2016年10月23日

2016アユシーズン総括

始まったばかりと思っていたら、大会が終わり、大アユシーズンに移行し、去りゆく夏を惜しみながら釣りするうちにシーズン終了。
毎年のことながら、アユシーズンが過ぎ去るのは早いものです。

私は、仲間内では竿を納めるのが早い方ですが、東北の人間としては頑張った部類のはずで、シーズン最終日は10月10日。

これから、全てをアユに費やした4ヶ月間を振り返ってみます。

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まずは、月別釣果です。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
−6月−
 297匹/ 9日間、平均33.0匹/日( 76匹/ 6日間、平均12.6匹/日)
−7月−
 184匹/11日間、平均16.7匹/日(325匹/11日間、平均29.5匹/日)
−8月−
 356匹/ 8日間、平均44.5匹/日(338匹/13日間、平均26.0匹/日)
−9月−
 547匹/13日間、平均42.1匹/日( 38匹/ 6日間、平均 6.3匹/日)
−10月−
 105匹/ 5日間、平均21.0匹/日( 0匹/ 1日間、平均 0.0匹/日)

合 計 1,489匹/46日間、平均32.4匹/日
(777匹/36日間、平均21.5匹/日)

最高釣果 87匹(47匹)、最低釣果7匹(0匹)
最 大 魚 27.8cm・重量未計測(31.4cm・重量384g)
(括弧内は2015年)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

DSCN0176.JPG

2016シーズンは、2年ぶりに4桁釣果となりました。
前シーズンは数が出ず、大アユ狙いとなりましたが、今期は数釣りの年だったのか?と言われると、実はそうでもなかったような気がします。
上記の月別データを前シーズンと比較すると、6月と9月・10月が前年をはるかに上回っています。
これはおそらく、那珂川と小国川という、今シーズンは天然遡上に恵まれた河川をホームグラウンドとしていることによるものと思います。

ということで、河川毎のインプレに移ります。

最初に那珂川です。
6〜7月と10月に延べ20日間竿を出し、451匹。
一日平均22.6匹でした。

珍しいことに、今シーズンは全く支流で竿を出しませんでした。
それというのも、解禁当初は本流域での放流モノ狙いが的中し、解禁日は過去に類を見ない好釣果。

DSCN0143.JPG

その後、徐々に天然モノが掛かり出し、瀬の芯が狙い目という、私としては理想的な傾向になっていきます。

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少なくとも7月初旬までは、東北を含めたどの河川よりも安定して釣れる印象がありました。

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マスターズ東日本ブロック大会に向けた下見は、苦行としか言いようがなかったのですが、それでもやり切った感はありましたし、あれだけの渇水状況で竿を出し続けたのは初めての経験でしたから、得るものはありました。

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特筆すべきは秋の終盤戦。
10月にあれだけ釣れたのは、2008年以来のことでした。
9月以降、那珂川は水量が豊富に推移したことから、産卵が上手くいっているはず。
来シーズンも期待したいと思います。

続いて三面川。
6月の解禁日とその翌日の2日間で90匹。

DSCN0173.JPG

どうにもアユの気配が薄く、場所ムラが激しいと感じていましたが、自分の実感通り、天然遡上がイマイチだったようです。

東北で竿を出したのは、7月二週目からとなりました。
例年同様、この時期はマスターズということで小国川に入り浸ります。
今シーズンは、色々な意味で小国川を満喫させて頂きました。
マスターズ決勝は、自分でも夢見心地だった入れ掛かりの2時間でした。

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マスターズ終了後は久しぶりの天然大遡上の恩恵受けまくり。
おかげで、小国川に11日間入って514匹、なんと一日平均46.7匹です。

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特筆すべきは9月の釣果。
私はあえて止めましたが、おそらくは10月の禁漁直前まで普通に友釣りが成立していたものと思われます。

さてさて、8月に入り、近年は当たり前になりつつあるゲリラ豪雨。
ではなくて、台風が連発です。
このお盆以降、シーズン終了まで、台風の動きに一喜一憂する日々が続きました。

おかげで、生まれて初めて赤石川で竿を出すことになります。

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2日間で80匹と、特筆すべき数ではありませんでしたが、金アユの名に相応しい味であったことは間違いありません。

そして米代川水系です。
誰とは言いませんが、あちら方面の方に喜ばれてしまうかもしれませんが、4日間しか竿を出しませんでした。

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支流阿仁川で59匹、本流上流部で86匹、4日間平均で36.3匹とは、米代川水系にしてはイマイチとしか言いようがありません。

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近年、気象の影響をあまりにも強く受けている川であることが非常に気になっています。

一方で、釣れるときの爆発力が安定していると感じるのは、神通川。
大魚影の時の数釣りも捨てがたいですが、やはり私にとっては大アユです。

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あの川で5日連続の釣りは、私にとっては非常に酷でした。
実際のところ、3日目で体が悲鳴を上げていました。
5日目の終了時、ホントに精根尽き果てていました。

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しかし、それをやれるだけ、させてくれるだけの魅力があるのは間違いありません。
9月初旬の5日間は、間違いなく今シーズンの思い出に残る釣りの一つとなりました。

その他、1日だけ極小河川で釣りをしていますが、あくまでついで。
足首までしか水に浸からないような状況でしたので、割愛しておきます。

ということで、2016シーズンは、
数良し、大会もよし、型はまあまあと、比較的良い部類のシーズンを過ごせたと思います。
とはいえ、全国的に見れば、特に西日本は最悪に近い状況であったことも理解しています。

近年の私は、このような状況に上手いことアジャストできている感覚ですが、真のアユ釣りの姿を考えると、疑問符が付くことも多いのです。
これも時代の流れなのでしょうか・・・。

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来たるべき2017シーズンは、このような不安感を一掃できるような
爆釣続きであることを祈願したいと思います。
posted by KIKU at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | シーズン総括 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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