2014年05月07日

悩んだり楽しんだりの4日間

5月3日

目指すは1年ぶりのウミアメ・ウミサクラ。

前夜のうちに北の地へひた走るが、岩手県内で力尽きてしまい、そのまま夜明けを迎えることとなった。
結果的に、目的のサーフに辿り着いたのは8時半を回ろうかという頃。

ここで予定通り、1年ぶりにsa兄貴と再会。
一緒にキャストするも、ゴミが多く、あえなく退散。

2ヶ所目の釣りは14時から。

開始早々、私にミスバイト。
水中に光ったのは、明らかにサクラマス。
これで一気にテンションアップ!!
sa兄貴にTELし、それぞれ思うがままにキャストを続ける。

その後、私は異常ナシ。

一方、sa兄貴は早くも1ゲットとのこと。
さすがは兄貴。
相変わらずの驚異的釣りっぷりに感服。
とはいえ、本人はあまりのゲット率の悪さに不満な様子。

なんだかんだで、この日、私には4回のバイトがあったが、フッキングすらままならずという情けない状態。
兄貴もそのまま、1本にて終了。

お互いに不完全燃焼のまま、マスは居るのだから希望アリということで翌日に備えたのであった。


5月4日

3時半過ぎに浜に立つ。
4時には薄明るくなり、それと同時にキャスト開始。

P1010785.JPG

4時半を迎えようかという時刻。
待望のヒットも、5秒ほどのローリングの末にあえなくバラシ。
この1年間、考え抜いた末のフックシステムが無に帰した瞬間の脱力感は相当なものであった。

直後、後から釣りを始めたsa兄貴が5投くらいで良型ゲットとのTEL。
しばし後、57〜58pを上げたとのダメ押しのTEL。

去年同様、兄貴は完全にヒットパターンを掴んでいる。
一方の私は、悩みが増すばかり。
正直、この時刻がイライラのピーク

兄貴にオメデトウも言えずにTELを切ったのは大人げなかった。
sa兄貴よ、申し訳ない!

もっとも、周囲にさほどヒットがなく、諦めムードが漂い始めた頃にはイライラや焦りも消え、私も諦めモード。

ここで何気なく岡ジグにルアー交換。

そして1投目に突然のヒット。
ようやくゲットできたサクラマスは40p強と超小型であったが、これで心底ホっとできた。

冷静になって考えると、この1本にはヒント満載。
ルアーチェンジ直後ということは、ルアーローテンションを頻繁に行うべきである。
リーリングは(私的には)ミドルスピード、いままでは巻きが早過ぎたようだ。
ヒット距離は20〜30mとサーフにありがちな近距離。
フックシステムはがまかつのシングルフック2本でOKのはず。

そんなことを考えながらP-BOYジグ45gにチェンジ。
なんとチェンジ後の2投目でヒット。
今度は50pクラスのアベレージサイズ。

P1010767.JPG

このマスのおかげで全てが繋がったと思う。

モノの本や伝え聞く話で、ウミサクラは早巻きのイメージが染みついていた。
しかし、そんなことはなかった。
潮の抵抗を感じ、ルアーの動きを感じながら、ルアーが最もアクションするスピードを意識する。
そんな基本を私は忘れていた。
sa兄貴が早巻きのリアクションバイトによりヒットを重ねていたこともその要因であった。
しかし、私は兄貴と全く逆のパターンという結論を導き出した訳である。

その後、同型を1本追加し終了。
兄貴に「やっとキクちゃんがイイ顔で笑ってくれたよ」と言われたのが心に残った午前の釣りであった。

そんなことで、お互いに余裕たっぷりの昼食。

午後に向けてタックル準備。

P1010771.JPG

ザウルスのロッドにザウルスのルアー。
リールも含めて懐かしさを感じる兄貴のセッティング。
こんなところにも余裕が伺える(笑)

14時半、午後の部開始。

移動しながらキャストを続け、明らかな潮目に差しかかる。

ここでミスバイト。
ジグのカラーをチェンジすると、再びミスバイト。

ちょいと考え、フック交換。

P1010776.JPG

ようやくフッキングしたのは40p台であったが、考えて釣ったことに価値を得た1本。

その後、ハッキリしたバイトを得ることはできず、あえなく終了。


5月5日

P1010779.JPG

こんな時間に浜に立たねば遅れを取ってしまうほどの混雑ぶり。
身動きとれないので、ひたすらに粘りの釣り。

1時間以上後、ようやくアタリがあるもスッポ抜け。

見える範囲で数えるほどしか上がっていない。
もはや諦めムード。

そんな中、やはりのP-BOYジグ45gに良型ヒット!
無事にゲットしたのは60pクラスと見間違うような体高のサクラマス。

P1010780.JPG

計測すると55cmしかなかったが、この個体が今釣行最大のサクラマス。
間違いなく2.5kg、おそらく3s弱あったはず。

その後、思うことありミノーにチェンジ。

1投目でいきなりバイトもアワセ忘れ(汗)
2投目はショートバイト。

3投目は川の釣りと同じくトゥイッチを入れると、狙い通りにヒット!
ファイトにも慣れてきて、強引なくらいに一気に寄せる。
ここまでは良かったが、波打ち際での最後の攻防でフックアウト。

心に余裕があったので、強引にやり過ぎたかなぁという程度で気を取り直す。

そろそろ帰り始める釣り人がいて、釣り人の間隔に余裕が出来てくる。
その間を縫ってキャストしていたところ、突然ヒットしたのは48cm。

これで午前の部は終了。

sa兄貴も2本ゲットし、余裕の朝食兼昼食。

P1010781.JPG

私の釣り人生で初めての経験となるサクラマスの現地調理。
おそらく、こんな経験は最初で最後のはず・・・。

しかし、こんなに余裕があるのもこれで終わり。

午後、サーフに立つと状況は一変。
ウネリが酷くなり、最低でも65gのジグが欲しい波具合。
ウミアメであれば、80g超を使用する場面だが、そんなタックルに変更する根性も勇気もなし。

手持ちタックルで対応するが、兄貴ともども異常ナシで午後の部終了。


5月6日

ウネリはある程度治まるも、サクラマスが回ってこない。

周囲では薄暗いうちに1本出ただけ。

虚しいキャストを続けること2時間。
突然のアタリにロッドを煽り、フッキングに成功。

波打ち際まで寄せ、最後の攻防。
100%バレはない。

そう確信していたが、
波のタイミングをはかっていたところで軽くなってしまう。
この日、この状況の中で貴重な1本だったのに、なんてことだ!!(涙)

相変わらず、最終日のバラシのジンクスは健在だなぁと嘆きつつ、キャストを再開するも、以降は異常ナシ。

そして9時半、4日間の釣行の一切が終了。

1年前のリベンジを果たしたとは思えるし、周囲の人よりも良い結果を残せたとは思うが、とにかくミスバイト、バラシが多いのを何とかしたいところ。
こうして、次回の釣りに思いを馳せることになるKIKUなのであった。

P1010774.JPG

ロッド:ブランジーノ117MMH
リール:10年型ステラ4000XG
ライン:アヴァニ・シーバスマックスパワーPE1.5号+ナイロンリーダー25lb
ヒットルアー:P-BOYジグバーチカル45g黒・青・緑・ピンク、岡ジグLT35赤金
posted by KIKU at 23:15| Comment(2) | TrackBack(0) | オーシャントラウト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
GWの北遠征いいですね〜!
苦しみながらも、ちゃんと結果を
残せているあたりサスガかな。

私も行ければよかったんだが・・・。
Posted by あぶらハム at 2014年05月08日 22:05
あぶらハムさん、どうもです。

何とか結果を出すことができましたが、もうちょっと何とかしたいというところ。

私の釣欲には限りがありません(汗)
Posted by KIKU at 2014年05月09日 18:16
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