いよいよ来週はマスターズ。
そろそろ下見をしておくことにしました。
詳細は省きますが、やたら肌寒い中、午前中に22匹、午後は5匹。
午前中は場所だけで釣ったカンジ。
場所移動した午後は手も足も出ず・・・。
アユの色がすっかり変わっていることに厳しさが滲み出ています(汗)
けっきょくのところ、仕掛けとハリを合わせた以外、攻略法が見えないままに終わってしまいました。
6月17日
この日は岩手の仲間と合流。
場所は3日に予習済みなので、最初から前回と同じパターンでいきます。
3匹目を釣るまで10分かかったかどうか?というペース。
とはいえ、その後はチョボチョボ。
午前中の2時間で12匹ゲット。
半月経過すると、アユの成長を感じます。
そして午後。
一通り釣った後に右岸に戻り、陸の上から急瀬を攻めます。
水中糸が細いことに不安を覚えましたが、オモリ2.5号で正解。
20pオーバーばかり連発です!
しかし、掛かりアユが止まる場所がなく、自分もかなりの距離を着いて下って抜く羽目に。
とはいえ、これもアユ釣りの醍醐味です。
そして、どうやら午前中は底を取れていなかった可能性を感じました。
この日はトータル29匹。
今の那珂川でこれだけ釣れれば十分!という結果に満足でした。
竿:銀影競技SL80J(SMTソリッド仕様)
水中糸:Mステージ0.05号(+付糸0.25〜0.35号)
ハリ:ミニマム6.5号4本イカリ、パワーミニマム7号3本イカリ、キープ7号3本イカリ