2012年05月28日

欲張り釣行

5月26日

ワラサが湧きに湧いてる山形へ。
そこらへんの磯や堤防、サーフからでもワラサどころか、時にブリクラスがヒットするという状況に期待が膨らむ。

確かに噂は真実であった。

ほんの10m脇で、平均ワラササイズ、稀にイナダが混じるものの、時に70cm超もヒットしている。

なにしろ、ファイト姿でサイズが分かる。
腰を入れ、歯を食いしばって引きに耐えるだなんて、陸っパリでそうそう見れるモノじゃない。

が、8時過ぎには意気消沈。
私と隣の方の2人だけ、ウンともスンとも言わない。

確かに立ち位置もあるだろう。
ベイトの位置に偏りがあるようだ。

一番の問題はルアーか?
おそらく稚アユがベイトになっている。
ストリンガーを鈴なりにしている方によれば、キャストしているジグはわずか30gとのこと。
でも、そんな軽いジグは持ち合わせがない…。

けっきょく、8時過ぎには諦めがつき、目的もなく山形県をさ迷う羽目に…。

そして午後、県北の小河川にヤマメを求める。

1河川目はヒットどころかチェイスもロクにナシ。
2河川目でどうにか2匹のヤマメをゲット。

P1000899.JPG

とはいえ、姿かたちが綺麗なのは良いのだが、あまりにも寂しい釣果に意気消沈の一日であった。


5月27日

早朝4時半、タッカンさんからのTELに、急ぎタックルをセットし駆け付ける。

確かに目の前でワラサの群れが何かを追いまわしている。

もらった〜!!と思ったのはホンの数分。

どう考えても、ワラサの群れの中をルアーが通っているはずだが、一切の反応もナシ。

10分間隔程度でワラサが湧き、その度に別のルアーで反応を伺う。
奥の手のトップ狙いでも反応ナシ。

もはや敗色濃厚という頃、突如目の前で10匹ほどのワラサがベイトを追い始めた。

ふと思い、一昨年も同様の状況で唯一反応を得ることができたファントム40g銀黒にチェンジ。

アンダーハンドで30mほどキャストし、リールを数回転したところでヒット!

問題はここからだ。

足場は高いテトラの上。
魚をヒットさせたままでは、ろくに身動きとることができない。
イナダなら抜き上げるが、ワラサではそんな訳にもいかない。

とりあえずドラグを緩め、魚の自由にさせておく。

タッカンさんにタモを渡し、ランディング体制を整えてもらう。

魚の好きにさせるのはいいが、だいぶ左側に回り込んでしまった。
そろそろテトラが気になってくる。

ここでドラグを締めて勝負に出る。
思ったよりも引きは弱く、寄せるまでは上手くいった。

あとはタモで掬うだけ。
ただし、これが一番の難関だ。

思い切ってロッドを両手で支え、魚を釘付けする作戦に出る。
若干の波に数度の失敗はあったが、どうにかこうにかランディングに成功。

P1000901.JPG

前日の鬱憤を晴らしてくれたのは、60pほどのワラサ。
オフショアならイナワラとかいうかもしれないけれど、陸っパリということを考えれば、あえてワラサということにしておこう。

これがこの2日間のクライマックス。

他に、バイト1回、チェイス1回。

日が高くなると、アユらしき大量のベイトがのんびり回遊。
その脇でワラサが水面直下をクルージング。

こんなシーンを見ると、諦めもつく。
12時過ぎにはタックルを畳む私であった。

P1000904.JPG

ということで、考えられるルアータックル満載で出掛けた山形県での2日間。
今春最後のルアーフィッシングは、これにて終了。

来週からはいよいよアユシーズンに突入。
季節はもう夏なのだ!

ロッド:ブランジーノ117MMH
リール:ステラSW5000HG
ライン:サーフセンサーハイパー1.2号+スペーサーPE4号+ナイロンリーダー35lb
ヒットルアー:ファントム40g銀黒
posted by KIKU at 23:31| Comment(4) | TrackBack(0) | 釣り全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ワラサ、おめでとう〜!
ショアなら十分いいサイズでしょう。

積丹でも回遊しだしたらしい。
まったく準備してないのに・・・(汗)。
Posted by あぶらハム at 2012年05月30日 23:07
あぶらハムさん、どうもです。

このサイズが当たり前に釣れているのって驚きですよねぇ。
まさに驚異の山形県です(笑)

それにしても、そちらもずいぶん早くないですか?
季節の遅れに全く関係ないのでしょうか???
Posted by KIKU at 2012年05月30日 23:29
お久しぶりです。
いつもブログチェックだけはしています。
私が誰だかわかりますか?

そちらも鮎シーズンに入りますね。
すっかり忘れていましたが、
「アユの科学と釣り」という本は持ってますか?ぜんない経由で宣伝が行ってると思うので、もう入手しちゃったかな?
無かったら、余部があるので差し上げます。
いちおう、「後輩」という2文字に変換されて登場人物になっているので、出演料がわりで・・
Posted by かじかの人 at 2012年06月01日 22:33
かじかの人様、ご無沙汰しております。

「かじかの人」といえば、私の人生で思い当たるのは唯1人。
学生時代あれだけお世話になった方を忘れるわけありません!(笑)

さてさて、こちらもアユが開幕しましたが、伝え聞くそちらの好調ぶりと比べると、悲しいくらいの貧果です。

少しでも釣果が上がるよう、「アユの科学と釣り」を読んで研究したいと思いますので、ぜひとも1冊お願いします。(住所は講座の名簿の通りです)

ところで、その本に「後輩」が登場する理由が分かりません。
手元に届くのが少しコワイかも…(苦笑)
Posted by KIKU at 2012年06月05日 12:44
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