2019年04月30日

下北半島を満喫!!

ここ数年、GWの下北半島遠征が恒例行事となっています。
当然、メインはサーフで狙うサクラマス。
ただし、つい最近までジギングでも釣れていたので、そちらも気になります。
ということで、今回はサーフキャスティングとジギングの両方のタックルを車中に満載し、北に走りました。


4月27日

初日はシケ模様であることから、けっこうのんびりした行程となります。

No01.jpg

まずはむつ市のキヤに行き、買物しながら目指すサーフの駐車券を受け取ります。

で、午後になってからキャスト開始。

とはいえ、波高2mほどと、サクラマス狙いには厳しい条件。
ウミアメならちょうど良い!とばかりに夕方まで65gジグのキャストを続けますが異常ナシ。

No03.jpg

波が納まる翌日に期待し、さっさと就寝するのでした。


4月28日

そして2日目。

No04.JPG

波高はバッチリです。

これで釣れなきゃ何かがオカシイ。
そう思ってキャストしていたのですが、周囲にいる約20人ほどの釣り人みんなロッドが曲がる気配がありません。
それでも、小型ながら2本上がっていましたので、もうちょっと頑張ってみようという気になりました。

で、午後の部ですが、完全に異常ナシ。

No05.JPG

完全に外したという思いを抱き、翌日に備えて9時に就寝です。


4月29日

3日目はオフショアです。
2月に毎週お世話になった正盛丸さんhttp://ichiyamamaru.com/に乗り、4時に出港!

No6.JPG

尻屋崎〜尻労の水深70〜35m付近を流します。

しばらくの間、芳しい反応もなく時間が過ぎていきました。

そろそろマズイんじゃないか?
という雰囲気になってきた頃、なんと私にヒットしました!

No7.JPG

大船渡沖のサクラマスを見慣れているので、貧弱な魚体に見えてしまいますが、それでも50p強の立派なマス。
確か50mまで沈めたデルタのワンピッチ3回目で素直にヒットしたカンジです。

ところが、後が全く続きません。

9時を回る頃には、船長が「マスはダメだな」とお手上げ宣言(爆笑)

同船者の多くは、既にボトム狙いで根魚を釣っています。
(そもそもマス&根魚という募集でした・・・)

終了時間が見えてきた11時過ぎ、私もどうにもならずにボトムを叩くことにしました。
とはいえ、ジグを底に落とした瞬間にヒットするわけでもなく、けっこう辛抱強く探る必要があるカンジです。

しばし後、水深が突然5mほど深くなる場所に差しかかりました。
当然、水深に合わせてジグをフォールさせます。

と、ここで久しぶりに何かがジグに食らいつきました。
そのまま、トルクのある引きでラインが数m引きづり出されてしまいます。

で、ここから微動だにしなくなりました。
限界までロッドを絞りますが、動く気配がありません。
私の様子を見た船長や他の釣り人が、本当に魚か?と疑いの目で見ています。
実は私も半信半疑状態で、根掛かりっポイから切るしかないですわ、と言い訳します。

しばし後、なんとかリールを巻けるようになりました!
ところが、巻けるとはいえ、ラインの先の何者かはあまりにも重く勝手に動き回っているカンジです。

それでも、何とか残り10mくらいまでラインを回収することができました。
で、ここで再び微動だにしなくなります。
今度は船底に張り付いてしまっているカンジ。

「あっ、ちょっと巻けた!」
「やっぱダメだ!」の繰り返し。

船長によると、スクリューの場所とは違うとのこと。
どうやら今度は私と反対側の方たちのラインがオマツリしている様子。

私の方は、既にリーダーが見えていることから、船長の指示で、私の獲物の回収を最優先してもらいます。

こうして、呆れるほどグロテスクで巨大な魚が浮上してきました。
ギャラリーから「うわ〜!」という声が上がります。

No8.JPG

無事に船上に上がった魚を見、ゴジラの異名にも納得(汗)

No9.JPG

クロソイ59p・3.55sは、当然自己最高記録。
おそらく、これ以上の魚体は一生お目にかかることはないでしょう。
正直言って、魚を釣って戸惑ったのは何十年ぶりのことです(苦笑)

その後、船中2本目のマスが上がりましたが、釣った本人も釣れた理由が分からないようで、船長も奇跡のマスと言っていました。
(当然、私のマスも奇跡の釣果とのこと)

その直後、辺り一面イルカの大群に囲まれ、船長はサクラマスシーズン終了宣言。
あれだけの数のイルカを目撃してしまうと、終了は納得。

ということで、12時過ぎにストップフィッシング。

なんだかんだ言ってもシモキタらしい釣りとなりました。


で、この日はまだ終わらないのです。

自宅への帰路、気になるサーフがあったのです。
時間的にもこれから夕マズメを迎えようという時刻で最高のタイミング。

チョットだけという思いでウェーダーを履きました。

もう何年もキャストしているポイントなので、迷いはありません。

が、30分後には項垂れる私が居ました。

No12.jpg

こんな画像を撮影し、事実上の釣り終了。

車に戻る途中、あそこだけキャストして終わりにしよう。
そう思いました。

普通はこれで終わりです。
ところが、そんなキャストでヒットしてしまいました!

アワセた直後からロッドがガクガクいいます。
さらに、水面で銀色の魚体がバシャバシャやっています。
これでサクラマスであることが確定。

このマスはかなりの暴れん坊で、右に左に走り回り、4度もジャンプ。
私自身、あまりにも出来過ぎな展開に興奮気味でランディングしました。

No10.jpg

50pあるなしの個体でしたが、理想的展開という点で納得の1本でした。

そして再び、この日はまだ終わりませんでした。

フルキャスト数投後、キャスト後のイトフケを取った瞬間、またもヒットです!
ほとんど連続ヒット状態。
しかもガゴガゴくる引きに、またサクラか?と期待します。

ところが、銀色の姿が見えません。
陸に引きづり上げて納得しました。

No11.jpg

今度は私が好きな魚であるアメマス、いやウミアメです。

ということで、事実上の連続ヒットに釣り続行。
17時過ぎ、劇的な展開に大満足し、シモキタ遠征の全日程が終了したのでした。


(オフショアのヒットタックル)
ロッド:HORIZON PG66B-ML
リール:リョウガBJ C1012PE-SHL
ライン:PE1.0号
リーダー:フロロ16lb
ジグ:デルタ赤金105g(マスゲットジグ)、ヒラジグラ100g赤金(ゴジラゲットジグ)

(ショアのタックル)
ロッド:ブランジーノ117MMH
リール:セルテート4000HG
ライン:PE1.5号+フロロリーダー25lb
ヒットジグ: いつものP-boyジグバーチカル黒45g(だけど実測53g)
posted by KIKU at 22:54| Comment(0) | オーシャントラウト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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