瀬の中で良い追いを見せてくれる。

とはいえ、小雨混じりの曇天、低気温とくると、入れ掛かりというわけにもいかない。

午前の部は歩きに歩いて21匹。
午後は大会本部まで粘りに粘って19匹。

この時期にこの条件で40匹であれば、満足せねばイカンだろう。
そんな思いで、我慢の限界まで釣り続行。

17時、川から上がった時には、やはり最後の一人になっていたのであった。

1474367427307.jpg

竿:銀影競技SL80(チューブラー穂先)
水中糸:Mコンポ0.05号+付糸0.35号
ハリ:パワーミニマム7.0号3本イカリ
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2016年09月12日

予想外の数釣り

今回向かった先は小国川。

正直言って、神通川釣行の疲れが癒えていない。
なるべく近場の楽な川に行きたい。

そんな思いから、出発前夜にちゃっか屋にTELしたところ
「コマイけど釣れてます!!」とのお話に、即決。

しかも、日曜日は釣具屋主催の大会とのこと。
久しぶりに出てみよう!との気楽な思い。

で、釣行の結果は、予想外の事態に。

9月10日 午前36匹、午後51匹の87匹!
9月11日 午前21匹(ちゃっか屋アユ釣り大会3位:2位タイもジャンケン負け)、午後31匹の計52匹

DSCN0273.JPG

抱卵したアユが白っ川からの新アカ付き始めで、一気に食み出したこと。
さらに、10日は高水、11日は平水よりやや高めと、流速による竿抜けが盛り沢山。
おおよそ、こんなところが好釣果の要因と考えている。

ちなみに、釣れたアユは平均16〜17p、最大22p位と今時期にしては小振り。

DSCN0270.JPG

とはいえ、瀬の中でこんな綺麗なアユが
一日に何度となく目印をブっ飛ばし、小気味よい引きを味合わせてくれるのです。

癒されました(笑)


竿:銀影競技SL80(チューブラー穂先)
水中糸:Mコンポ0.05号+付糸0.4号、(大会のみ)Mステージ0.05号+付糸0.25号
ハリ:スピード6.5〜7.0号4本イカリ(7.0号メイン)
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2016年09月09日

神通川で完全燃焼!

近年恒例の神通川遠征。
当初、今シーズンもお盆休みに遠征計画を立てていたが、
お盆休みが仕事に代わり、遠征予定はあえなく休止。

そして今回、ようやく仕事に目途がつき、川の状況を考慮した日程でお盆休みの代休を取得(笑)
ようやく、富山に向かうことができた。


9月2日

今回、不安材料が一つ。
お盆過ぎの増水により泥が流れてしまい、濁りとアカがどれだけ残っているのか分からなかった。

しかし、それも川を目にして一安心。
この程度の濁りであれば、全く問題ない。
しかも、増水後の引き水の絶好のタイミング!

新保大橋の下流で先行していたドン玉さんと007氏の二人と合流し、早速釣り開始。

この条件下で狙うのは、荒瀬以外考えられない!

DSCN0246.JPG

結果、当初の不安をよそに、順調にアユが掛かる。
しかもデカい!

午前の部、16匹をゲットしたが、竿が硬派では無理が効かない。
瀬の核心部を避けるしかなかった・・・。

午後は竿を撃龍竿に持ち替え、どんな場所でどんなアユであろうと一歩も動かず返し抜く。

DSCN0261.JPG

こうなると、仕掛けも最強クラスを選択することになる。
水中糸はメタル0.3号に付糸1.5号。
ハリは10号でも身切れが起きることから、最終的に12号に落ち着くことに。

27pクラスが掛かっても、一歩も動くことができない流れへの経ち込み。
アベレージ25p超、160〜180gサイズを全て返し抜くしかない世界。
仮に竿を伸されても、への字状態から体力全開でぶっこ抜く!

こんなノリノリのひと時を過ごしていたが、落とし穴が待っていた。

オトリ交換の後、曳舟を手放したところ、そのままシモに流れてゆく。
荒瀬ゆえに追いかけることもできない。

しばし唖然としていたが、シモの大トロで舟が対岸に向かっていく。
その先にドン玉親分が立っていた!
彼も私の曳舟に気がついたが、ギリギリ竿も手も届かない距離。
その後、さらにシモの釣り人が舟を回収し、ドン玉さんが受け取ってくれた。

感謝感謝!!
これがなかったら、残り全日程最悪の気分だったはず。

釣りに復帰し、午後の部は計18匹ゲット。

1473247144410.jpg

一日合計34匹、数も型も十分満足な一日。


9月3日

この日も新保大橋へ。
前日よりも若干水が引き、ついに瀬の全面に竿出しが可能になる。
さらにkaneyonも合流し、一層賑やかな顔ぶれがそろった。

が、この日も落とし穴。

2匹目で良型を返した瞬間、撃龍竿の穂先がポッキン・・・。

穂先を交換し、戻ってみれば、007氏が良型を連発。

DSCN0243.JPG

いいなぁ、と指を咥えて見ていると、他人の仕掛けが引っ掛かったとのこと。

あれっと思い、近づいてみれば、なんと私が折った穂先がついている。
しかも、根掛かりせずに掛かりアユが付いている。

慎重に手繰り寄せ、オトリとともに27pクラスの立派なアユをゲット。
さらに、穂先はダメだが仕掛けは完全に無事な状態で回収に成功。

もはやラッキー以外のないものでもない。
こうなれば、やれるだけやるしかないノリノリの心境(笑)

最高の状況で気分は絶好調。
まさにコワイものなし。

DSCN0250.JPG

竿を納めたのは夕暮れ直前であった。

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一日が終わってみれば、今釣行最高の46匹。
放心状態であった。

ところでこの日、気がついたことが一点。
石裏ややシモで竿を立て気味にオトリを止めておくことが効果的であることが分かった。
完全なベタ竿ではなく、目印を少し下げ、水深に関係なく瀬の石裏一つ一つを探るイメージ。
これが膝下の場所でも同様で、数を伸ばすことができた要因、さらに翌日以降のオトリ捕りのヒントにもなった。


9月4日

3日目は新保大橋のシモのシモの瀬付近。
見慣れた光景だけにもうイイヤ的な心境ではあったが、仲間のことも考えるとこれでもいいかといったところ。

DSCN0255.JPG

お昼近くまでは、なんとなく妥協しながらの釣りであった。

DSCN0257.JPG

しかも、竿がまんべんなく入っているためか、アユがスレ気味。

この3日間有効だったチラシバリはケラレの連発。
今釣行で唯一3本イカリを使い通した一日となった。

そして午後、ついに地合いがやってきた。

瀬尻のド真ん中に立ち、急瀬の落ち込みを攻めていると、良型が入れ掛かりに。
イカリバリなので、返し抜きではなくキャッチング。

神通川のアユの引きは強烈で、スピードとトルクがある。
一歩も動くことなく何度もアユを抜くうちに、体が悲鳴を上げ始める。
しまいには、利き腕である右腕に力が入らなくなり、何度も抜きに失敗。

1473247139932.jpg

最大25p強程度のサイズであったが、34匹のアユを相手することで、心身ともに疲労感満載で竿を納めたのであった。


9月5日

釣行4日目。
この日以降は一人での釣りとなる。

気になっていた成子大橋カミのカミで釣り開始。

まずは掴んでいるパターンにより、白泡の瀬の石裏を探り歩いてオトリ捕り。
これが予想外に良く掛かり、二桁稼いで本命場所へ移動となった。

さらにカミに移動し、広大な瀬のド真ん中まで立ち込んで、左岸側の流心を狙う。

そこでの1匹目が良く引いた。
しかし、自分が動くわけにはいかない。
竿と仕掛けを信じ、渾身の力でアユを抜く。
今釣行最大クラスをゲット。

その後はポツポツ。
型は良いが、思ったよりも数が伸びず、21匹で昼食休憩とした。

休憩後、いよいよ付近で最強の激流に目が向く。

久しぶりにお会いできた激流隊http://www.rs-web.jp/~gekiryuutai/の上野総帥の視線を受けながら、瀬肩で25pクラスを連発。

DSCN0262.JPG

そしてオモリ8号の核心部を攻めるも、反応に乏しい。
アタリがなければ集中力を欠くこととなり、根掛かりを連発。

けっきょく、午後は大した数を追加できぬまま、スコールにより強制終了となってしまった・・・。

DSCN0264.JPG

とはいえ、ゲットしたのは33匹。
しかも、27.8pを手にすることができ、それなりに満足。


9月6日

神通川の瀬に立ち込み続けること4日間。
あの流れで踏ん張り続け、大アユを抜き続けた結果、体中が悲鳴を上げている。

しかし、とうとう最終日。
悔いを残したくないゆえ、朝イチにユンケルを飲んで気合を入れる。

この日の選択場所も成子大橋カミ。

ただし、狙いは前日竿を出していない橋のカミの瀬。

強風が吹き荒れる中、いつものパターンで瀬の中を探り歩いてオトリを確保。

今度は、気になっていた橋のシモのテトラ周りへ大移動。

これが良くなかったのかと思う。
目指すポイントへ着いた時点でフラフラに。

川を歩くと踏ん張りが効かずにまさにヨロヨロ。

それでも、転んだりなんだりしながらも、数匹のアユをブチ抜いた。
カミに居た釣り人は、あの流れで全く動かずアユを抜いたことに度肝を抜かれていたらしい。

そんなこんなでついにやってしまった。

急瀬の瀬肩で良型を掛け、体重を利用して踏ん張り、アユを抜く。
抜けたアユをカミに返そうと、竿を持つ手に力を込めた瞬間、激流竿が真っ二つ。

元上とその上の繋ぎ目から綺麗に折れてしまった。

気がつけば、タモ枠が折れている。
帽子も流してしまった。

もはや限界。
色々な意味でこれ以上の釣りは無理と考え、車に戻ることに。

戻りながら考える。

これで終わってよいのか?
このままでは悔いを残すのではないか?

再び釣欲が沸き上がる。

車に戻った私は、別の竿を取り出し、再度瀬に向かうのであった。

小一時間で10匹ほど追加し、13時20分に竿を畳む。

1473247142770.jpg

最終日は、20匹の釣果。

とにかく、やり切った!
最後には、ただその一言に尽きる心境であった。

1473247174824.jpg

往復1,000q以上の道程を苦にさせない魅力を持つ神通川。
ホント瀬釣り好きにはたまらない川である。


竿:撃龍竿U925(○)、硬派荒瀬抜90SJ
水中糸:Mステージ0.3号+付糸1.5号
ハリ:荒瀬12号3本チラシ
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2016年08月29日

金アユを求めて

8月26日

前日の大雨により、東北の河川は軒並み大増水。

ダメもとで米代水系へ向かっている最中、赤石川は問題ナシとの朗報。

こんなことでもなければ出かけない川であることから、ステアリングを北に向けた。

翌朝、情報源のタカギー氏と合流し、川に向かう。

寒くて全身冷え切ってしまうよう状況のもと、1ヶ所目は17匹、2ヶ所目は12匹、3ヶ所目も12匹の計41匹。

DSCN0241.JPG

なんとか川の癖を把握できたかな?というカンジ。


8月27日

2日目は単独の釣り。

まずは朝イチ、前日のうちに目をつけていた場所を目指す。

DSCN0239.JPG

とはいえ、強風を避けるため、木の隙間で釣るカンジ。

なにしろ風が強いので、釣れる釣れないは二の次。
まずは風の影響が少ないことが最優先の場所選択。

とはいえ、予想に反し、ポツポツ釣れる。

次第に風が収まり、瀬の中を攻めてみる。

高切れしたりなんだりと、こちらもペースはポツポツ程度。

で、午前の部は18匹。

軽い昼食後、午前中に目をつけていた瀬を目指す。

瀬に覆い被さっている木を避けながらオトリを泳がせると良いペース。
あっという間に10匹以上稼いだはず。

あとはしばし、放浪の旅。

ラスト30分という頃、なんの欲もないまま、車の目の前のチャラ瀬に竿を出す。

ここでなんと入れ掛かり(笑)

納竿予定時間を大幅に超過し、7〜8匹ゲットしたところでポイントのネタ切れ。

DSCN0240.JPG

終わってみれば、午後の部は21匹。

なんというか、この赤石川はそれなりに竿が入っている。
しかし、ちょっと目線を替えれば、竿抜けがそこいらじゅうにある状態。
ただし、オモリ釣りがあまり通用しないカンジもあった。
そういう意味では、立て竿の上方テンションコントロールを学ぶのには良い川なのかもしれない。

いずれ、タモに収まれば、強烈な香りが漂ってくる赤石川の金アユ。
食べるのが待ち遠しいのは間違いない(笑)


竿:銀影競技SL80
水中糸:Mステージ0.05号+付糸0.25号
ハリ:スピード7号4本イカリ
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2016年08月23日

久しぶりに阿仁川へ

8月20日

自宅からの所要時間、そして釣り人の数と釣れる数や型のことを考慮すると、米代水系の中では後回し。
そうはいっても、ロケーションと釣れるアユの質では水系でもトップクラスなので忘れがたい。

そんなわけで、本流域が軒並み釣り不可能という状況下、7〜8年振りに阿仁川を目的とした釣行を敢行。

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画像を見れば、分かる人なら一目瞭然のポイントに入川。

開始30分で3匹取るも、あっという間に釣り人でいっぱいに。

業を煮やしてカミへ移動後、5〜6匹追加。

10時過ぎ、駐車場前が空いてきたことから、腰を落ち着けるべく元の場所に戻る。

ここから良いペース。
ようやくハリが合ったこともあり、アタリが途切れることなく続く中、良いペースが続いた。
瀬の落ち込みから続く深瀬〜トロ瀬の一帯を探り終わったところでカウントすれば25匹。

昼食後、車移動を敢行。

実は、朝にチラ見し入る場所を決めていた。

阿仁川アユ釣りのメインステージとなる阿仁前田地区の中で、一番の荒瀬。
両岸から竿出し可能だが、瀬の芯の芯にオトリを入れることができる人は限られているはず。

到着すると人だらけだったが、一番おいしい流れがポッカリ空いている。

ここで準備したのは、荒瀬竿にメタル0.2号、ハリ10号の大アユ装備。

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オトリが波立ちの中で落ち着いた瞬間、ガガガッ!の感触とともに剛竿がひん曲がる。
基本的に切れない仕掛けなので、バレを気にせず一気に返し抜く。
手にしたアユは24p超!

2匹目は速攻。
3匹目も間髪入れず。
4匹目、5匹目・・・。

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2時間後、最大25p超を交え、15匹追加。
まさに、これぞアユ釣り!という醍醐味を堪能できたひと時であった。

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この日の合計40匹。
数字以上に阿仁川アユ釣りを堪能できたように思う。
なんせ、この私が16時半に竿を納めたくらいだ(笑)


8月21日

ということで、2日目は結構余裕。
しかも、ある程度は釣れるだろう、という根拠のない自信に満ち溢れている。

しかし、これが落とし穴。

午前はわずかに7匹。

こんな時に限って、バラシやら根掛かりが多いわけだが、なによりも戸惑ったのが、前日良かったハリが全く合わないこと。

おそらく、これが上手くいっていれば、倍の数を稼げたはず(苦笑)

意気消沈の午後。

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ポイントを求めて移動を繰り返すが、要所要所は人だらけ。

半分ヤケクソで、前夜の車中泊の場所に戻り、ここで竿を出すことに決定。

とはいえ、これも考えが甘く、小分流に移動し、ようやく友釣りが成立し始めた。

既に16時を回ってしまった。

戻りついでに、最後の最後は駐車場の目の前の瀬を狙ってみる。

ここでようやくポンポン釣果が続くようになった。

ラストのラストはプチ入れ掛かりもあり、
午後の部は12匹と、可もなく不可もない結果に。

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四苦八苦しながら2日目も形になったものの、阿仁川の洗礼を受けてしまった。

ということで、まだまだ未熟者であることを痛感した一日。
これはこれで、思うことが色々あった訳で、アユ釣りの面白さと難しさを痛感した2日間となった。

(タックルその1)
竿:メガトルクU急瀬抜95(替穂使用)、銀影競技SL80(替穂使用)
水中糸:Mステージ0.15号+付糸0.6号
ハリ:スピード7.5号4本イカリ(初日は○、2日目は△)、キープ7.5号3本イカリ(初日は△、2日目は○)、D-MAXチラシ9号2本ヤナギ(△)

(タックルその2)
竿:硬派荒瀬抜90SJ
水中糸:Mステージ0.15〜0.2号
ハリ:無双10号3本チラシ
posted by KIKU at 08:11| Comment(0) | TrackBack(0) | アユ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする