2018年05月15日

再び下北半島へ

ちょうど仕事がひと段落つき、週末は連休になりました。
太平洋はナギ予報。
時期的に前回魚っ気に乏しかった地域が狙い目になるはず。

これらを考えると、いてもたってもいられず、6時間かけて下北半島に向かったわけです。

5月12日

わずか1時間半の睡眠時間でしたが、3時に目覚め、3時半過ぎにはポイントに立っていました。

暗い時間に効果抜群と信じているドピンクの岡ジグをキャストすること数投目。
残り15mの距離でリーリングが止まりました。

一瞬、魚が首を振る感触が伝わりましたが、あっという間に軽くなってしまいました。
明らかに、心の準備が足りずにアワセきれなかったパターンです。

それでも、開始早々のバイトに希望が繋がります。

追い風に乗せて100m以上のフルキャスト。
手前まで丁寧にリーリングし、5歩ほど動いてまたキャスト。

これの繰り返しです。

今立っているサーフは、さほど有名な場所ではないはずですが、遥か彼方に2人ほど釣り人が立っています。
移動しながらの釣りですから、当然、何時間も移動していれば、他の釣り人に近づいていきます。

そして、その釣り人のロッドが曲がりました。
30秒ほどかかって陸にひきずり上げたのは、2s半ほどのアベレージサイズのサクラマス。

へぇ、こんな場所で掛かるんだ!
と、新たなポイントを発見した気分です。

とはいえ、すぐそばに割り込むわけにもいかず、参考程度に考えておきます。

当然、モチベーションは維持されていますが、既に7時を回ろうとしています。

地形的に目ぼしい範囲を叩き終わり、元の場所に戻ることにしました。

ここからが釣りの不思議なところ。

なんと、敗色濃厚になったこの時間、釣りを開始した付近でガツンときました!
サイズ的にはさほどでもなく、余裕でランディング。

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37pと、サクラマスと言い難いサイズとはいえ、何時間もキャストを続けた末のヒットに気を良くします。

結果、集中力が継続し、結局9時過ぎまでキャストを続けていたのでした。


さてさて、休憩の後、14時すぎより午後の部を開始します。

この日既に1本取っているので、チョイと新たな展開を求めてみました。

もはや何年振りか忘れているモンリミに65gのジグをセットし、超大遠投仕様で挑むことにします。

そして、キャスト地点に辿り着いた途端、サクラマスが連続ジャンプ!!
こんなシーンを目の当たりにし、渾身のフルキャストが始まったのでした。

なんせ、島牧ウミアメ赤灯の元祖ヘビータックルです。
追い風に乗って、毎キャスト120〜130mの飛距離が出ます。
これだけの距離となると、1枚目の波立ちより奥にジグが着水してくれます。
日中ゆえ、沖合を中心に回遊している魚たちの目の前にジグが届いているはず。

その目論見がハマりました!

おおよそ100m地点でガツンときました!
距離があるので、アワセがばっちり決まりました。

午前の魚よりも明らかに重量感を感じます。

丁寧に丁寧に寄せてきました。

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今度は47p。
なんとか納得できるサイズが出てくれました!

今日の釣りはこれで十分満足できます。

が、釣りとは不思議なもので、こういう時に限って3度目のアタリがやってきました。

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今度は、これもまた久しぶりのウミアメです。
これはこれでサイズに関係なく嬉しい1本。

けっきょく、18時までキャストを続け、心地よい疲労感を得て納竿となりました。

その後、温泉に浸かり、翌日に備えて21時には就寝です。


5月13日

明けて2日目。

この日も3時に起床し、3時半にポイントに立ちました。

しかし、期待に反し、全く雰囲気がありません。

それでも、すっかり太陽が昇った5時半過ぎにサクラマスが連続ジャンプ!

ミノーやらジグやらをとっかえひっかえキャストしますが反応ナシ。

実は前日、浜で見かけた他の釣り人全員がサクラマスをゲットしていました。
が、この日は逆に誰もが敗北状態。

お約束の、昨日は良かったというパターンで2日目の釣りが終了。

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とはいえ、サクラマスシーズンの締めくくりとしては満足いく結果に、帰りの6時間の運転も苦にならなかったのでした。


(タックルその1)
ロッド:モアザンブランジーノ117MMH
リール:旧型ステラSW4000H
ライン:PE1.5号+リーダー25lb
ヒットジグ:いつものP-boyジグ45g黒(だけど実測53g)

(タックルその2)
ロッド:カーディフモンスターリミテッド110P
リール:セルテートハイパーカスタム4000H-PE
ライン:PE1.2号+スペーサーPE4号+リーダー37lb
ヒットジグ:さらにいつものP-boyジグ65g黒、ウミアメは同じくグリーンゴールド
posted by KIKU at 22:05| Comment(2) | オーシャントラウト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月05日

下北半島遠征!

前回記事に書きましたが、本当にろくに釣りに行けない状況になってしまいました。
釣りどころか、平日も睡眠時間を確保するのがやっと。
週末も出勤が続きましたが、どうにか時間を確保し、約1ヶ月ぶりのフィールドに出向くことができ
ました。

この時期は、やはり下北サーフの海サクラマスが気になります。


4月29日

わずか2時間の睡眠をとり、3時半にはポイントに向かいます。
記憶を頼りに入ったのは、広大なサーフの中に根が点在し、周囲よりも掘れ込んでいる地点。

少しずつ移動しながらひたすらキャストを繰り返します。

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キャストを繰り返します。

キャストを続けます。

・・・。

見える範囲に5人ほど釣り人が見えますが、見るからにあきらめムードが漂っています。
8時を回る頃、私も諦めをつけ、場所移動を決意しました。

時間と潮周りを考え、2箇所目のサーフは30分で終了。
当然異常ナシ。

おそらくは、もっと大きな移動が必要な予感がしました。

思い切って1時間の大移動を敢行します。

休息の後、本州最果てのサーフでキャストを開始したのは14時半過ぎのこと。

状況が分からないので、北側の端から南端まで移動しながらキャストします。

すると、南端のポイントで本命を上げている人がいました。

当然、そこで粘ることにします。
潮が効いており、ジグを引いていてもイイ感触です。

間もなく17時になろうかという頃、違和感を感じました。

さらにイイ感じです。

が、5分後、キャストした反動でリールのラインローラーのネジが飛んでいき、ベイルアームが外れてしまいました。
ラインを巻き取ることができないので、釣りになりません。

仕方なしに手で100mのラインを回収し、別のリールに交換します。

絶好のタイミングでこのロスは痛いです。

当然、初日の釣りはこれで終了してしまいました。

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4月30日

2日目に狙うのは、当然前日と同じポイントになります。
けっこうピンポイントなので、3時に起床し、3時半前には浜に立ちます。

この時間でも先行者が数人いましたが、私が狙いをつけた場所はポッカリと空いていました。

徐々に明るくなってきたタイミングでキャストを開始します。

ふと見ると、まだ暗い時間にも関わらず、右隣の人のロッドが曲がっています。
小型のサクラマスのようです。

気合が入りますが、正直言うと、私の立ち位置はどうにもイマイチ。
潮が手前に寄せているらしく、真正面にジグを投げるとスカスカなカンジ。
気持ち斜めにキャストして、少しでもジグを泳がせるべく工夫しなければなりません。

そうこうするうち、先ほどよりさらに右の方にヒットしました。

この頃から、ジグに大きな引き抵抗を感じています。
他の釣り人のロッドが曲がる気配がありませんが、こりゃチャンス!と信じてキャストを続けます。

そして、ついにロッドにゴン!という感触が伝わってきました。

けっこう沖目でのヒットでしたが、アワセがバッチリ決まりました。
さほど大きな魚でもなさそうなので、慎重にやり取りし、寄せ波に乗せて無事フィニッシュ!

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待望のサクラマスは49pと小型でしたが、狙いがハマったので満足の1本です。

この日の朝マズメ、このサーフでは20人以上の釣り人が並んでいたにも関わらず、上がったのはわずか3〜4本のようでした。

8時過ぎ、日が高くなり、魚の雰囲気を感じなくなったところで竿を納めることにしました。

今回は、時間がない中で1年ぶりのポイントでキャストしたわけです。
しかし、無事に結果を出すことができ、良いリフレッシュとなりました。

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ロッド:ブランジーノ117MMH
リール:セルテートハイパーカスタム4000PE-H
ライン:PE1.5号+フロロリーダー25lb
ヒットジグ:私にとっては欠かせないP-boyジグバーチカル黒45g(だけど実測53g)
posted by KIKU at 18:55| Comment(2) | オーシャントラウト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月02日

マスジギング4日目・5日目

今週末も広進丸さんhttp://www7a.biglobe.ne.jp/~kousinnmaru/のお世話になって
サクラマスを狙ってきました。

3月31日

3月初旬の快進撃後、先週末の土曜日に突然一部の船が爆釣!
その後は相変わらずイマイチの状況。
しかし、前日30日に好転の兆しとの噂に期待が膨らみます!

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そしてこの日は、好調といっても良いアタリっぷりでした!

私の最初のヒットは8時半頃のタイミング。
周囲でバタバタとヒットし出した時、水深30m前後でガツン!
ガクガクいう感触が数秒間続いた後で軽くなってしまいました・・・。

直後、隣でシャクっていたスパイ使いのS氏にヒット。
ここぞというタイミングでのゲットはさすがです。

10時過ぎ、ここから2回目の時合が始まりました。
私のロッドに一瞬だけゴンという感触が伝わった直後、隣のS氏にヒット!
しかし、水面まで寄せたところでジャンプ一発にてフックアウト・・・。

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その後、船中でバタバタと良型のヒットが相次ぎます。

私の次のヒットは10時半過ぎ頃だったと思います。

ゆったりとしたジャークにゴン!と来ました。
ロッドが曲がり、重量感が伝わってきます。

が、数秒後にまたもフックアウト。
新品のハリに変えようとも、この状況を改善できません。

直後、S氏にまたヒット。
今度は確実にマスをゲットし、溜飲を下げたようです。
それにしても、S氏のタイミングを逃さない技には、分かっていても改めて脱帽しました。

以降、私にヒットはなく、納竿の時間となりました。
正直言って、悔しさに溢れての帰港です。

崎浜漁港に戻り、荷物を陸に上げている最中のこと。

船長「キクっつぁん、もう終わりなの?」
キク「え?午後便空いてるの?」
船長「乗れるよ」
キク「乗ります!」

ということで、即決(笑)
陸に上げた荷物を船に戻し、午後船に乗ることになりました。
そうそう、H野さんも同じパターンで午後船に乗っていました(笑)

で、問題は午後船です。

いつものパターンですと、日が傾くに従って雰囲気が無くなっていくのです。
したがって、開始直後が一番の勝負どころ。

が、その勝負どころで上がったのは船中1本のみ。

以降、完全に沈黙です。
まいりました(涙)

でも、翌日も乗る予定ですので、まだ諦めません。


4月1日

2日目の海況は、前日と大きく変わっているようには思えません。

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ところが、この日はとにかくマダラの活性が高かった!
しかも、同船者の多くはタラ狙いとしか思えない釣りになっています。

こうなると、タラがどんどん上ずってきます。
ジグをちょっとでも深目に落とすとタラの餌食(汗)

あらためて言うまでもないでしょうが、こうなるとダメパターン。

上ずったタラがベイトを追いまわすので、ベイトの群れが散ってしまいます。
結果、船長はベイトを探し直さねばなりません。
これこそが、船長がタラはダメという理由です。

この日の午前船は、けっきょく船中4本程度でした。

もちろん、私にはサクラマスのアタリはありません。
何をどうすればよいのやら?
打つ手なしの釣りになってしまいました。

ということで、今釣行2日目は迷走のままに終了。

実は今シーズンは、今後船の予約を入れていません。
仕事の都合で、地に足をつけた釣りもどうなることやら・・・。
それが分かっていただけにこの週末は期するものがあったのですが、これも釣り。

ということで、いつになるか分かりませんが、また次回頑張ります!


ロッド:HORIZON Progressive HPG66B-ML、HORIZON SL HSL66B-ML
リール:ソルティガBJ200SHL、リョウガBJ1012PE-SHL
ライン:PE1号+フロロリーダー16LB
ヒットジグ:ナマラジグST100g(レインボー系)、デルタ105g(赤金)
posted by KIKU at 22:37| Comment(0) | オフショア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月26日

マスジギング延べ3日目

3月24日

前略?

午前6時前、広進丸さんhttp://www7a.biglobe.ne.jp/~kousinnmaru/のお世話になり出船!

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いつものことながら、太陽に向かって沖に出るのは気分爽快です!

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中略・・・

12時半、午前船の帰港です。

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後略( ゚Д゚)

17時半、午後船の帰港です。

完敗です。
まだまだ未熟です。

これに懲りず、また次回頑張ります!!
posted by KIKU at 22:33| Comment(0) | オフショア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月19日

サクラマスジギング初戦

3月17日

解禁直後、大船渡沖のサクラマスジギングは絶好調!
慌てて予約を入れた前週は、時化により出船中止。
この時化が納まった途端、食いが渋くなってしまいました。

とはいえ、個人的にはシーズン初出撃!
期待に胸を膨らませ、出船となったのでした。

お世話になったのは、いつもの広進丸さんhttp://www7a.biglobe.ne.jp/~kousinnmaru/

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出港から15分、早速ジグを投入し、シャクリ始めます。

水面下60mにまでジグを落とし込み、最初は早めにワンピッチ。
45m付近からは緩急つけたワンピッチやら1/2ピッチ、時には2ピッチと様々にアクションを加えます。
ロッドの高さを変えてジグを飛ばしたり飛ばさなかったり、シャクリのリズムやら力加減を変えてみたり。

こんな時間が続きました。

しばしの間、サクラマスからの反応は皆無。
この釣りではおなじみの外道となるマダラの食いも渋いようです。

いつのまにやら数時間が経過。
10時を回る頃には、船中いや〜なムードが漂い始めます。

船は移動を繰り返し、おそらくはこの周辺が最後だろうという地点にまで来てしまいました。

既に11時を回っています。

ところが、ここで急展開!

スパイ使いのS氏に待望のヒット!
なにやら、かなり浅いタナでヒットしたとの声が聞こえてきました。

さらに、私の左隣の方がアタッた!!と叫びます。

直後、私のロッドにドスンという感触!

水深30m付近でのヒットです。
浅いタナでも意識して丁寧に探っていたのが功を奏しました!

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シーズン初物だけに若干緊張しましたが、無事取り込みに成功。

40pあるなしの超小型ですが、5時間以上辛抱した末の釣果だけに嬉しさ倍増でした。

その後、続けざまにヒットが続き、船中4本にて午前船が終了しました。

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時合の中での帰港なだけに、なんとなく後ろ髪が引かれる思いです。

ここで、H氏より悪魔のささやきが・・・
午後船は残り1枠あるとのこと。
急遽、午後も乗ることにしました(笑)

・・・

中略

・・・

で、午後の部はマスどころか外道も含め、ほぼ異常ナシ。

全く打つ手なしの状態に、打ちひしがれたまま、この日通算11時間超のジギングが終了しました。


3月18日

で、これでは終わりません。

2日目もあるのです。

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前日と異なり、この日はタラの食いが良い様子。
これまで経験上、外道の活性が高い時にはサクラマスの食いも良いような気がしています。

さらに言えば、前日の時合は11時から。

こんな思いがあるので、サクラマスからの反応が船中誰一人なくても、集中力を維持してシャクリ続けました。

船は移動を繰り返します。

船長がいうには、ベイトの反応は前日よりも良いとのこと。

11時を回りました。
いつ誰にヒットがあってもおかしくありません。

水深30m付近でアタリのような感触を得ました。

さらに集中力を高めます。
ひたすらシャクリます。

12時を回りました。
納竿です。

なんと船中ノーヒット!

まあ、こんな日もあるでしょう。
本当にサクラマスは分かりません。

とはいえ、自分的には心行くまでシャクリ倒すことができたので、充実した2日間でした。
次回こそはきっと!ということにしておきます。


ロッド:ホライズンProgressive HPG66B-ML
リール:ソルティガBJ200SHL
ライン:PE1号+フロロリーダー16LB
ヒットジグ:ナマラジグST100g(レインボー系)
posted by KIKU at 22:58| Comment(0) | オフショア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする