2013年03月18日

予想外の悪条件

3月16日

なんと1ヶ月ぶりのフィールドである。

それもこれも、週末になる度の荒天吹雪、異常なまでの豪雪のせいである。
そして何より、ほとんど聞くことのないサクラマスの釣果にモチベーションが上がらない。

私が通う大河は、間もなく雪代出水期を迎える。
イコール、サクラマスシーズンの終了を迎える。

そんなタイムリミットまでカウントダウン状態の中、久しぶりの穏やかな天気。

ようやくこの場に立つことができたというのが、率直な気持ちであった。

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が、川岸が白い。
そしてトロ場は見渡す限りの無数の黒点と白点。

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川沿いに延々何キロも見受けられる、これまで見たこともない数の白鳥、そして数万羽になろうかというカモの群れには、ただ驚くしかない。

この時期にこれだけ渡り鳥がいるということは、季節的な何かが狂っているとしか思えない。

そんなことを考えながら、キャスト・移動を続けるが、3ヶ所目を叩いた時点で暴風が吹き荒れる。

突如、大粒の雨とともに雷が鳴り出したことで、この日の釣りはジ・エンド。


3月17日

この日も朝から渡り鳥の群れに翻弄されてしまった。


ちょっとでも人の気配を感じると、これら野鳥は一斉に水面をバシャバシャ言わせながら飛び立っていく。

P1010259.JPG

飛んで行く群れがなかなか途切れない。

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川の中は飛び立つ羽音足音で物凄い騒音であろう。

大河の釣りでも、水音をなるべく立てないようエントリーすることに気を遣っている身としては、白鳥やカモは邪魔モノ以外の何物でもない。

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実際のところ、狙いのポイントの半分は鳥の騒音で潰された感がある。

が、そんなことに文句を言っても始まらず、自然現象を受け入れるしかない。

気力を振り絞り、お気に入りポイントの一つをしらみつぶしに叩き終わった頃、川の水位が一段と高くなったことに気づき、キャスト終了を決心。

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おそらく、本日をもってこの川のシーズンは終了する。
明日以降は手も足も出ない流れに変貌することだろう。

今シーズン、私が山形県のサクラマスを手にする確率は極めて低い。
そんな予感が強くなった週末であった。


ロッド:モンリミ93
リール:2010年型ステラ4000XG
ライン:バリバスPE1.5号+ナイロンリーダー20lb
ルアー:シュマリMD、レックスMD、ビットストリームVantage
posted by KIKU at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | サクラマス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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