2019年03月04日

下北マスジギング5日目

3月3日

今シーズンが生まれて初めての下北マスジギングは既に4週間目。

今回もいつも通りに正盛丸さんhttp://ichiyamamaru.com/に予約を入れていましたが、前日土曜日は強風によりあえなく中止。
正盛丸さんが急募していた予約を知ることができたのが幸いし、あぶらハムさんともども正盛丸さん手配の臨時便、第二十五桂喜丸さんに乗ることになりました。

正直、実際に船を見るまでは不安がありましたが、桂喜丸さんも正盛丸さんと同等クラスの設備を備えており、一切不安はありません。
というのも失礼に当たるくらい、普段から遊漁も行っている船のようでした。

さてさて、この日は超ベタ凪。

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ポイントまでの2時間の航行は、ほとんど揺れを感じることもないままに恵山沖に到着です。

6時半過ぎ、いよいよ釣り開始。

開始直後は魚からの反応はナシ。

20〜30分ほど経過した頃、ようやくサクラマスが目覚めたのでしょうか。
ポツポツ上がり始めました。

私にも待望のアタリがありましたが、あっという間に軽くなります。
前回使用したフックを研ぎ直して使用していたことを踏まえ、あちゃーと思いながらもフック交換。

こうして、小型ながらも1本目をゲット。

ところが、朝イチの時合が終了したのでしょうか。
アタリが途切れてしまいます。

ここからが迷走の始まり。
8時半を回る頃には、ジグのとっかえひっかえが始まりました。

しばし後、たまたま使用したTGベイトで2本目をゲット。

DSCN0124.JPG

本当にたまたまの一本でしたが、後々この1本が大きなヒントになることに・・・。

そして、さらになが〜い沈黙。

潮流がキツクなり、ジグが流され、あっという間に足元に食い込んでくる状態になってしまいます。
一生懸命ジグをシャクっても、何が何だかよく分かりません。
おそらく、ジグはまともに動いていないはず。

おまけに、後ろ側の人とのオマツリが頻発。
なもんで、とても冷静ではいられない心境でした。

ここでピンときます。
ジグを手持ちで一番重い180gにチェンジ。

小刻みなピッチを刻んでも、海面下90mでまともに動くことはないでしょう。
そんな思いで、大きくロッドを煽り、フォールはゆっくりといったアクションを繰り返してみます。
すると、久しぶりにアタリがありました。

そのままのアクションを続けること3回目。
ここでようやくヒットに持ち込むことができました。

ところが、やはり後ろ側の人とオマツリです。
しかも、私ともどもマスが掛かった状態。
(なんで潮上に昇ってくるの??)
けっきょく、私が強引にリフトして2本とも同時にタモ入れ。

DSCN0126.JPG

なんだかもうグダグダですが、こうして3本目をゲットしました。

その後の場所移動のタイミングで、ようやく潮が緩んできました。

ふと思い出して、ここでTGベイトをワンピッチ。
これで何事もなくスムーズにマスをゲット!
ようやく釣った感のある1尾に出会うことができました。

さらに、続けざまにロッドが曲がり、気分よくリーリングを開始します。
けっこう抵抗することから、まあまあサイズのはず。

水深20m付近までラインを回収したところで、激しく暴れ出しました。
上手いことこれを凌ぎます。

が、一瞬、微動だにしなくなりました。

少し強引に引っ張ったところ、再びリールを巻くことができます。
ラインの先でマスが暴れている感触もこれまで通りです。

水面まで上げてきました。
が、なんとサクラマスのすぐ後ろに人の背丈ほどもある魚影がついてきています。

明らかにサメ!

慌てて船長にマスをタモ入れしてもらいました。

が、時すでに遅し。
ゲットしたサクラマスの下半身?がありません。

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上半身?のみのマスがビクビク暴れているのはまさにホラー。
どうやら、水深20m付近でやられたようです。

ちなみにこのサメ、おそらく寒流域に生息するネズミザメと思われます。

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(気仙沼観光プラスhttp://pc.kesennuma-kankomap.jp/より)

サメの水揚で有名な気仙沼ではモウカと呼んでいる魚種になります。
私が子供のころ、味噌煮で良く食べていましたが、今になってこんな出会いをするとは笑えます。

が、この時期のシモキタでは、獲物は食われるはジグも食ってきてラインを切られるわで、やっかいなヤツとしか言いようがありません。

サメを目撃した船長の決断は速攻でした。
すぐに船を回して場所移動。

私としても、気分一新したいところということで、ジグをチェンジ。

前回同様、P-boyジグを跳ねさせるイメージでの力を込めたジャークプラス間を置いたフォールのアクションを試みます。

そしてガツンと言う感触でこの日6本目?をゲット。

続けてのヒットは、バラシてしまいました。
が、船中沈黙状態だっただけに、バラしたと言えど“してやったり”感がありました。

ということで、ストップフィッシング。

とにかく色々あった一日でしたが、6本だか5.5本だかよく分からない釣果。

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こうして、試行錯誤を繰り返し、サプライズもあった激動の一日が終了したのでした。


(タックル1)
ロッド:HORIZON SL66B-MH
リール:オシアジガー1501HG
ライン:PE1.5号
リーダー:フロロ25lb

(タックル2)
ロッド:HORIZON SL66B-M
リール:リョウガBJ1012PE-SHL
ライン:PE1.0号
リーダー:フロロ25lb

ヒットジグ:スパイV150g、TGベイト150g、P-boyジグバーチカル150g
posted by KIKU at 22:43| Comment(2) | オフショア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
サメとは。
あな、恐ろしや。
Posted by J at 2019年03月08日 17:05
あの海域にはモウカザメがかなりの数いるようで、みんなマスを食われたりジグを取られたりしています。
今シーズンの私はジグ1本にマスの半身を食われただけですから、被害は少ない方かな・・・。
Posted by KIKU at 2019年03月08日 23:33
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