2011年11月20日

たまにはこんな話でも

今週は、波の具合がシーバスにはベストに近い状況だが、日本海側の天気は雨。

先週罹った風邪がまだ抜けきらないので、ツタヤで借りたDVDを見たり、震災関連本を読んだりなどと、あえて大人しく過ごす。

ということで、私が購入した震災関連本を紹介してみたい。


・河北新報社の報道写真集「巨大津波が襲った 3・11大震災“発生から10日間 東北の記録”」
 http://www.kahoku-ss.co.jp/tsunami.html

book-tsunami.jpg

私が紹介するまでもないベストセラー。
最大地元紙「河北新報」の東日本大震災後の10日間の総まとめ。
私が購入したのは、読むためというよりは保存用。
県内の被災者の相当数が購入しているが、当時、長期間に亘り宮城県民は情報に乏しかった。
停電から復旧した頃には、世間は原発報道一色で、地震・津波でどれだけの被害を受けたのか?実感に乏しかった。
そんな10日間の空白を埋めることができるのがこの写真集という訳。


・文藝春秋「河北新報のいちばん長い日“震災下の地元紙”」(河北新報社・著)
 http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784163744704

9784163744704.jpg

 私の家も河北新報を購読している。
 震災翌日、朝刊が配達されていたのに驚き、隅から隅まで目を通した。
 さらに、その翌日の朝刊に掲載されていた女川町の津波写真を見、上司が会社事務所から仙台まで送って行った記者(女川から石巻まで歩いたという)が地獄絵図を撮影していたことを知った。
 この本には、地元新聞社ならではの役割・使命・苦悩・葛藤が網羅されている。
 河北新報購読者以外にも、読むべき価値は十分にあると思う。


・釣り人社「東日本大震災を生き抜く“ただただ夢中で書き続けた 釜石市在住友釣りマン
 鈴子陽一、渾身の震災日記”」(鈴子陽一・著)
 http://e-tsuribito.jp/pages/shopping/book/13/711.php

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 私のアユ釣りの師匠の一つ「鈴子陽一の友釣り強化書」の著者の震災の記録。
 ライフラインが途絶えた時、やはり釣り人は強いことを再確認。


・産経新聞出版「日本に自衛隊がいてよかった“自衛隊の東日本大震災”」(桜林美佐・著)
 http://www.sankei-books.co.jp/m2_books/2011/9784819111416.html

9784819111416.jpg

 ただただ感謝の一言の自衛隊。
 震災後の活躍には、「戦争よりマシ」という裏があった。
 本当に自衛隊がなすべきことは、何か?
 あらためて気付かされた一冊。
posted by KIKU at 21:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 東日本大震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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