2018年10月09日

思っていたより釣れた那珂川

例年のことながら、私がこの時期にアユを釣るには那珂川以外の選択肢はありません。
しかし、先日の台風24号による増水により、白川状態との話が伝わってきます。

とはいえ、もう止めようと思いながら竿を出さないと、竿納めできませんし、来年の解禁日まで悔いが残ってしまいます。

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そんな思いを抱きながら、那珂川に向かったわけです。


10月6日

まずは川を見て歩きました。

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かなり微妙です。

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護岸の際以外の選択肢がありません。

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これなら許容範囲ということで、某支流に入ってみました。

ところが、石色の割に野アユの反応が芳しくありません。

最初から歩きに歩きました。

けっきょく1時間以上かけて辿り着いた分流の分流で3ヒットの2ゲット。
別の超細分流で1匹ゲット。

午前中はわずか3匹にて終了です。

先に結論を言ってしまうと、午後の部も3匹。

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丸一日がかりで6匹の結果は、水況・石色の割に納得いきません。

余りにも大勢の釣り人がアユを抜いている。
もしくは夜網が入っている等、なんらかの悪要因が重なっていないと、ここまでの貧果にはならないと思います。

その後、夜は中流部の河原にて鮎中毒の仲間との納会という名の酒飲み。
例年、この時期の夜は寒くて仕方ないという印象があるのですが、今回は台風25号の影響からか、ほとんど寒さを感じない宴会となりました。


10月7日

朝目覚めた後も、しばらくは宴会の延長です。
酒は飲まないものの、朝食を食べながらまったりとした時間を過ごします。

けっきょく、昼食を食べずに済ませるため、満腹になるまで食事を摂って釣り装備にチェンジ。

釣り開始は10時になろうかという頃合いでした。

2日目にしてようやく本流で竿を出したわけですが、私が入った辺りは十分アカが残っています。
といいますか、ヘチ寄りはほとんどアカが飛んでいません。

もっとも、沖の方は明らかに石が白いですから、前に出過ぎないよう意識しながらオトリを泳がせます。

予想に反し、開始10秒でヒットしました。
が、空中分解。

2回目のアタリも間髪入れずというカンジでしたが、底バレ。

これはハリが合っていないと判断し、ハリをスピード7号4本イカリにチェンジ。
これですぐに結果が出てくれたのには助かりました。
ただし、掛かってくるのは15pもないおチビちゃん。
どうやら残りアカに集まっているチビアユがオトリにじゃれついてくるようです。

それでも、小一時間で5匹ゲットは、周囲と比べてもなかなかのペース。

と、気分良くなってきたところで強風が吹いてきました。
これにて撤収、午前の部は終了です。

午後の部は、前日とは別の支流に向かってみました。

ある程度ウロチョロした末、辿り着いたは某橋下。
淵尻の岩盤で無数の良型アユがヒラを打っている姿が丸見えです。

試しにオトリを送り出したところ、秒殺!

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見える魚はそうそう釣れないはずなのですが、この日この場所に限っては例外でした。

ただし30分で打ち止め。

しばしの間放浪し、シモの分流チャラに辿り着きました。

こちらは場所の見た目通りに小型主体ですが、天然と思しきアユが小気味よいアタリを出してくれます。
入れ掛かりとはいきませんが、時速4〜5匹ペースを維持。

そして突然、入れ掛かりに突入!
オトリを送り出した瞬間に目印が吹っ飛ぶシーンが数度続いた時の事でした。

気がつくと曳舟がありません。

途方に暮れながらシモに向かいます。
すると、はるかシモの淵対岸に曳舟が浮いていることをシモの釣り人が教えてくれました。

対岸に渡ることは可能ですが、そこから曳舟のそばに行くには、崖状の斜面をヤブ漕ぎしなければなりません。
必死になって背丈ほどのガサヤブをかき分け、なんとか曳舟の前に辿り着きました。
目の前は全く底が見えない淵ですが、胸まで浸かって手が届く位置に舟が浮いていたのが幸いでした。

こうして入れ掛かりなりかけポイントに戻ったわけですが、不思議なものでアユの気配が消えています。

以降、前アタリすらないまま夕暮れ終了。

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結句のところ、午後の部は15匹の合計20匹。
疲労困憊でこの日の釣りが終わりました。


10月8日

午前9時、前日と同じ支流に入ります。

が、1ヶ所目は完全に外しました。
アタリは皆無。
網が入った場所なのかもしれません。

10時より2ヶ所目開始。

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ここで幸先よく目印を吹っ飛ばしたのはオスのオイカワ。
なんで急瀬の芯にこの魚が入っているのやら・・・。

それでも、ザラ瀬の瀬肩で放流モノと思しき良型アユを6匹ゲット。
これでオトリが繋がりました。

午後の部は、素直に前日午前中の本流残りアカポイントに入りました。

14時を回る頃にはオトリの循環が始まります。

最初こそ残りアカを意識し、遠慮がちに立ち込んでいましたが、流心に近い流れから好反応を得られることに気づきました。

こうなれば自分のペース。
増水直後だけあって、大石の波立ち付近はゴミによる根掛かりが酷いのですが、これを意識した釣りを展開。

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小型主体とはいえ、場所によっては20p以上ある個体が竿を絞り込みます。

もっとも、この日は曇天。
釣りは16時半前に終了せざるを得ませんでした。

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それでも午後の部は3時間弱で13匹。
一日合計19匹は、ある意味納得の釣果。

翌週末に向け、気力が湧いてくる結果。
この3日間、なんとか満足できる時間を過ごすことができました。


竿:銀影競技SL80・J(SMTチューブラー仕様)
水中糸:Mステージ0.05号+付糸0.25号
    Mステージ0.1号+付糸0.4号
    Mコンポ0.05号+付糸0.35号
ハリ:スピード6.5〜7.0号4本イカリ
posted by KIKU at 22:50| Comment(0) | アユ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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